2019/04/11 18:20
DEAL&JMFA(日本ミュージックフェスティバル協会)会長の菊地崇さんから応援メッセージ頂きました!


去年、DEAL夏号でインタビューさせてもらったRAINBOW CHILD 2020。

数多く開催されているフェスの中でRAINBOW CHILDを選んだのは、
20年以上に開催されたRAINBOW2000への思い入れもあったのだけれど(ちなみにRAINBOW2000が発行するRAINBOW PAPERというフリーペパーを編集を担当していたのです)、
それ以上に「子どもたちにフェスという場で未来への夢をつかんで欲しい」というオーガナイザーの強いビジョンが感じられたからでした。

楽しい場であると同時に、考える場であること。
衣食住遊が揃っているフェスには、体験し、考える要素が必要だと思っています。

RAINBOW CHILD 2020が今年は RAINBOW CAMP というキャンプインフェスになって、ゴミ0のフェスを目指すという話をお聞きしました。

リユースの食器などを使って、なるべくゴミを少なくする。
フェスは未来のライフスタイルを描く場だと思っています。
その意味でも、RAINBOW CAMPのゴミ0、リユースカップを使ってのプラカップの0へのミッションは、大きな、そして確かな一歩になるはずです。

RAINBOW CAMPから、プラカップ0の流れがフェス全体で起こればいい。
なぜプラカップを使わなかったのか。
ゴミを少なくするにはどうしたらいいのか。
それを考え、毎日の暮らしに持ち帰れたとしたら…。

地球のことを少しでも考える。フェスが抱えている役割のひとつがそこにあるのですから。


菊地崇(DEAL編集人/JMFA会長)


DEAL(ディール)
JMFA(日本ミュージックフェスティバル協会)
https://www.jmfa-npo.org/


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