▼ご挨拶
初めまして。日本を創り継ぐプロジェクト実行委員会です。私たちは、6日間のプロジェクトを通して「未来を自分で創る人材を輩出する」ことを目的に当イベントを開催いたします。6日間のプロジェクトでは、初対面のメンバーとチームを組み1つのテーマに向き合い続け、解決策を導き出します。
当プロジェクトでは、イノベーションを起こす手法のひとつと言われるデザイン思考のスピードとメソッドを体感し、圧倒的な密度の議論をします。6日間の議論を終えて、若者が社会を担っていく覚悟を決め、行動を起こし始めるきっかけである場所、それが日本を創り継ぐプロジェクトです。
皆さんにご投資いただきたいのは、志ある若者が参加費の参加費用が捻出できないことが理由で当プロジェクトの参加を諦めてしまうことのないように、開催資金の一部を募りたいと考えているためです。
当プロジェクトは何かしたい思いさえ持っている若者ならば、誰しも6日間を通じて大きな達成感と充実感を得ることができる可能性があります。その可能性を資金面の問題で諦めさせるのはあまりにもったいないと思うのです。この活動にご興味とご理解をいただけた方には、ぜひ当プロジェクトのご支援をお願い申し上げます。
近い将来、この場で議論を重ねた若者は日本の未来を大きく変える可能性があります。そんな可能性に満ち溢れたプロジェクトを一緒にご支援いただき、成功させませんか?
▼なぜ、私たちがクラウドファンディングをするのか?
当プロジェクトは5泊6日の「合宿」という形式を採っております。6日間参加した仲間と寝食を共にし、同じテーマに向き合い、その社会問題をいかに解決するかを考えることで生まれる成果や参加者の熱量には未来を創り出す人材を輩出するためには代えがたい価値があると考えています。参加者からも、この「寝食を共にする」という経験が最も価値のある瞬間だったとの声が多数上がっています。
しかし、合宿形式を採るためには、会場費や備品代などの開催費用が必要になります。参加者には参加費を負担してもらっていますが、想いを持った学生がお金の問題で参加するかを悩んでしまうことのないように、できるだけ低額の参加費を実現したいと考えています。
今回私たちがクラウドファンディングに挑戦したのは、より多くの方に日本を創り継ぐプロジェクトを認知していただき、このプロジェクトの開催のために開催資金をご支援していただくためです。当プロジェクトに共感していただいた皆さまにはぜひ未来を創り出す人材になり得る参加者に投資していただきたく、ご支援をお願い申し上げます。
▼リターンについて
ご支援いただいた方には、心ばかりですが、お礼の品を贈らせていただきます。
【全チケット共通】
・サンクスレターの送付
当プロジェクトのメンバーが心を込めてお礼の手紙を書かせていただきます。
・報告書の送付
当プロジェクト開催後にプロジェクトがどのようなかたちで開催されたのかをまとめ、報告書にします。
・つくつぐステッカー
当プロジェクト限定のステッカーです。
・創り継ぐ最終日エンドロール&報告書&HPにお名前掲載
承諾いただいた方には、当プロジェクト最終日に流すエンドロールとホームページ、報告書へのお名前の記載をさせていただきます。
【50,000円、100,000のチケットの特典】
・日本を創り継ぐプロジェクトムービーの限定公開
当プロジェクトの様子を撮影したムービーをパトロンの方限定で公開致します。参加者の白熱した議論の様子や真剣な表情などを切り取り、当日の臨場感をそのままをお届けします。
・デザイン思考セミナー
当プロジェクトで扱う思考法であるデザイン思考を90分で体感できるセミナーにご招待します!一度目にしたり聞いたりしているけれど結局デザイン思考はどういうものなのかわからない、という方もご安心ください。デザイン思考のワークショップを学生向け、企業向け合わせて年に何十回も開催している実績を持つセミナー講師がゼロからデザイン思考をレクチャー致します。50000円のチケットご購入の方は半額でのご招待、100000円のチケットをご購入の方については3名様まで無料でご招待いたします。
▼当プロジェクトでは何をするのか?
「デザイン思考」という思考法を用いて、チームで6日間かけて社会問題に向き合いそれぞれのチームならではの解決策を導き出します。デザイン思考はイノベーションを起こす手法の一つと言われており、近年注目度が上がって来ていますが、当イベントのようにデザイン思考の一連の流れを6日間という短い時間で回し、体感できるイベントは他にはないものであると考えております。
加えて、徹底的の互いの価値観を語り合う時間を大切にしているのも大きな特徴です。解決策を導き出すために、スピードや最終的な質にこだわりつつも、お互いの価値観を理解し合えるように相手の意見やこだわりを尊重しながら対話を重ねていきます。その対話の濃さを表しているのが消費するポストイットの量。1日に約7900枚、6日間で47400枚ものポストイットに議論で出たキーワードやアイデアを書き溜め、聞いて話して、ひたすらに考え抜きます。
【概要】
日時 :2017年2月19日(日)〜2月24日(金)
会場 :八王子大学セミナー
参加費:35,000円
主催:日本を創り継ぐプロジェクト実行委員会
WEBサイト:http://www.tsukutsugu.org
▼今年のテーマ「”想いを伝える経験”をデザインせよ」
当プロジェクトは毎年違うテーマに取り組んでおります。今年のテーマは「”想いを伝える経験”をデザインせよ」。
SNSが普及し、誰とでも気軽に連絡がとれるようになった今、人に本当の想いを伝えることができているのか。言いたいことを自らの内で消化してしまっているのではないか。そういった「自分の想い」を伝えるためにはどのようにすればよいのだろうか。そういったことを本気で議論したいと考えています。
誰かに想いを伝える経験については普段深く考えることではないかもしれません。世の中にある社会問題に比べたら些細なものに感じられてしまうかもしれません。しかし、想いを伝えることはどんな人にとっても大切なことであり、その機会は失われてはならないものであるはずです。そんなところに私たちは価値を見出し、今回このテーマで当イベントを行うことを決意いたしました。
▼当イベントの魅力
当イベントは、参加者のその後の行動に大きく影響を与えるものです。参加者は6日間を通して自分の価値観に基づいて本気で議論し続けます。その中で意見がぶつかり合うことや、自分の意見が上手く伝えられずもやもやした気持ちで過ごすこともあります。しかし、苦しいながらもチームメンバーと議論を重ね、毎日内省を続けることで、6日間が終わった後には一緒に過ごしたメンバーとの心の距離が縮まり、自分の価値観が変わることもあります。保守的だった人が自分から行動を起こし始めることもあります。
当イベントの参加者の持つ思いはイベントが終わってしまったらその場で完結してしまうのではなく、次へのアクションへ繋がるようになります。それは、絶えず自分事としてテーマに向き合い続けたからに他なりません。だからこそ、日本を創り継ぐプロジェクトは「未来を創る人材」を輩出する場所だと胸を張って言えるのです。どうか、そんな若者が育つ「日本を創り継ぐプロジェクト」を支援していただけないでしょうか。皆様の暖かいご支援をお待ちしております。
最新の活動報告
もっと見る【リターン発送について】
2017/04/02 23:52こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【パトロンの皆様、ご支援いただきありがとうございました!】
2017/01/30 14:38こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【たくさんのご支援ありがとうございました!】
2017/01/28 12:37 日本を創り継ぐプロジェクトのクラウドファンディングの募集を終了しました! 49名のパトロンの皆様にご支援いただきまして、 100%の400,000円まで到達することができました! 皆様のご支援がなければここまで到達することができませんでした。 11月28日にクラウドファンディングの挑戦が始まってから、 皆様の暖かいご投資、お言葉をいただいたからこそ、 ここまで走り抜けることができたと思っております。 本当にありがとうございました! パトロンの皆様からいただいたメッセージも一つ一つ読ませていただいております。 「挑戦して自らの可能性に目覚める。自らが感じ、考え、行動する。そんな場になるといいなと思います」 「関わった人みんなにとってより良い機会になるよう頑張ってください!!」 「勇気を持って前に踏み出し、まずは自分が、成長する喜びを感じてくれたら嬉しいです!」 「最高の空間を創りだすために少しでも力になれればと思います。 心から応援しています!」 「たくさんの人に愛される、素敵なプロジェクトを今後も応援しています」 この他にいただいた44個のメッセージもとても力になり、 私たちが最後までやり切るための後押しになりました。 皆様からご支援いただきました支援金は、 日本を創り継ぐプロジェクトの開催費用として使わせていただきます。 クラウドファンディングはここで終わりますが、 プロジェクトの開催は来月に迫った今からが開催へのラストスパートです。 皆様に良い報告ができるよう、丹精込めて準備を進めていきますので、 これからも見守っていただければ幸いです。 ご投資いただきました方、 シェアなどの拡散に力を貸していただいた方、 クラウドファンディング中にアドバイスをしてくださいました方、 本プロジェクトをご支援してくださいました全ての方に感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。 もっと見る
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