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モンゴルのゴビ砂漠を250km走る!今井紀明が世界で最も寒暖差激しい地で再挑戦

このクラウドファンディングでのご支援を日本の高校生をサポートする「認定NPO法人D×P」の活動に充てます。モンゴルの大地を7日間250km駆け抜けるゴビ砂漠マラソン!35度から0度まで、世界で寒暖差が最も激しいと言われる未知のレースに挑戦。前回無念のリタイアをした今井紀明の再挑戦を応援してください!

現在の支援総額

10,142,654

101%

目標金額は10,000,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/03に募集を開始し、 301人の支援により 10,142,654円の資金を集め、 2019/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,142,654

101%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数301

このプロジェクトは、2019/04/03に募集を開始し、 301人の支援により 10,142,654円の資金を集め、 2019/05/28に募集を終了しました

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大阪・ミナミの繁華街に新しいセーフティーネットをつくる。D×P、新しい事業がスタートしています!活動内容や、現場の若者の声をご説明する「D×P活動説明会」に参加しませんか?参加申込受付中です。>> 活動説明会に参加申込するお久しぶりです!認定NPO法人D×P(ディーピー)です。改めまして、「モンゴルのゴビ砂漠を250km走る!今井紀明が世界で最も寒暖差激しい地で再挑戦」へのご支援ありがとうございました!今回は、D×Pが始めた新たなプロジェクトについてお伝えしたいと思います。それは、大阪・ミナミの繁華街で行うアウトリーチ事業です。大阪ミナミには、家庭に居場所がない若者が集まる通称グリ下(グリコ看板の下)があります。D×Pでは、2022年8月より街中にいる若年層が自由に使えるフリーカフェを試験的にスタートしました。スタッフが若年層が集まる場所にテントを立て、お菓子や飲み物、生理用品やコンドーム等の無料配布を行ないながら、若者と対話し、つながりをつくってきました。また2023年6月、グリ下から徒歩5分圏内の場所に、若者が集まることができる拠点「ユースセンター」を設立しました。D×Pのユースセンターは、若者が安心して利用できる・主体的に活動できる居場所を目指します。このユースセンターを要に、繁華街に新しいセーフティーネットをつくっていくことを考えています。この新事業「大阪・ミナミの繁華街で行うアウトリーチ事業」について詳細な活動内容をお話しする「D×Pオンライン活動説明会」を近日中に開催します。「新しい事業について詳しく聞きたい」「D×Pがやっていることを再確認したい」という方へ、ぜひご参加いただきたいです。>> 活動説明会に参加申込する改めまして、クラウドファンディングに提供してくださった寄付は、多くの10代の孤立を防ぐ活動の力になりました。新しい挑戦にも引き続き、温かな支援と共感をいただけることを願っています。今後ともよろしくお願いいたします。


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皆さま、お久しぶりです! 認定NPO法人D×P(ディーピー)です。2022年も、今井はマラソンを続けています。2020年、須磨から宝塚までの六甲全山縦走路56キロの大会に出たときの今井。2022年、熊野古道を走る今井。9月に丹後100kmウルトラマラソンに参加予定です!日々の走っている様子は、今井紀明のTwitterでツイートしています。ぜひフォローしてみてください!さて、現在D×Pでは、必需品の値上げでごはんを我慢してしまう10代150名に1年間、食糧支援を届けるために月額寄付サポーターを募集しています。しかし、その寄付集めが難航しています...。最後まで諦めずご寄付を集めたいと思っており、こちらのページで皆さまにお知らせさせてください!今の日本は、貧困世帯ほど苦しんでしまう社会情勢になっています。ユキサキチャットは困難を抱えた若者が集まっており、緊急事態宣言が明けた今も相談が寄せられています。その根拠となるデータが2つあります。<今の日本が貧困世帯ほど苦しむ社会情勢になっていると言える根拠>・根拠1:コロナをきっかけに貧困世帯ほど収入が下がってしまった・根拠2:年収が低い人ほど、値上げの負担が重くなってしまう詳しくお話しします。▼根拠1:コロナをきっかけに貧困世帯ほど収入が下がってしまった内閣府が実施した子どもの貧困についての調査によると、貧困家庭(※)の47%がコロナ前と比べて世帯収入が減ったと回答しました。コロナ前から不安定だった生活が、一層厳しい状況になったことが伺えます。引用:内閣府「令和3年 子供の生活状況調査の分析 報告書」(D×Pでグラフを一部編集)※世帯の年間収入を同居家族の人数の平方根で割った値を等価世帯収入としその「中央値の2分の1未満」に該当する世帯を、「貧困」の課題を抱えている世帯であるとしています。▼根拠2:年収が低い人ほど、値上げの負担が重くなってしまうみずほリサーチ&テクノロジーズが発表したレポート※によると食料・エネルギー価格が上昇すると低所得世帯ほど相対的に負担が重くなるとの推計がありました。※みずほリサーチ&テクノロジーズ「必需品の価格上昇で家計に逆進的な負担発生~低所得世帯の負担は消費増税 2%超に相当するインパクト~」より作成年収に対する食料・エネルギーの負担率の増分を比較すると、年収1,000万円以上世帯では0.5%の増加にとどまる一方、年収300万円未満世帯では1.8%の増加となります。D×Pが支援を届ける若者の多くは債務超過であり(詳細は後述)、価格の高騰は深刻な影響を与えます。<ここまでのまとめ>今の日本は、貧困世帯ほど苦しんでしまう社会情勢になっています。<ユキサキチャットには、どんな困難を抱えた若者が集まっているのか>・支援を希望する若者の45.2%が「ひとり親家庭」で育った・支援希望の若年層の約6割が借金や滞納を抱えています。・「半額になった食品で飢えをしのいでいます」若者の声を紹介します。どんな若者が集まっているのか、お話しします。▼支援を希望する若者の45.2%が「ひとり親家庭」で育った統計データでは、ひとり親家庭は1.46%。社会的養護は0.04%と、どちらも少数派です。しかし、D×Pの支援を受けた若者は45.2%がひとり親家庭であると回答しました。統計データと比べると、ユキサキチャットにはひとり親家庭や社会的養護の経験を持つ若者がたくさん集まっている、と言えます。▼支援希望の若年層の約6割が借金や滞納を抱えています。全体の57.8%にあたる275名が「返済が必要な借金や滞納がある」と回答しています。2021年末に支援した若者のアンケート結果です(有効回答数476名)学費に充てる奨学金のほかに、生活費のために消費者金融からの借金やクレジットカードの滞納、スマホ代の未払いなど。どうしても支払いができず、後払い決済アプリやリボ払いなどでその場を凌いできたという人のなかには、利子によって金額が膨らんでいる状況にある場合もあります。▼「半額になった食品で飢えをしのいでいます」若者の声を紹介します。「飲食店でアルバイトをしていたのですが、コロナ禍によりシフトが減らされてしまいました。戦争による食料品の価格高騰などもあり、とても厳しい経済状況です。半額になった食品で飢えをしのいでいます。今後もなにかと値上げになると思います。そうなると、もっと困ります。」<ここまでのまとめ>ユキサキチャットは困難を抱えた若者が集まっており、現在も相談が寄せられています。D×Pは食糧支援をきっかけに、まずは安心できる環境をつくることを目指します。その後、就職やスキルアップ、福祉制度の利用など本人の希望や状況にあわせたサポートで生活の安定を目指します。<D×Pが届けるごはん、3つの特徴>・特徴1:すぐに送る、長期的につながる・特徴2:ひとりひとりが受け取りやすく・特徴3:人とのつながりや文化的経験を得られる工夫▼特徴1:すぐに送る、長期的につながる温めるだけで食べられるレトルト食品や、1日に必要な栄養素を補う完全栄養食など。手軽さと栄養を考慮し、ひとりひとりの事情に合わせた食糧を30食分、すぐに送ります。その後も3ヶ月〜半年ほど長期的に関わり、生活の安定にむけた次のステップ一緒に考えます。▼特徴2:ひとりひとりが受け取りやすく「ユキサキ便」と名付けた箱で送ります。食糧支援を受けることは、相談者が自分のユキサキに向かうこと。後ろめたく思わずに、受け取って欲しいと思っています。食糧の他にも必要なものがないかを選択式のアンケートで聞き、マスクや生理用品・シャンプー・歯ブラシなどの日用品も届けています。▼特徴3:人とのつながりや文化的経験を得られる工夫ひとりひとりへの手紙を同封し、人とのつながりを感じられる体験をつくります。また、余裕のない生活をしていると文化的経験が得づらいことがあります。季節を感じられる食べ物や美術作品の印刷されたメッセージカードを同封するなど、文化に触れられる機会もつくります。発送個数が多い日はこんな状況になります。生理用品など本人が必要とする場合は日用品も送っていますお湯のみで調理できるセット。「体調が悪く食べやすいものがよい」という若者へ、お湯のみで調理できるスープなど手軽に食べられる食品やゼリー飲料などをセットにして送ります。ひとりひとりに合わせたカスタマイズを実施発送作業の様子・出産を控えてアルバイトをすることも難しく、家を失いそうな状況だったAさん・ブラック企業を退職後、コロナの影響で働けなくなり、貯金が0になったBさん・あと3ヶ月で就職...というところで貯金が尽きたCさん▼出産を控えてアルバイトをすることも難しく、家を失いそうな状況だったAさん「親もお腹の子の父親とも連絡が取れない状況でした。紹介していただいた支援者の方とつながり、母子寮に住んでいます。先日出産し、母子ともに健康です。今後のことは母子寮の支援者さんと話し合っています。」出産を控えてアルバイトをすることも難しく、家を失いそうな状況でした。D×Pからサポートを行い直近の生活を支えました。Aさんの近くで住居の確保や生活保護の申請などをサポートしてくださる支援者を探し、相談員から連絡を取りました。Aさんへ情報提供すると、支援者とつながることができました。現在は、引き続きユキサキチャットでやりとりしながら状況を見守っています。▼ブラック企業を退職後、コロナの影響で働けなくなり、貯金が0になったBさん「家賃の支払いなどから慌てて次の職場を探していましたが、食糧支援によって転職活動を落ち着いて進めることができました。現在は新たな職場で仕事をすることができています」「勤めていた会社がブラック企業で体調の悪化もあり退職しました。アルバイトで当面の生活費を稼ごうと思っていたのですが、コロナの影響でアルバイト先の経営状況が悪化。思うように生活費を稼ぐことができず、貯金がもうすぐ失くなりそうです。家賃の支払いができません」とご相談がありました。すぐに、食糧支援と現金給付を実施。地域若者サポートステーションへ相談員が同行し担当者とつなぐと、履歴書の添削をしてもらうなど活用されました。▼あと3ヶ月で就職...というところで貯金が尽きたCさん「春から働く先もすでに決まっていて、あと3ヶ月で卒業という状況でした。学費と生活費を貯金とアルバイトで賄っていましたが、コロナでアルバイトに入れなくなり、貯金もなくなりました。現金給付や食糧支援で試験勉強に集中することができ、卒業もできました。春からは資格を活かして働いています。」食糧支援を実施。資格試験の勉強に集中できるように、生活をサポートしました。試験には合格しましたが、初任給が入るまでの生活も苦しい状況でした。家賃の不足分に充てるため再度現金給付を実施し、Cさんはフリマアプリへの出品や単発バイトをしながら生活費をつなぎました。▼他にもたくさんの若者からメッセージが届いています。今やご飯に困っているのは海外だけのことではありません。日本にもご飯に困っている若者がいます。今後も物価上昇の影響から、若者の生活はより厳しくなっていくと考えられます。緊急事態宣言が解除された今も食糧支援を希望する声は途絶えず、毎週約1,000食ほどの食糧を発送しています。物価上昇は多くの人の生活にも影響することですが、できる範囲で追加のご寄付を検討いただけないでしょうか?若者が当たり前のようにごはんを食べ、10代が孤立しないセーフティーネットをより広げていくために、ご協力をよろしくお願いいたします。認定NPO法人D×P理事長 今井 紀明150名の困窮する10代に、最大1年間の食糧支援を届けるために。あなたも月額寄付サポーターになって10代の生活を支えませんか?6月30日までに、あと102名分の寄付を集めています!1日あたり33円の月額寄付(月額1,000円)で...ごはんを我慢してしまう若者に2ヶ月ごはんを届けることができます。1日あたり100円の月額寄付(月額3,000円)で...ごはんを我慢してしまう若者に6ヶ月ごはんを届けることができます。1日あたり333円の月額寄付(月額10,000円)で...ごはんを我慢してしまう若者に毎月ごはんを届けることができます。


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今までD×Pクラウドファンディングへご支援してくださった皆様へこんばんは、D×P中川です。年が明けてしばらく経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私はようやくお休みモードから通常モードへ切り替わり、調子が乗ってきた今日この頃です^^現在D×Pでは「年度末。高校生を社会に送り出すまでの最後の3ヶ月を支えたい! #DxP冬季募金」のクラウドファンディングに挑戦中です!これから3月までの年度末は、”卒業する予定なのに進路が決まっていない”という高校生が不安に襲われる時期です。これまでD×Pは、学校・地域企業・ボランティアと協力しながら高校生とのつながりを醸成してきました。これからも引き続き、高校生と卒業後も続くつながりを作っていきたいと思っています。本日時点で計143名の方に、163万円のご支援をいただきました!目標額の500万円まで1/23までの残り8日で、あと約336万円が必要です!ひとりでも多くの方と一緒に、このチャレンジを達成したいと思っています!何卒ご支援よろしくお願いいたします。ご支援は下記ページよりお願いいたします。▶https://camp-fire.jp/projects/view/212172


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\GOBI THANKS PARTY!走って集めたお金で何するの?/ こんにちは!D×Pの熊井です。 6月に全額チャリティのクラウドファンディングを開始してから2ヶ月たちました。 8月には今井がゴビ砂漠250㎞マラソンの大会に挑戦! 持病にも悩まされましたが、無事に完走することができました。 ご支援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。 ゴビ砂漠を走って集めた約1,000万円で、D×Pは実際、どんなことをするのか? どんな取り組みにチャレンジするのか? サンクスパーティとして250kmの完走をお祝いしつつ、これからのチャレンジについてをお話したいと思います! モデレーターに「合同会社なんかしたい」の清水大樹さんをお迎えして、ゴビ砂漠でのこと、クラウドファンディングのこと、そしてこれからのチャレンジについて語り合っていきます。 クラウドファンディングに支援し、サンクスパーティのリターンを購入いただいた方は無料でご参加いただけます。 支援はしなかったけど気になるという人も、ぜひ遊びにいらしてください! ------------------------------------------------------------------------------- ■日時: 2019年9月19日(木) 開場18:45/ 開始19:00/ 閉場21:45   ■会場: NPO法人D×P 天満橋事務所1F 大阪市中央区天満橋京橋1-27 ファラン天満橋 (京阪線・大阪市営地下鉄 天満橋駅から徒歩2分) ■参加費: ・リターン購入のかたは無料 ・お連れ様はチケット代2000円(軽食付) ■チケットを購入する ※リターン購入のかたも必ずチケットをご購入ください。 ■タイムライン: 19:00-19:10 認定NPO法人D×P説明 19:10-19:20 ゴビ砂漠報告 19:20-19:50 走って集めたお金でなにするの?トーク 19:50-20:05 質疑応答 20:05-20:10 クロージング 20:10-20:50 フリータイム 21:00    終了 ------------------------------------------------------------------------------- ■登壇者: 清水大樹 | 合同会社なんかしたい代表 「大学生のコミュニティスペースagora」 「学んだ先が見える個別指導塾まなびのさき」 「宿題も安心の学童教室あそびのば」を開校。 この3つの事業を同じ場所で運営し、小学1年生〜大学4年生までが世代を超えて、自分の考えや創造したい社会を語り合う学習環境を京都中心に展開。自分の人生に主体的に、社会に当事者意識をもてる環境づくりを。 学生の選択肢の幅を広げる各種イベントや教育プログラムなど様々なアプローチで、セカイ(世界・社会)をチカク(近く・知覚)することをミッションとし、1人でも多くの人が明日も生きたいと思える社会づくりを目指している。 今井紀明 | 認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長 1985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。 高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと任意団体Dream Possibilityを設立。大阪の専門商社勤務を経て、2012年にNPO法人D×Pを設立。通信制高校の高校生向けのキャリア教育事業を関西で展開し、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」を目指して行動している。


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こんにちは、広報中川です。今井、ゴビ砂漠250kmマラソンチャレンジ、無事にゴールいたしました!!みなさま応援ありがとうござました!!!トータル39時間15分、29位でのゴールでした。昨日4日に、怪我もなく無事に帰国しました。以下、今井からのメッセージです。昨夜、日本に無事に帰国しました。ゴビ砂漠の応援、本当にありがとうございました!!まだ興奮が抜けていなくて、全然昨日は寝れませんでした笑 ゴビ砂漠マラソンの挑戦を通して、いろんな仲間ができました。国籍を超えて話して、今回の挑戦やD×Pの事業を話していたら「寄付したい」「キャンペーンをしたい」とランナーたちから声がかかってきたり、僕たちのストーリーや事業は国を超えるんだ、と改めて思いました。 あと、今回は何度か限界を超えました。第4ステージのロングマーチ76.6キロで初めて日が落ちるまでに帰ってこれたのはもう達成感が絶頂までに達していました。順位のことは全然知らなかったのですが、第5ステージもほぼ全て走り20位ぐらいに着いたと思います。ダメだと思っても「あ、でもやるわ」と思って走りました。それだけのコンディションも今回調整し続けることができたのが本当によかったと思います。 応援、本当にありがとうございました。クラウドファンディングで様々な方に応援をしていただき、なんだろう、仲間が増えたなと思っています。D×Pの事業のことを支えたり作ってくれている仲間が増えていく。そんな経験をさせてもらっているのはうれしいし、そして今10代の生きづらさを抱えている子たちのつながり、仕事、住む場所を作って行っている。ランニングと何が関係しているんだ?と思われるかもしれませんが、関係ないからチャレンジって大切だと思うんです。エネルギーが関心を生み出して一緒にやれる人を増やしていく。 僕は無謀のような挑戦はしたくないですが、こういったチャレンジングなことは人生を通して続けていきたいと思います。そういったことで、いろんな仲間を増やして、子どもたちに還元していく。世界に広げる。僕は自分が10代のときに死ぬような経験をして孤独になりました。だけど、そうならないような仕組みをD×Pを通して作っていきます。 これからもよろしくお願いします! サポーターグループにもこれをきっかけにぜひ入ってくださいね!完走祝いとしてでも嬉しいです! https://www.dreampossibility.com/be_our_supporter 今回のチャレンジは、本当に応援してくださった皆様と作り上げたものだと思っております!本当にありがとうございました!!