▼はじめにご挨拶
Sharing-Laboratories 代表の宮﨑と申します。フリーランスで新しく事業を始めました。
自分一人では出来ないモノづくり、作品作りをお手伝いしたい、
世の中に必要する人、モノを提供する為の橋渡しをしたとSharing-Laboratoriesを立上げました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
今、緑茶飲料と言えば、ペットボトル飲料が主流です。
お茶の美味しさを味わえる手軽な形のお茶があれば・・・
世の中では、便利で簡便なものが溢れています。
そこで、タブレット型のお茶を開発を始めました。
手軽に飲めて簡単です。
本来なら急須で飲むお茶の味を知って欲しい。そのきっかけを提案します。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
フリーランスで仕事を始める前、パッケージ(包装資材)の企画、デザイン、開発、製造をする仕事をしていました。そこでお茶メーカー様にパッケージの提供をして来ました。
急須で飲むお茶が年々売れなくなり、ペットボトルやテイーパックのお茶が普及し始めて今に至っています。急須で飲むお茶が減っているのか?
やはり、茶葉を捨てるのが面倒くさかったり、急須自体をご家庭でお持ちでなっかたり、理由は様々あります。そこで一番に面倒くささを取り除くにはと考えタブレット型のお茶を開発始めました。
始めた以上は、みずから販売まで出来ればと考えております。
▼これまでの活動
静岡県菊川市のある茶協同組合の方に協力頂き、茶葉を提供頂き、試作品を製作しました。
タブレット型にする加工は、関西方面にあるそのノウハウを持った企業に協力頂き、製作しました。粉末の茶葉と茶の芽やや粗い煎茶でタブレットを製作。
それぞれ課題があり、粉末茶は、お湯や水を注ぐとすぐに茶葉開かない(溶けたようにならない)ので、数量を増やしての改良が必要です。
煎茶に関しては、一次加工した茶葉(荒茶)を二次加工(火入れ)するのですが、そこで加工する茶葉の芽の大きさをどの位の大きさにするのが最適かを検討することにしています。
いずれも量産機で生産しないと判断出来ない段階に入りその資金を調達したいと考えております。
▼資金の使い道
・茶葉の調達 煎茶1.5kg 140,000円、
粉茶 1.5kg 150,000円(粉にする加工代が必要でやや割高)
・タブレット加工 200,000円(輸送代を含む)
・簡易包装費 80,000円
・その他雑費管理費 50,000円
▼リターンについて
現在、開発中のタブレット茶を商品化し、100g 1000円でご提供致します。
開発段階ですので、進捗状況を定期的報告し、商品としてご返礼したいと思います。
商品化が出来なかった場合、ご支援頂いた方には、静岡産の煎茶100g相当をご提供する予定です。
・タブレット茶のご提供(試作後数量等を決めてご提供する予定) 1,000円(100G)
・菊川市の茶のご提供(茶農家の方にご協力頂き、流通価格よりは割安でご提供)
・その他、試作結果に応じてリターンを検討中
▼実施スケジュール
資金調達後、約1週間程度で原料の調達。
原料調達後、約2~3週間でタブレット加工(加工所の作業量によって日程は前後します)
タブレット加工後、検証2~3日
▼最後に
まずは、試作品を作って商品化へ向けの検証を早々に進めたいと思います。
フリーランスとなって最初の取り組みです。
協力してくださる茶生産者の方の茶葉でお茶を飲んで欲しいという思いを従来の形式に囚われず、タブレット加工したお茶でその美味しさを伝えたいです。
この形状ですと必要な量を水筒やマイボトルに入れたり、飲みやすさだけではなく、使い易さを提供出来る商品になります。是非興味を持って頂きたいと思います。
開発段階ですので、ALL-or-Nothingでスタートします。
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