支援応援のおかげさまで、無事1stステージを乗り切ることができました(認定した牡蠣は見事にすべて売り切れ!)
そして「世界一うまい牡蠣を創ろう!プロジェクト」は待望の2ndステージに突入します!
1stステージの牡蠣がどれくらいセカウマだったかというと、あのホリエモンさんも大絶賛する出来栄え↓
そして2ndステージは1stステージをさらに上回る出来栄え!さらなる「うまさ」!
写真はセカウマ級おとふせ
思えば12年間の活動をまとめ上げ、まずはとにかくプロジェクトを立ち上げるだけで精一杯だった1stステージ。
とにかく突き進み続けた12年。そもそもすべてが間違っているんぢゃないか、と思うこともしばしば…ゲームで荒稼ぎしたお金も尽き果て、野宿することもしばしば。
あと一歩が届かないまま、苦しみに苦しみ抜いていたなか、それをあなたの支援(CampFireクラウドファンディング)が救ってくれた1stステージ。
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おかげさまで、世界一うまい牡蠣を創ろうとあがいてくれる開発者(生産者)も誕生し、
それを最高の活造りで提供してくれる牡蠣あけ師(提供者)も全国で70名を超え、
そしてなによりそんな「セカウマな牡蠣」を心待ちにしてくれる多くのセカウマファンが!「セカウマニア」なんて言葉も生まれました(嬉)
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こんな僕でさえこんなにもたくさんの人に支えてもらえる。それはすべて牡蠣のおかげ。牡蠣のパワー(それも日本の牡蠣が世界一すごい!…ってことは宇宙一?)。
そんな牡蠣のスーパーパワーを使って、世界一うまい牡蠣を創ろう!プロジェクト=セカウマは日本を救います!世界を救います!人類を救います!地球を救います!
なぜ?なんで?どうやって?
なんでそんなことが出来るのか、それはいまから書きます!なので、どうか騙されたと思って読んでもらいたいです。たった5つの要素ですが、それを読み終わった時には「なるほどー!」ってなってると思います。
しかも、こんだけすごいことができるのに、あなたがすることは「セカウマを食べる」だけ!!!その「安全でおいしい牡蠣」を「たのしくおいしく食べる」だけ!!!
▶実際に食べた方の感想はこちら
では、なぜそんなことで人類が救えるのか、その謎を解いていきしょう。
1|セカウマを創るには「キレイでおいしい海」が必要!海を護り取り戻すことができる!
※セカウマは生でも食べられるのが絶対条件。料理するかは食べる人の自由。だから「ノロのいないキレイな海」でしか創りません。
牡蠣は食中毒が騒がれますよね?あなたも気にしてるのでは?ノロウィルスとか。
なんで、ノロウィルスが牡蠣にいるかっていうと、僕らが汚染した海水を牡蠣が濾過してくれてるから。牡蠣は1日約400リットルも海水を濾過するんです。だからおいしい、だからあぶない。
でもノロウィルスって、人間にしか感染せず、人間の腸でしか増えられないんです。つまりはノロがいるってことは…。
でも、それを海に出さないように川とか下水をせき止めちゃうと、今度は海から魚がいなくなっちゃうんです。
エサであるプランクトンが育つには陸からの栄養が必要なんです。それが海に届かないと海は死んでしまう。
つまりは「汚染水の流れ込まないキレイで、たくさんプランクトンのいるおいしい海」にしないといけないってこと。
参考記事:おいしい牡蠣ができる海の条件3箇条
多くの人がセカウマをたべたい!って願うとこの無理難題を解決していかないといけない。
そして、この問題も「牡蠣が解決」してくれるんです。そう!まずはこの「牡蠣の濾過力=浄化力」を使って、海をキレイにするところから。
いまノロで苦しんでいる産地もこれで蘇らせて、セカウマを創れるようにしていくってこと!セカウマのニーズがあれば、その資金を捻出できるのです。
そしてこの海洋浄化の仕組みはいたるところで活用できます。東京湾の海水浴場が50年ぶりに海開きすることができたのも牡蠣のおかげです!
日本は、7000もの島からなる海洋国家。その国土のほとんどは海なんです。その海を、その恵みを損なわないままに浄化し元にもどせたら!
あなたがセカウマを食べるだけで、こんなことが実現できちゃうわけです。
2|牡蠣は日本の宝!そんな世界に誇る自然資産を護り増やすことができる!
世界に流通している牡蠣の80%以上が日本の牡蠣の子孫だって知ってますか?
写真はセカウマ級シカメ。セカウマリターン祭りにて撮影。いまやアメリカの牡蠣となっているクマモトオイスターの原種をリカバリーし、昨年11月に史上はじめて日本産を全国に流通させることに成功した
いまではアメリカの牡蠣となってしまったあのクマモトオイスターも、もとは九州の有明海原産の在来種です。
牡蠣が死ぬ病気によって牡蠣が絶滅してしまったフランスを救ったのも日本の牡蠣でした。
そして日本には、世界中のほとんどの品種がいます。それは日本が牡蠣にとって天国(だった)からです。
牡蠣は干潟の生き物。昔の日本にはそれがたくさんありました。東京の品川も昔は日本で2番目に大きな牡蠣の産地でした。
そもそも陸地が少ない日本…それはどんどん埋め立てられ、干拓されていきました。
それはそれで日本の経済を支えてると思います!それでも!もし牡蠣がお金になるなら、その干潟をそのままに自然を護りながら経済をまわすことができるのです。
内海なのに広大な干潟がある世界で唯一の海「有明海」。外海に面していて広大な干潟は他にもありますが、内海なのは有明海だけです。内海なので、栄養が逃げません。
そんな牡蠣の天国のような干潟も干拓などで失われたり、環境汚染などで、全盛期の3割程度まで減ってしまっていました。
牡蠣をはじめいろいろな干潟の生物が、連携し連鎖し「有明海苔」などの恵みをもたらしてくれていた、その連鎖が壊れてしまったからです。
そもそもセカウマを育てるには、肥沃でキレイな干潟も必要です。そのベストオブベストが日本の九州にあるのです。
すでにセカウマ認定かき開発者のひとり、梅津サトシはセカウマを創るために、その日本の宝、世界に誇る自然資産である干潟の多種多様な牡蠣を増やすことに成功しています。まだまだ全盛期に戻すまでの道のりはながいですが。
そもそも、梅津サトシは、海洋建設業で成功していました。なのにその財産を全部投げ打って牡蠣の生産に乗り出しました。すべては牡蠣が自分の育った海を取り戻すキッカケになるからです。
そして、日本には同じような自然資産がたくさんあるのです!もし有明海の干潟を護り育むこの取り組みがうまくいったら、その日本中の自然資産を護り活かすことができるかもしれない!
あなたががセカウマを食べるだけで、こんなことも実現できちゃうわけです。
3|セカウマを創るには日本の牡蠣が必要!日本経済を元気にできる!
先ほどもカキましたが、アメリカNo.1の牡蠣もフランスの市場の99%を占める牡蠣も、すべて元は日本の在来種です!
フランスはブルターニュNo.1生産者との日仏牡蠣交流。フランスの牡蠣が死んでしまう問題をともに解決しつつ、セカウマ認定かき開発者にはこういった機会も設け、さらなるうまさを追求してもらいます
いまは、日本から渡った親牡蠣から、子供を増やして養殖してますが、それも、同じ血筋のまま世代を重ね、弱くなり、また牡蠣が死ぬ病気が蔓延しはじめているのが現状。
それは同じ血筋だから弱る。常に大量の親がいる日本で交配したシード(子供)であれば、強いまま!しかも世界一うまい牡蠣の種!
牡蠣は世界中の人が食べる。牡蠣を食べない国を探す方が難しい。宗教の壁もない。世界中の生産者がセカウマシードを育てる可能性があって、それが毎年、とんでもない量、出荷されるわけです。
それも、世界中の人に日本のスゴサをアピールしつつ。
そして、日本国内のことに目線を移してみると、まずは地域活性化。以前開催した「かき日本一決定戦」は、優勝した牡蠣が1個の価格が過去最高値を更新し、一気に日本州の市場やお店が取扱い、大ヒットを記録。
かき日本一決定戦の模様はこちらのニュースをどうぞ↓
▶動画はこちら
その産地へ牡蠣食べに足を運ぶ人も増え、様々なカタチで地域経済に貢献しました。セカウマでも同じ効果を見込むことができます。今度は、日本だけでなく世界中からの。
そして1次産業の活性化。世界一を目指す!という夢と希望が、若者を刺激しており、牡蠣養殖に従事したい!という熱いメッセージをもらうようになりました。実際に2名、チャレンジした実績もすでにあります。
あなたががセカウマを食べるだけで、こんなことまで実現できちゃうわけです。
4|牡蠣は海があれば育つ!食糧難の国やこれから起こるといわれる食糧危機も解決できる!
牡蠣は海があればどこでもいます。実は。東京湾にもいます。昔は品川も有名な牡蠣の産地でした。
そしてたとえばマガキの場合だと1回の産卵で200万個以上の卵を産みます。1対の牡蠣がいたら、翌年は200万個の子供たちがいる計算です。
しかもエサがいらない!海があれば育つ(要プランクトン)。
セカウマシードとその養殖技術を、食糧とか困ってる国に持って行く。
まず育てるのに雇用ができる。牡蠣ができたら食糧にできる。牡蠣は栄養豊富なタンパク質。加工すれば栄養のあるいろんな食べ物になる。
あのグリコのキャラメルも牡蠣の栄養があるから他のキャラメルと違って300m走れるって謳ってるしってました?社名の由来も牡蠣の成分であるグリコーゲンが略されてもの。
うまくいけばそれを輸出して、その国の経済も良くなるかもしれない。
日本も、いま輸入を辞めてしまったら、国民みんなを養うだけのタンパク源がないといわれています。海だらけの日本。牡蠣はそれを補うことができます。
5|セカウマは国境を越える!世界の人々を繋ぐ!世界に平和をもたらすことができる!
ひとりでも多くの人が、機関銃ではなくオイスターナイフを持つ世の中になりますように
日仏牡蠣決戦での一幕。世界最大の牡蠣養殖機材会社MulotのCEO(左)とセカウマ認定かき開発者の梅津サトシ(左)
飢えは人を蝕み、争いへとかき立てます。さっきの項目にもあるとおり、セカウマは食糧難も解決に導くチカラを持っているのです。
牡蠣は国境を超える。人々を繋ぐ。牡蠣を食べない国を探す方が難しい。宗教の壁もない。
というわけで、皆さんがセカウマを食べるだけで、世界平和にも貢献できるわけです。
1970年代に日本の牡蠣がフランスを助け、2011年の震災ときには逆にフランスが助けてくれました。その「フランスお返しプロジェクト」での一幕
「世界一うまい牡蠣を食べてみたいですか?」
どれだけうまいかというと、1stステージの時点であのホリエモンさんも大絶賛!
▶動画はこちら
しかも2ndステージはその上をいく出来栄え!
世界中のほとんどの人が「食べてみたい」と答えるはずです。ということは僕は世界中のどこへでも行くことができて、誰とでも話すことができる。
セカウマを拡めて周る活動の果てに、海洋汚染、経済、食糧難、紛争・・様々な問題を改善したり解決したり。
でも、僕がやれることは「世界一うまい牡蠣を創ろう!」とあがくことだけ
そして、あなたははそんな「セカウマを食べる」だけ
▶実際に食べた方の感想はこちら
5つの項目を読んだら「なるほど!」ってなる?何いってんの?ただの妄想やん。そうとしか思えんわ。
たしかにそうかもしれません。でも僕はマヂです。マヂでできるって思ってるんです。そのために28からの12年、すべてを捧げてきました。そしていまも捧げてます。気がついたら家もなければ金もない40才。もうあとに戻れるとこなんてどこにもない。
そして昨年の1stステージでそれがゼロから1に変わりったのです。奇跡が起きたのです。この妄想?幻想が本当に実現する、実現できる大きな一歩を踏み出せたのです。ゼロはなにをかけてもゼロですが、1になれば必ず勝てます。実現できます。
世界一うまい牡蠣を創ろう!プロジェクトはこんなプロジェクトです。
あれ、でももう売れてるなら、それでええやん?なぜ支援が必要なの?
そうそこなんですよ。セカウマは、新しいチャレンジが多すぎて先行投資がハンパないんです・・それにひとりでも多くのヒトに味わってほしいので、お店への卸価格も抑えているんです。
通常であればその適正価格に抑えた牡蠣代金の中からさらに先行投資していかないといけません。
ただ、もしそのお店を運営管理費を支援としていただくことができたら。その上乗せ分は支援金として生産者をはじめとしたプロジェクトに還元できるわけです。
オイスターバー価格ー牡蠣の原価=支援金という整理です。
求む、共同開発者!ともに世界一うまい牡蠣を創造する歓びと感動を!そして人類を救うのはあなたです
追伸1
※今回33個パックを先行予約してくださった方には5個増量!
追伸2
※セカウマ認定されている牡蠣の一般への販売はこちらの支援のみです
追伸3
※限定イベントなどお得なセカウマファンクラブ「CosaOstra」への加入権付き
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