【2011年から通う宮城県気仙沼市】2011年当時、当社アパートにお住まいの東海大学女子学生つぐみ。気仙沼市は2011年から伺っていました。彼女が当社でアルバイト。俺は、東北から受け入れ開始、現地で災害ボランティア活動を始めたのがつい昨日のことのよう。床屋さんのおばあちゃんの家は津波で流されご実家も大変でした。彼女はご卒業まで当社でアルバイトし、ご結婚の際は主賓の挨拶をさせていただきました。2011年当時「ぬくもり」俺の兄貴分の美容室経営者が数万するはさみから、被災したおばあちゃんへ散髪道具を一式ご寄付いただいた。彼女が記した記事「ぬくもり」結婚式主賓の挨拶
【活動終了】本日はいわき市の赤井地区と平窪地区の2箇所で作業。2箇所目は庭の土砂搬出とのことで現地へ行くと確かに土砂も半端ない量でしたが、床下が気になり床下収納を外しのぞき込むと…水分を大量に含んだ泥…昨日につづき床下に潜り込みました。マイ十能とゴーグル、ヘッドライトをリュックに入れといてよかった。約40m2を一人で作業したので、さすがにハードこれから30ðkm先の神奈川県の自宅へ戻ります。
【南相馬子ども保養プロジェクト2020】昨日、プロジェクト運営スタッフひろこと打ち合わせ。来年は過去最高のものになると確信。プロジェクトスタート前のサッカー教室の頃からだからもう8年の付き合いかな、運営事務局・会計総責任者の彼女がいるから俺は自由にできます。時折、けんかもしますが…細かい気づかいができる彼女がいなければこのプロジェクトは成り立たないでしょう。会計チェックの税理士の金森先生〔ボランティア)、毎年集まってくださる40名の運営ボランティアの皆さん、250名を超えるご協賛者様たち、200名を超えるご支援者様たちのおかげで成り立っています。本当にありがとうございます!南相馬子ども保養プロジェクト20202020年7月23日から29日(6泊7日)子どもたちを東京オリンピックへ!http://www.with-minamisouma.com
【枕を涙で濡らした夜…そして2日間いわき市へ】朝起きたら横に次女がいない…ついに自分の部屋で寝始めました。ガーンさ、パパは福島県いわき市社会福祉協議会へ!本日、明日と災害ボランティア活動入りします。8週連続で福島県へ。できることは微力ながら継続してまいります。夜は南相馬市「俺の宿」抱月荘に宿泊。子どもたちとサッカーできるかなぁ。4月から始まった9年目の福島県への旅は年内最後。