♪ミュージシャン紹介♪
Patxi Pascual(パッチ・パスカル)
サックス、クラリネット、フルート、ナイ(アラブの笛)
マドリード生まれ。マドリードのThe Real Conservatory of Music音楽学院で学び、同校でフルートと、サックスの優等教師の学位を取得。バンスリー、ナイ、カバルなど民族楽器のエキスパート。
彼のCD「アフターダーク」は、「Distritojazz.com」により2011年のジャズディスクベスト10に選ばれました。John Patitucci、Paul Wertico、Julio Awad、そして歌手RashaなどもこのCDの中で共演している。
彼はフルート、サックス、そしてクラリネット奏者としてジャズ、フラメンコ、エスニックなど様々なスタイル、多くのミュージカルに参加。
彼は音楽監督としてPaloma San Basilioなど歌手のインターナショナルツアーにも参加。
テレビ番組、テーマ曲、映画のサウンドトラックも数多く手掛ける。
彼が作曲、プロデュースした、Rashaのディスク「Let Me Be」は2002年にマドリード市議会より、トラディショナルミュージックのベストアルバム賞、および作曲家賞を受賞。
マドリードのジャズフェスティバル「Clazz Jazz」を監督するなど、ディレクターの経験も多数、音楽学院で教師も務める。