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モンゴルのゴビ砂漠を250km走る!今井紀明が世界で最も寒暖差激しい地で再挑戦

このクラウドファンディングでのご支援を日本の高校生をサポートする「認定NPO法人D×P」の活動に充てます。モンゴルの大地を7日間250km駆け抜けるゴビ砂漠マラソン!35度から0度まで、世界で寒暖差が最も激しいと言われる未知のレースに挑戦。前回無念のリタイアをした今井紀明の再挑戦を応援してください!

現在の支援総額

10,142,654

101%

目標金額は10,000,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/03に募集を開始し、 301人の支援により 10,142,654円の資金を集め、 2019/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,142,654

101%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数301

このプロジェクトは、2019/04/03に募集を開始し、 301人の支援により 10,142,654円の資金を集め、 2019/05/28に募集を終了しました

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イラクのクルド人自治区アルビルに到着。15年ぶりのイラクの大地。この地に来ないと自分の過去の何かが欠けている気がしていて。別に今、僕は対人恐怖症でもないし、パニック障害とかでもなんでもない。過去、様々なトラウマなどもあったし、今回行く前に少し恐怖が蘇る瞬間も飛行機の中であったりもしたんだけど、ここにこれてよかったな、と既になっている。

昨日、イラク人質事件の時に一緒に拘束されていたエイドワーカーの高遠菜穂子さんとゆっくり語った。彼女は事件から5年後、事件があったファルージャを訪れて人道支援をイラクで続けている。お互いに分野が違えど、今は菜穂子は難民や国内避難民支援をドホークという街で続けている。70万人の都市に70万人の国内避難民。ISなど紛争による影響だ。

今日は午後からドホークに行ってくる。

その前に、昨日は夕方にアルビルの街に着いたばかりだったので街の様子をみていない。なので、朝ランニングができるか確認して、走ってきた。街の様子の写真は以下。

昨日も夕食のときはこんなレストランで食べていたんだけど、かなり綺麗です。

街自体はコンクリートが剥がれていたり、舗装されていない道路もあったりなので走りづらいんだけど。

あと、意外だったのはこれ。

これ、何か違和感ないですか?


写真、バドワイザーの広告があるんじゃないですか。昨日、僕が街に入った時に驚いたんですが、イスラム圏では結構珍しくて。特にイラクとかほとんどアルコールなど見かけないだろうなと思っていたんですが、アルビルの一角にイラクでもめずらしいキリスト教の人たちが住む街があってそこではアルコールも売っている。お店にいくと、ロシアのお酒やイギリスのスコッチなどウィスキー、そしてビールは日本のやつは入っていないんだけど、アメリカや韓国のビールなど入っていた(日本、がんばれよw)。


ランニングしていると街並みがわかってくるから、何が流行っているのかとかも見えるんですよね。ちなみに日本のスタバじゃないけど、スペシャリティーコーヒーのお店などがあったりもしたから「コーヒーも楽しめるんだ!」と思って、あとで行ってみようかなと思っています。


あと、3日間ほどの滞在。いろいろと学んできます。

あと、クラウドファンディング、残り49日間で達成したいので、応援よろしくお願いします!

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