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連載「経営者の孤独」書籍化応援プロジェクト!

「小さな声をとどける」ウェブメディアBAMPで連載されている「経営者の孤独」が、2019年7月に書籍化されることになりました。その先行予約として、土門蘭の文章をもっと多くの人に読んでもらいたくて、応援プロジェクトを開始します!

現在の支援総額

927,500

185%

目標金額は500,000円

支援者数

169

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/22に募集を開始し、 169人の支援により 927,500円の資金を集め、 2019/05/21に募集を終了しました

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連載「経営者の孤独」書籍化応援プロジェクト!

現在の支援総額

927,500

185%達成

終了

目標金額500,000

支援者数169

このプロジェクトは、2019/03/22に募集を開始し、 169人の支援により 927,500円の資金を集め、 2019/05/21に募集を終了しました

「小さな声をとどける」ウェブメディアBAMPで連載されている「経営者の孤独」が、2019年7月に書籍化されることになりました。その先行予約として、土門蘭の文章をもっと多くの人に読んでもらいたくて、応援プロジェクトを開始します!

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▼はじめに

今日、僕は悲しいニュースを知った。

それは、僕が好きな本屋のひとつ、
大阪の「スタンダードブックストア」が閉店するということだった。


しかし、よく読めば、
ビル側の都合で全テナントが契約を再更新していないこと、
書き手であり店主である中川さんは元気そうだということ、
まだ移転先は見つかっていないけれど、近くまた、新しくお店を作るつもりがあること、
など、シンプルな「閉店」というキーワードだけではなく、
そこにはポジティブな要素がたくさん含まれていた。

ひとまず安心。

悲しいニュースではあるけれど、そこには確かに希望もある。


さらに、中川さんの強い言葉で
「クラウドファンディングに挑戦して次の店の資金を数千万円集めようと思っています。」
と伝えていた。
(まったく、中川の叔父貴は気持ちのいい啖呵を切るぜ!)


それは簡単なことではないけれども、
僕は無責任に、なんとなくこのプロジェクトは成功するだろうなと思った。

大阪が、スタンダードブックストアを求めているような気がする。
文化的なインフラストラクチャーを、僕らは見過ごすことができないんじゃないかな。

 § § §

さて、僕がこのニュースを読んで強く思ったのが、

「クラウドファンディングとはなんだろう?」

ということだったりする。
わかっているようで、よくわからない。


これは、友だちに向けて行うものか?
それとも、知らない人にするものなのか?
やはり、
わかっているようで、よくわからない。

「クラウド」+「ファンディング」だから、
もちろん、インターネットを通じた金銭的な互助・補助・支援がその主目的だと思う。
お金はもちろん必要だ。

しかし、
「金銭を通じて、時間をショートカットさせる」ということ以外に、
「コミュニティやファンを作ること」ということ以外に、
「対話やコミュニケーションを生み出すこと」ということ以外に、
つまり、プロジェクトにとって色々と有利な点以外に、
やはり、そこには別の目的があるように思える。

 § § §

2018年7月から「経営者の孤独」という連載がはじまった。
発端はタイムラインに紛れてしまいそうな、たったひとつのツイートだった。



人間の弱さとか業とか!?
なんて強い言葉だろう。

「ローカル」という軸で、
ウェブメディアの編集長を務める徳谷柿次郎は、
いつも、キャッチーでカラフルな言葉を使う。

その投稿を読んで、
その言葉に強く触発されて、
在京都の作家である土門蘭が文章を書きたいと言ってくれた。

だから、ほとんどその日のうちに、
関係者がつながって、実務として、
僕と、もう二人で編集チームが作られることになった。

このようにして「経営者の孤独」という連載が始まった。
月に一度、インタビュー、あるいはエッセイが掲載され、
本稿をリリースする時点で、連載は第九回を迎えるはずだ。


この「経営者の孤独」を読んだ人は、
その文体にまず惹きつけられることだろう。
そこでの土門蘭は単なる聞き手にとどまらず、
読者の少しだけ先を歩くガイドとなって
「孤独とはなにか」を見つけるための旅を読者と共に歩いていく。

インタビュアー土門蘭の真っ直ぐな質問は、
インタビュイーの経営者たちの強い言葉を引き出して、
小説家土門蘭の主観がそこに随筆として挟まれ、論旨を補強していく。

主観と客観の距離を較正しながら、テーマを掘り下げていく、
というユニークな文体がこの連載によって生まれたのだ。

そしてそして、この連載が、書籍として出版社から刊行されるということが決まった。
とてもうれしい。

まだ、この文章を知らない読者に、早く、多く、届けたいと思う。

 § § §

さて、ふたたび考える。
クラウドファンディングとはなんだろう?

この、コントロールできない好意の伝言ゲームは、
どのような使い方をすればいいのだろう?

その、ファンディングとは別の目的とは
「自分たちのことを知ってもらうため」なんじゃないかなって、僕は考えた。

だから僕は「知らない人に土門蘭を知ってもらう」というために、
クラウドに飛びこむことにした。

ファンディングには支援や、先行予約としての機能はもちろんある。
しかし、まずは彼女を知ってほしい。

「クラウドファンディング」も大事だけれど、
「クラウドファンイング」を目指したい。

つまり、それは、ファンを増やしたいってこと。
もっと彼女の文章を読んでほしいっていうこと。

これは、クラウドファンディングを主催する僕の立場で言ってはいけないかもしれないけれど、
極端なことを言えば、ファンディングは最重要ではない。
ただ、世界が土門蘭の文章を読んでくれるだけでいい。

お願いさせてもらえるならば、彼女の文章を読んで、
(僕はきっとそうなると信じているけれど)それがみなさんのハートをノックしたなら、
SNSでこのプロジェクトを拡散してほしいと思っている。
(もちろん、先行予約としてリターンを使ってもらうのは大歓迎。とてもうれしい)


ただ、このページのURLをツイートするだけ。
本当にそれだけでも十全だよ。

土門蘭は文章を書く人だから、
すべては、彼女の文章を読んでもらえればわかるはずだと、
僕は信じている。


2019年3月1日 担当編集 柳下恭平

(著者近影・本書取材時のオフショットより)


▼「経営者の孤独」連載一覧

以下は、これまでに掲載された文章をまとめたページです。まずは実際に読んでみてください。
連載の第一回、第二回あたりは、まだ文体を模索しながら書いているのが行間に読み取れます。これは書籍化にあたり改稿される前の文章なので、連載ならではのライブ感を味わえます。7月にお届けする書籍版と、連載版との違いを読み比べていただくと、また違った味わいがあるはずです。

https://bamp.is/tag/kodoku/



▼『経営者の孤独』編集チームより

「土門蘭の文章をひとりでも多くの人に読んでほしい」という目的の本プロジェクト。ここから先はある意味、蛇足です。
集めた資金の使い道やリターンの説明をしていきますが、編集チームとしては、土門蘭の文章を1回でも多くシェアいただけるのがいちばんの喜びです。


▼資金の使い道

支援いただいたお金は、リターンの発送などの諸経費として使わせていただきます。
もし目標金額の50万円を超えた場合は、出版記念イベントの費用など、書籍のPR費用として使わせていただきます。


▼各リターンについて

◉書籍『経営者の孤独』

『経営者の孤独』編集チームは3人の編集者から成り、ウェブメディアのプロと、書籍出版のプロ、それぞれに得意分野があります。

連載版の「経営者の孤独」は、ウェブという、あらゆるデバイスで読むことができる状態で読まれることを想定しました。
しかし、出版には出版の意地があります。
もとは同じ文章であっても、改稿して、デザインが入って、新たに編集された書籍版『経営者の孤独』は、まった異なる味わいをもった読み物になるはずです。

しかも、書籍版には書きおろし、
つまり、オリジナルインタビューも収録します。
どんな経営者にインタビューをするのか、楽しみにしていてくださいね。


◉小説『戦争と五人の女』(プルーフ版)

「プルーフ版」という言葉は、聞きなれないものかもしれません。
出版社では、販売促進のため、書店や書評家やインフルエンサーに、もうすぐ完成する書籍の「簡易製本版」を作って配布することがあります。これを「プルーフ版」といい、試供品の書籍版みたいなものをイメージしたいただけたら、わかりやすいかもしれません。

今回は、書籍『経営者の孤独』と刊行時期が重なる、土門蘭の長編小説のプルーフ版をリターンとして、みなさんに手に取ってもらおうと思っています。非売品だし、書籍刊行前にしか作らないものなので、非常にレアです。

今回プルーフ版としてみなさんに読んでいただきたいのは『戦争と五人の女』という小説。これまで、中短編を書いてきた土門蘭の、はじめての長編作品となります。
太平洋戦争のあと、朝鮮戦争の最中の、広島・呉を舞台にした力作です(原稿用紙にして350枚!)。

女とはなにか?
よりよく生きていくとはなにか?
そのような問いを発する文学です。

これも、土門蘭の言葉を読んでもらうほうが「伝わる」と思うので、本文から一部引用させていただきます。

(以下、本文より)
女には三つの天職がある。
女優、看護婦、乳母。
あなたはそう言っていましたね。
その三つを兼ね備えているのが、娼婦なのだと。
あの言葉を、ときどき思い出します。

最初は、同情されているのかもしれないと思ったけれど、
ああ本当にその通りだなと思いました。
尊い仕事ではないけれど、
すごい仕事ではあるかもしれない。
それからわたしは女優となり、看護婦となり、乳母となりました。
ただのひとりの娼婦が、少し豊かになったんです。
だからあなたは、出会ったときから、特別な人でした。

好きでもない、見知らぬ男と寝るのにはこつがあります。
肌の質感、におい、味、肉や骨のかたち、そして声。
それぞれひとりひとり違うけれど、
体温だけはほとんど一緒だから、その体温だけを追うんです。

すると、自然と体が開いてくる。
そのときわたしは、ただひとりの人に、
いつも抱かれている気持ちになります。

今日の夕焼け空はきれいな紫色でした。
空を見ていると涙が出そうになるのはなぜなんでしょう?

空に呑みこまれたい。
太陽に焼かれたい。
そのまま溶けて消えてしまいたい。


歌集『100年後あなたもわたしもいない日に』 

刊行から1年が経っても、なお、刷りを重ねてみなさんに届くロングセラー。
共著『100年後あなたもわたしもいない日に』は歌集(画文集)です。

生活や日常を、「トリミング」というテーマで見つめなおし、京都の小説家土門蘭が短歌を書き、大阪のイラストレーター寺田マユミが挿絵を描く、という一冊。

こちらも作家の言葉を紹介するのが一番でしょう。本文から五首を引いておきます。
※実はこの五首には共通点があります。本を読んだ人だけにわかる共通点。ぜひ、ご自身の目で確かめてみてくださいね。

もし君が真水に溶けたら新鮮な 炭酸水になるのでしょうね

拓けども 拓けどもまだ日光も 言葉も届かぬ密林を持つ

肋骨が 開いて羽になればいい その身ひとつで空に呑まれる

街灯があぶりだす影踏みながら「あなたが在る」ということを知る

傷跡として残りたい 雨の日の前にはうずく たちの悪さで


◉【卸セット】書籍『経営者の孤独』10冊(まとめ買い)

まだまだ無名の土門蘭ですが、すでに玄人受けの前評判が高く、読者のみなさんの中にも、とてもとても熱心なファンがいらっしゃいます。とても、ありがたいことです。
書店でなくても、この本を販売したり、広めたいというあなたに朗報。10冊のまとめ買い、そして卸(おろし)にも使えるセットを作りました!


◉【先輩限定!】書籍『経営者の孤独』Buy two Get one!

書籍『経営者の孤独』を2冊分支払うと、なんと、1冊だけ書籍『経営者の孤独』が送られてくるというリターン。
本当はもっと応援したいんだけど、書籍1冊分じゃ気持ちが済まない!――そんな想いをもってくださった諸先輩方のために設定しました。残り1冊分の資金は、編集チーム内でプールして、イベントでの配布やPR用の献本などに使わせていただきます。
このリターン、運営としては本当に助かります!


◉【経営者限定!】書籍『経営者の孤独』Buy five Get one!

書籍『経営者の孤独』を5冊分支払うと、なんと、たった1冊、書籍『経営者の孤独』が送られてくるというリターンです(さすが経営者のみなさま、そのリスクの取り方に痺れます!)。
経営者のみなさまが支援してくださった残り4冊分の資金は、編集チーム内でプールして、見どころのある若手に渡したり、いま落ち込んだり、迷ったりしている働く人たちに渡したり、PR用の献本に使用させていただきます。
※書籍購入で経費化できるかを、御社の経理部か税理士さんに聞いてみてください。計上することができたら、税務的にもやらない理由はないはず……!


【限定2枠】土門蘭のインタビューを受ける権利 

経営者の方限定で、実際に土門蘭のインタビューを受けられるリターン。今回限りなので、本当にレアです!
作成した記事の掲載先(社内報、自社HP、noteなど)や使用方法・条件は事前に確認させていただきます。お気軽にご相談くださいね。
※京都からの交通費は別途請求させていただきます。編集者(カメラマン)は東京から参ります。
※万が一、制作進行の都合を含み、理由如何に寄らずインタビューをすることが叶わない場合があれば、満額200,000円をご返金させていただき、キャンセルとさせていただくことがございます。ご了承くださいませ。


▼書誌情報

タイトル:『経営者の孤独(仮)』
刊行時期:2019年7月10日頃
予価:本体1600~1700円(税別)
ページ数:320(予定)
版型:四六判
発行:ポプラ社
ブックデザイン:文平銀座

【目次】

第1章 鷗来堂・柳下恭平「プライベートとパブリックを分けられないことに僕の孤独がある」

第2章 クラシコム・青木耕平「正気でいながら狂うこと。 信用せずに信頼すること」

第3章 互助交通・中澤睦雄「だってしょうがない。ほかにハンドルを握る人がいないのだから」

 インターミッション① 「自分ひとりの部屋」

第4章 わざわざ・平田はる香「寂しさはそこにあるもの。哀しみはいつか癒えるもの。孤独は逃れられないもの」 

第5章 クラシコム・佐藤友子「誰もが心の中にふたつの金庫を持っている」

第6章 L&Gグローバルビジネス・龍崎翔子「翔子だったら世界一の経営者になれるよ」

第7章 株式会社ウツワ・ハヤカワ五味「それはあなたの中の『私』であって、本当の『私』じゃない」

 インターミッション② この世界に「主」として存在するわたしたち

第8章 インタビュー連載2019年4月掲載分

第9章 書籍オリジナルインタビュー

第10章 書籍オリジナルインタビュー

 おわりに 書籍書き下ろし

※構成は変更になる可能性があります。


▼最後に

本プロジェクトは、書籍『経営者の孤独』の先行予約を兼ねています。
店頭発売より一足早く本を手に取りたいという方は、ぜひご支援いただけると嬉しいです。

また、プロジェクトのURLをSNSで拡散いただけるだけでも、僕たちとしてはとてもうれしく思います。まずは、土門蘭の文章を読んでほしい。
気に入ってくれたら拡散してほしい。
その上で、支援いただければ、こんなにうれしいことはありません。

何卒、よろしくお願いいたします。 

最新の活動報告

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  • ああ、ようやく、5月21日23:59が過ぎました。まずは、入力フォームなどの煩雑な手続きをしてまで、ジョインしてくれた、169名のみなさま、ありがとうございます。僕たちを知ってくれているみなさんだけでなく、今回はじめて土門さんの文章を読んでくれた人がとても多かった。本当にありがとうございます。そして、土門さんの文章を拡散してくれたみなさんも、ありがとうありがとう。うれしいです。これからも、応援してくれるとさらにうれしいな。土門さんの文章を読んでくれた人もありがとう。今日、京都にてインタビューを終えて、あとは(リターンを除けば)ひとりのインタビューを残すのみとなりました。長いようで短いような、連載の日々よ。クラウドファンディングは今日で終わったけど、ファンになるのはいつまでも大歓迎。土門蘭とその文章を、これからもご贔屓いただけるよう、編集部一同より、重ねてよろしくお願いいたします。ではではー!! もっと見る

  • 【限定2枠 土門蘭のインタビューを受ける権利】に!!申し込みがあった!!!!!すっごくドキドキするー!!今日、土門さんは「蛙輪唱法」という新しいインタビューテクニックを身につけたところ。さっそくそのテクニックが使えるかと思うとワクワクします。土門蘭のインタビュー道は更なる展開を見せてきたぞ。(蛙輪唱法とは、インタビューのセッションを広げていく、土門蘭の超絶テクニック。何が超絶って、全く普通に見えるところだヨ!) もっと見る

  • 京都の土門さん

    2019/05/21 11:42

    土門さんの手元に『経営者の孤独』の著者校が届いています。インタビューに応じてくれた経営者の皆さんの赤字を反映して、必要があれば土門さんの文章を書籍として整えていく作業。土門さんにとっての書籍化の最初の山場とも言えますね。京都・三条烏丸のカフェでクッキーをかじって、お手拭きを探して、コーヒーを飲んで、またゲラに赤字を入れるっていうことを繰り返し繰り返しの土門さん。それを見ていると、ああ、ようやくここまで来たなあって思います。そして、とても現代的な著者校のスタイルだ。(シティな感じ!)さて、今日はこれからインタビューです。SCRAPの加藤さんと同様に、京都でのインタビュー。土門さんのホームではあるけれど、インタビュー前の土門さんは緊張して、やはり、ちょっとふわふわした感じ。いつものことです。いつものインタビュー前の土門さん。今は打ち合わせとか全くできない感じ。インタビュイーのことしか考えてない感じ。インタビューは京都の呉服「矢代仁(やしろに)」さんにお願いをしました。来年、創業300年という老舗です。「経営者の孤独」では、経営者に(もちろん話の流れで必要なことはあるけれど)経営のことを聞くわけではなくて、孤独について聞くわけです。経営という(ある意味)偏った状況に身を置く場合、孤独という状態が標本として分かりやすくなるわけです。京都という街で仕事をするということ、事業を継ぎあるいは継いでもらうということ、そんなことが聞けるといいなと思っているのですが、インタビューはセッションですから、テーマが変わってもいいとも思っています。これからお会いする矢代さん、どんな方か、とても楽しみです。また、ご報告しますね。 もっと見る

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