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チャリティー絵本制作プロジェクト-福島の子どもに笑顔を

現在の支援総額

1,348,310

158%

目標金額は850,000円

支援者数

142

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/01/14に募集を開始し、 142人の支援により 1,348,310円の資金を集め、 2015/04/02に募集を終了しました

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チャリティー絵本制作プロジェクト-福島の子どもに笑顔を

現在の支援総額

1,348,310

158%達成

終了

目標金額850,000

支援者数142

このプロジェクトは、2015/01/14に募集を開始し、 142人の支援により 1,348,310円の資金を集め、 2015/04/02に募集を終了しました

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2015/01/29 15:44

先日告知しましたように

25日の日曜日

十三のシアターセブンで

映画会とトークイベントがありました。

 

観客数は目標としていた100名に

かなり届きませんでしたが、

とても暖かく有意義な会合になりました。

福島から映画の製作者の関さんが来てくださり

自作の詩の朗読がありました。

 

関さんの詩は原発事故を経験したあとの

福島の日常をうたった生活詩であり

平易で素朴な言葉づかいで

福島の日々を淡々とうたいながら

福島の厳しさ、そこで生きる悲しみ喜びが

聞くものの胸に迫ってくる力のある詩でした。

 

興味深かったのは

関さんの詩に即興で音楽をつけた

だるま森+えりこさんの演奏です。

ふたりは才能に満ち溢れた

総合工作芸術家です。

いずれも自作のハープ・笛・数種の太鼓・鈴などを駆使し

詩の雰囲気を見事に演出していたのです。

 

「本から生まれるものでは愛」では

文と絵を使って表現をします。

私たちの基本的な約束事は

絵が本の内容の解説や説明とならないように

しようというものです。

絵は文の説明をしようと思えば可能です。

しかし音楽の場合はどうするのでしょう?

こんど知り合いであるだるま森さんに聞いてみます。

 

絵本の中で絵と文の関係はこんな風です。

文は祈りについて書いてありますが

絵は抽象化されているために

ここから直接「いのり」に結びつくものを探すのは

かなり困難ではないでしょうか?

 

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