財満シェフよりお礼の言葉をいただきましたので、報告いたします。
財満シェフ:この度、11月7日のフランス大使館公邸でのパーティーは大成功でございました!
当日は「長州ジビエ団の肉」を使った
・鹿のロワイヤル
・猪の生ハムとリンゴのコンポート
・萩沖甘鯛の鱗焼きと猪のベーコン
・鹿の低温ロースト 赤ワインのベリーソース
・猪のモンブラン仕立て
をご来場のお客様、著名人のゲスト様、フランス大使、フランス公使、非常に多くの方々に召し上がっていただき、喜びの声をいただくことができました。
我々の「長州ジビエ団の肉」を笑顔で受け入れ認めてもらい、更に自信もつきました。
感謝の言葉しかありません!本当にありがとうございました。
また、山口県から村岡県知事にもご出席いただき、長州ジビエ団のこと、鳥獣被害についてご紹介いただき、パーティーに華を添えていただきました。
そしてこの日の為に食材を惜しみなく提供してくださった農家や漁師の皆様、
CAMP FIREをはじめ、出資に協力してくださったパトロンの皆様、過酷なスケジュールにも関わらず最後まで付いてきていただいた長州ジビエ団のメンバーのBAR Rey名越 徹シェフ、meli melo津田邦彦シェフとスタッフの皆さん、イベント関係者様に心から感謝の言葉を贈ります。
おかげさまで「ジビエが鳥獣被害を食い止める」ことをお客様や、影響力の強いゲスト様に訴え、「獲った命のその先プロジェクト」の良いPRができました。
その結果、なんと!山口県内で雑誌やラジオのメディアの取材が入りました!
私たちの活動は、深刻な鳥獣被害・自然破壊を減らすべく、シカやイノシシを無闇に殺傷せずただ獲るのではなく、美味しい料理として、新しい命を吹き込み、皆様のテーブルにご提供していくことです。
その為にはものすごい体力と資本が必要です…。
若い猟師の育成をはじめ、シカの繁殖に歯止めが効かない為、加工施設が必要(処理施設ではなく食肉を加工する施設です)だったり、お客様に美味しいジビエ料理を提供できる人材も必要です。
また、我々と同じように鳥獣被害や自然破壊の問題を抱えている他県にも「獲った命その先プロジェクト」をPRし、共に被害を食い止める活動を行っていきたいと考えております。
これは、壮大なプロジェクトです。
皆様のあたたかいご支援をいただけると幸いです。
リターンとしてフランス大使館で大好評でした「長州ジビエ団の肉」を感謝の気持ちを込めて贈らせていただきます!
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
長州ジビエ団 代表 財満将広