5月26日(日)13:30~
場所は愛知県半田市のアイプラザ半田にて、
はんだ郷土史研究会 ふるさと講座が開講されました。
そこで、フィールドアーカイヴ代表 木原が「鈴渓義塾を書いた名著『情熱の気風』について」と題して、
・絶版本の復刊専門出版社であるフィールドアーカイヴはなぜ生まれたのか
・『情熱の気風』がどういう本で、いかに世に広めるべき名著であるか
・なぜクラウドファンディング等の復刊プロジェクトを大々的に行うのか
等についてお話をさせていただきました。
はんだ郷土史研究会のふるさと講座は、月に一度、半田市や知多半島にゆかりのある方々を講師にお招きし、半田市や知多半島一帯の歴史に興味のある方々を対象に行われる講座です。
当日は多くの方に応援していただいて、元気をもらいました。
復刊クラウドファンディング終了まで、あと残り25日。
少しでも多くの方々に『情熱の気風』復刊プロジェクトを知ってもらえるように、積極的にこういう機会には参加していきたいと思います。