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100年間藝大生を見守ってきた正門を、100年先も残したい!〜東京藝大正門再生~

【東京藝術大学正門再生プロジェクト】東京藝術大学のレンガ造の正門は、大正3年(1914年)頃に造られ、100年もの間、藝大生を見守り続け、地域と共にあり続けてきました。この正門を、地震に強いものにしつつも、卒業生・地域の記憶に残る姿を維持して、100年先に受け継ぐプロジェクトです。

現在の支援総額

2,408,000

160%

目標金額は1,500,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/22に募集を開始し、 105人の支援により 2,408,000円の資金を集め、 2019/06/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,408,000

160%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数105

このプロジェクトは、2019/03/22に募集を開始し、 105人の支援により 2,408,000円の資金を集め、 2019/06/09に募集を終了しました

【東京藝術大学正門再生プロジェクト】東京藝術大学のレンガ造の正門は、大正3年(1914年)頃に造られ、100年もの間、藝大生を見守り続け、地域と共にあり続けてきました。この正門を、地震に強いものにしつつも、卒業生・地域の記憶に残る姿を維持して、100年先に受け継ぐプロジェクトです。

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クラウドファンディング終了までの残りあと7日となりました。

今回は、銘板について説明致します。

この写真は、2016年3月に当時学長でした宮田文化庁長官が揮毫し学内の鋳金研究室(赤沼教授)にて製作・設置した際の除幕式での1枚となります。

この時、宮田前学長が銘板について次のように述べられています。

「これは古くからある書体の一つ、隷書で書きました。入学した当初から、と言っては大げさですが、随分と前からこの門標が古くなっている事が気になっており、この度、鋳金の赤沼先生や皆さんのお力添えで、新しくすることができました。以前のものを外してみた際に、大先輩である西 大由先生のお名前が刻まれていたことを確認し、ここに深く感謝を述べさせていただきます。そして、これから、この新しい文字で多くの学生らを迎え、送り出すことをとても嬉しく思います。」(藝大HPの記事より抜粋)

貴重な製作時の写真もご紹介致します。

鋳型に鋳込みしている瞬間 

鋳型を割り、鋳物を取り出して確認

銘板の横に名を刻む宮田文化庁長官

最後に、西 大由先生作の先代の銘板がこちら。

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