2019/04/18 14:25

国連労働機関(ILO)などで活躍され、児童労働やジェンダーの問題に国際的に取り組まれてきた堀内光子さんから、力強い応援のメッセージをいただきました!

堀内さんは、フィリピンの路上で暮らす若者の自立支援プロジェクトのサポーターでもあり、今年2月にはプロジェクトの現場を訪問してくださいました。

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子どもの将来は、子ども自身だけでなく、私たちの社会の未来と直結します。

「誰一人取り残さない」社会を築くため、社会から取り残さている、路上で暮らす子どもたちの自立支援は、より良き未来のための最重要課題です。

子どもたちは、学び、遊び、そして、何よりもよりよい明日の生活のため努力をしたいと思っています。

そんな子どもたちのために、少しだけ私たちの後押しが必要です。

皆さんの応援をお願いします。


《堀内光子さん プロフィール》
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム理事長。
中央省庁で女性の上級甲種での採用がほとんどない中、1966年に労働省に上級甲種(法律)で入省。女性と子どもと労働の問題に国内外で取り組んだ豊富な経験を持つ。専門分野は、ジェンダー問題、児童労働、国際協力、社会開発、仕事・労働問題。元国連労働機関(ILO)駐日代表。

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堀内さん、メッセージをありがとうございました!

このクラウドファンディングは、5月30日まで続きます。

目標の50万円まで、あと40万円です。

路上で暮らす若者たちのために、どうか、お力をお貸しください。

よろしくお願いいたします。