2019/03/08 00:02

友人で四柱推命鑑定士でもある佐藤侑莉さんがとてもわかりやすく解説してくれているので、許可を得てシェアしますね☆


【あゆちゃんのクラファン内容を図解☆製菓営業許可付きのスペースがあると我々一般ピーポーは何が助かるのか?!説明するよ♡♡①】



岐阜のパティシエ、福冨 あゆみちゃんが最近
「製菓営業許可付きの
レンタルスペースを開業したい!」
とのことで
クラウドファウンディングを始めました.




が!!!!


このクラファン内容
我々飲食業界に馴染みのない人間には
今ひとつ

「それが達成できると何が嬉しいのか?」
「なんで必要なのか?」

がぶっちゃけピンと来ないっすよね。笑



でもこの
「製菓営業許可付きのレンタルスペース」
とやらは
よく説明を聞いてみると
とっても有意義だし、

「調理が好きだけど免許がない方」
「リフレッシュしたい子育て中のママ」
「食に関する免許持ってるけど使えてない方」
「お茶飲みながらミーティングしたい方」
などなど
みんなの役に立ちそうなんです!

あゆちゃん自身が
「あぁ、こんなのがあったら良いのに」
って願っていた要素が
凝縮されてるの。

これの良さが
皆に伝わらないのはもったいない!


というわけで今回
あゆちゃんのクラファン内容を
誰でも分かる形に
図にしてみました!!!\(^○^)/


文だとよくわかんない!
という人は
無理せず絵だけでもいいから
見てみてね❤


以下は文での説明です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


まずはここから。


①「なんで許可のある場所が必要なの?」

飲食に関する免許は、
"人への許可"と"場への許可"
の2種類に実は分かれているそうなんです。


よく聞く
「なんとか管理士」「なんちゃら衛生士」
的なやつは、
「あなたは食の仕事をしても良いですよ(^o^)」という、人への許可。


そして今回の
「製菓営業許可つきのレンタルスペース」
ってやつは
「ここで作った食べ物なら、
販売しても良いですよ(^o^)」
という、場への許可です。



ところが!
②この許可、
人への許可だけでは広い営業はできんのです。

食はみんなを幸せにするものだからこそ
しっかりした衛生管理が必要。

だからこそどの範囲に
「作ったものを提供するか」
によって場への許可が
必要か否かが変わるとのこと。


例えば、お料理教室。
お客さんが誰なのか・何人なのかを
自分で管理できる範囲なので
この場合は場への許可がなくても
開催することはできるそうです。


が、それ以上の不特定多数へ提供する
広範囲での営業
(例:イベント出店や委託販売など)
となると
必ず「営業許可のある場所で作りましたよ」
という証明がいるのだそうです。


・・
なるほど!理解出来る!(゚ー゚)(。_。)ウンウン
みんなが安心して食べ物を食べるためには
そりゃー管理が必要だ。


しかーーし。
食を提供する側はつまり、
「いくら自分に技術があっても
場所がないと満足できる範囲での
営業が出来ない!」
という困った側面に
直面しないかんわけなのです!

(つづく!!!!!)

続き、その②はこちら↓
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=632516563872819&id=100013434425823

説明途中だけど
クラファンページはこちら↓
https://camp-fire.jp/projects/view/135897