2019/04/28 19:31

詩をみっつあげてみます。「スピカ」は響きに惹かれました。
写真は、えっと、よくご覧になればどこだか、お分かりになるかなと思います。

ぴーぴーと激しくなるものが、あって、慌ててて走り出したときの写真です。



「花筏」は新聞の折り込みチラシの「あおぞら通信」(福祉の通信です)に「せっちゃんの詩のコーナー」として掲載してもらってる詩の中から、今の季節にあうかなと。



「ただのうた」は今朝かいた詩です。平成さいごの短い詩。

*書きたいこともあったけれど、きょうは詩をみっつだけ。

「スピカ」はすきな詩です。恋人のように後ろで走ってるのは、今でも帰還困難区域である大熊町から現在も避難中の吉田くん(ご案内頂きました)です。詩の会話はほぼそのまんまです。スピカの響きにきっと詩の目でピカが見えたんだと思います。いつのまにか、詩になっていました。読んでくださって、ありがとうございます!