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みんなが主人公!医療的ケア児も家族も楽しむ時間を〜軽井沢キッズケアラボFINAL

今年で5年目。ついにFINALを迎える軽井沢キッズケアラボです!来年は日本はもちろん、世界中から多様な人達が集まってくる年!私たちはこれまで同様、医療的ケアを必要とするキッズたちも家族もみんなが楽しめる時間と、誰もが楽しく関わり合える場所で、未来のあたりまえを作っていきます!

現在の支援総額

2,878,000

95%

目標金額は3,000,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/01に募集を開始し、 115人の支援により 2,878,000円の資金を集め、 2019/07/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,878,000

95%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数115

このプロジェクトは、2019/06/01に募集を開始し、 115人の支援により 2,878,000円の資金を集め、 2019/07/24に募集を終了しました

今年で5年目。ついにFINALを迎える軽井沢キッズケアラボです!来年は日本はもちろん、世界中から多様な人達が集まってくる年!私たちはこれまで同様、医療的ケアを必要とするキッズたちも家族もみんなが楽しめる時間と、誰もが楽しく関わり合える場所で、未来のあたりまえを作っていきます!

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病気や障害を抱えていると、お出かけには数多くの不安があります。移動中に体調が急変したらどうしよう。列車の乗り降りはスムーズにできるだろうか。考えるほどに増えていくばかりです。それでも、挑戦する気持ちを大切に軽井沢キッズケアラボでは、一人ひとりの「行ってみたい」を優先してきました。

実際に行動してみると、結果は想像していたよりずっと良いものでした。目立った体調の悪化がなかったばかりか、たくさんの人との交わりの中で、社会が自然とより良いものへと変化していくのを実感しました。最初こそ戸惑いが見られた鉄道会社の職員の対応が、回を重ねるごとにスムーズになって行ったように。

慶應大学大学院健康マネジメント研究科教授の堀田聡子さんは、私たちの活動を次のように表現してくれています。

いつもは「ケアを受ける子」とみなされがちな医療的ケア児が、軽井沢に集い、ひとときの新しい日常をともにすることで、「支えられる-支える」を超えて互いに喜び・高め合う。彼らが一歩を踏み出した瞬間、交通機関の職員、お店のおばさん、隣のおじさん、学生たち…誰もが持つより良く生きたい、より良い社会に貢献したいという思いが形になって溢れ出す。医療的ケア児の存在が、私たちの背中を押してくれる。軽井沢キッズケアラボは、子どもたちの可能性に光を当てることで、ちょっとしたやさしさの満ちた社会へのエンジンとなっている。

経験したことがないことについて、想像で嘆いたり現状を批判したりしても、より良い未来はやってこないかも知れません。だったら想像ではなく、実際に行動してみる。そこに変化の種がまかれ、きれいな花を咲かせることもあるのだと思います。

今年のチャレンジを通じて、一人でも多くの人が彼らと交わり、また一つ社会に新しいあたりまえが生まれることが楽しみです。難しく考えすぎず、自分の気持ちに素直にやっちゃおう!

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