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チャリティー絵本制作プロジェクト-福島の子どもに笑顔を

現在の支援総額

1,348,310

158%

目標金額は850,000円

支援者数

142

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/01/14に募集を開始し、 142人の支援により 1,348,310円の資金を集め、 2015/04/02に募集を終了しました

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チャリティー絵本制作プロジェクト-福島の子どもに笑顔を

現在の支援総額

1,348,310

158%達成

終了

目標金額850,000

支援者数142

このプロジェクトは、2015/01/14に募集を開始し、 142人の支援により 1,348,310円の資金を集め、 2015/04/02に募集を終了しました

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絵本を作るにあたっての

イラストレーターの藤井さんと

私の間の数少ない約束事として

どのページにも月と太陽を登場させた

と前回述べました。

それぞれのページを見ながら

その意味するところを考えてみたいと思います。

 

これは最初のパートの絵です。

このページの文はこんな風です。

「人類を生んだその赤い大陸では

平原のまんなかを三日月が歩くらしい」

この平原を三日月が歩くという部分は

他者の詩からの引用で

確か阪田寛夫さんの詩でした・・・。

 

このページに描かれた三日月は

平原を歩く月に由来するのでしょう。

当初の絵にはだから

太陽はまだありませんでした。

この最初のページを作ってから

先の約束事にいたるには

数週間の経過があります。

 

その間私が考えていたことは

自然の一日は

太陽と共にあるか

月と共にあるかなのだ

ということだったと思います。

 

なぜ両者を並存させなければならないのか

私にはまだわかっていません。

A~Zなのでしょうか?

絵本はトータルないのちの結びつきを

描きたいのでしょうか。

よくわからないままに

私たちは各ページに

月と太陽を描く方向へと進みました

 

 

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