フィリピンの現地パートナー(チャイルドホープ)のプロジェクト担当者のアランさんから、メッセージが届きました。
路上で暮らしてきた若者たちにとっては、“毎朝規則正しく起きて、トレーニングに時間通り出席する”といった当たり前のことでさえ、初めは努力が必要です。
アランさんは、一人ひとりに電話をしたり、会って話をしたりしながら、若者たちがトレーニングに参加し続け、自立のための一歩を踏み出せるよう、熱心に働きかけをしています。また、若者たちの間に信頼関係が生まれるよう、トレーニングには必ず同席し、時にはケンカを仲裁したりしながら、若者たちと二人三脚で歩んでいます。
そんなアランさんからのメッセージです。
____
このプロジェクトは、路上で暮らす子どもたちの生活、そして人生に、変化をもたらします。
皆さんのご支援は、路上で暮らす子どもたち・若者たちにとって、成長し、責任ある社会の一員になるための大切なチャンスになります。
ぜひ、路上で暮らす子ども・若者たちのため、ご支援をよろしくお願いします。
皆さんにも良いことがありますように。
Alan Bantasan
プロジェクト・コーディネーター
チャイルドホープ・フィリピン財団
____
アランさん、メッセージをありがとうございました!
現在の支援者数は17名、支援金額は11万1,000円、達成率22%になりました。
残り36日、50万円まであと《39万円》です!
引き続き、ご支援をよろしくお願いします!