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~退屈に負けない群馬暮らしの発信基地を~ 旧しめじ栽培所をリノベーションします!

24歳の4人で始めるサードプレイスづくり。2017年末、群馬県・渋川市の廃工場の一室を買い取り活動開始。散らかりまくっていた部屋を1年かけてキレイにしながら4人で話し合いました。「ここ、Jumanjiを居心地のいい空間に作り上げ、退屈に負けない群馬暮らしのカルチャー発信の場にしていきたい」

現在の支援総額

594,094

118%

目標金額は500,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 108人の支援により 594,094円の資金を集め、 2019/07/06に募集を終了しました

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~退屈に負けない群馬暮らしの発信基地を~ 旧しめじ栽培所をリノベーションします!

現在の支援総額

594,094

118%達成

終了

目標金額500,000

支援者数108

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 108人の支援により 594,094円の資金を集め、 2019/07/06に募集を終了しました

24歳の4人で始めるサードプレイスづくり。2017年末、群馬県・渋川市の廃工場の一室を買い取り活動開始。散らかりまくっていた部屋を1年かけてキレイにしながら4人で話し合いました。「ここ、Jumanjiを居心地のいい空間に作り上げ、退屈に負けない群馬暮らしのカルチャー発信の場にしていきたい」

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初めに
「地方での暮らしをより豊かなものにしていきたい僕らの挑戦」

こんにちは。 

 

群馬県出身、群馬県育ちのナガサワイッセイと申します。 


似ているねとよく言われる野菜はジャガイモ、
好きな食べものはフライドポテト。
平成6年、群馬県前橋市生まれ。今年で25歳になります。
群馬県立前橋高校、高崎経済大学の出身で、県内の企業に勤める社会人です。


現在、同じ歳の友人4人と、群馬県・渋川市にある廃工場の1室を改修して、心地よい居場所をつくるためのリノベーションプロジェクトに挑戦しています。
今回、その廃工場の1室をさらにアップグレードさせ、皆さんに還元するためのプロジェクトを立ち上げました。


「田舎といわれる地元・群馬で、退屈しない人生を過ごす」
そのために、僕ら4人が行き着いたプロジェクトにどうぞ支援をお願いします。


 

1章 
「何もない田舎で楽しく暮らすため」


僕は地元・群馬で生まれ、地元の学校で学び、地元の会社に就職しました。県外で生活したことは一度もありません。
廃工場リノベーションに関わる他のメンバーも、だいたい同じ境遇です。

僕ら4人に共通するのは「”何もない田舎”といわれる群馬で、そこにあるものをフル活用して楽しく生きよう」という思いです。
ここが何もない田舎なら、自分たちで面白いことや楽しいことをつくればいい―。そんな風にして、仲間と音楽イベントや映画上映をして遊んできました。


当プロジェクトの一員、オカムラはDJ、イッセイはVJとして県内の音楽イベントで活動していました。
※写真はオカムラ

 

大学で所属していた映画研究部での制作風景。卒業制作に、僕の大好きな「トレマーズ」という映画への愛を捧げた40分弱のB級ホラー映画を作りました。

僕が運営メンバーの一人として関わっている、映画フリークたちがおすすめ映画を紹介するイベント「CinemaClub」。
高崎市のNewBoyCoffeeさんで定期的に開催しています。



そんな僕らも就職して社会に出ると、大学の時とは違う価値観を持つようになりました。 

学生の頃は想像できなかった人生の流れというものを、会社という「組織」に属することでリアルに感じるようになったのです。
毎日職場と家を往復して、休日は給料を散財してストレスを発散する。結婚をして落ち着いていく友人に影響を受け、何かを手に入れつつも何かを失っていく。
人生の最期に振り返った時、仕事しか残らないような人生はいやだー。


仕事以外に打ち込める「何か」を探し始めた、社会人1年目、2017年の冬。
偶然訪れたヴィンテージストーブの専門店で、僕らをわくわくさせる「廃工場リノベーション」の話に出会ったのです。

 

 

2章 
「廃工場リノベーションに出会う」


社会人1年目から、僕らはキャンプにはまりました。冬もキャンプに行くために石油ストーブが必要になり、ある時、高崎にある「アラジン商会」というヴィンテージストーブの専門店を訪ねました。

その時出会ったのがアラジン商会のオーナー、伊藤直哉さんです。 


※「クラウドファンディング用の写真撮らせてください!」と頼んだらオレンジ色のヘルメットをかぶってカブに乗り出した超ファンキーおっちゃんです


20代の客を珍しく感じた伊藤さんは、僕たちに興味を持って話しかけてきてくれました。 

「地元の暮らしが好きで、楽しさを感じつつも何か物足りない」
「人生を豊かにするため、何か打ち込めるものを探している」

日頃思っていたことを伝えたら、伊藤さんは自身が所有する伊香保の廃工場について話してくれました。

渋川市伊香保町は群馬県の中北部に位置し、「伊香保温泉」や日本3大うどんの一つ「水沢うどん」が有名な観光地です。
伊香保では、昔から広大な自然資源を活かしたキノコ栽培も盛んです。伊藤さんの廃工場は、バブル期に建てられたキノコ栽培所の一つで、かつては「峰岸きのこ園」として営業していました。観光客向けのキノコの試食・販売でにぎわっていましたが、2000年代に廃業し、その後は空き家となっていた。


伊藤さんは2017年、このキノコ工場跡地を買い取り、新たなビジネスとカルチャーの拠点となる「伊香保BASE」として生まれ変わらせたのです。


3章
「旧・シメジ栽培所を即決で買う」

廃工場リノベーションプロジェクト「伊香保BASE」の話を聞いた僕たちは、その場ですぐに、しめじ栽培所だった1室を買い取ることを決めました。
4人で分割してもちょびっと勇気が必要な額でしたが、このまま「会社と家の往復で週末はテキトーに散在してのらりくらりと歳を取っていく」人生は送りたくなかった。


「伊香保BASE」にはたくさんのコワーキングスペースが存在し、伊藤さんから紹介を受けた人たちが各々の部屋を買い取り、生活しています。 



飲食店を営む方がいれば、



鍼灸士の資格を持ち、事務所を構える方など、

さまざまな職業の方が、人里離れたこの廃工場でリノベーションライフを送っているのです。


「社会や家庭、人は常に何かに属して何かに縛られている。 
だけど、ここに来た時くらいはそれを忘れて自由を楽しもうよ。 」


そんな伊藤さんたちの想いが込められた、イカした大人のための秘密基地ー。それが「伊香保BASE」だ。

&:freedom 伊香保BASE
群馬県渋川市渋川御蔭3789−1


 

4章 
「DIYで1年、やっとくつろげる空間に」


「知る人ぞ知る秘密基地みたいなところ作りたい」
「みんなのキャンプグッズとかレコードとかビデオとか、本のコレクションを集めたワクワク倉庫にしたい」
「ゆくゆくはここで飲食店を開きたい」
「街で疲れた時の避難場所にしたい」

 

4人でいろいろな案を出しながら、とりあえず1年かけて部屋を改装しました。


※クモの巣が張り、廃材まみれだった買い取った直後の「旧・しめじ栽培所」


※やっと「部屋」としていい感じになり始めた2017年の夏 


休日に予定を合わせて集まり、廃材の散らかる「-100」の状態からやっと「」の状態になるまで1年間かかりました。


廃材まみれだった部屋をみんなで掃除しました。


外壁も塗りなおしました。

壁を張り替え、電気を通し、友人から安く譲ってもらった冷蔵庫やスクリーン、ソファを取り入れて、やっとある程度くつろげるようなスペースになりました。


※現在



 「-100」からやっと「」になった今、僕たちはもう一度、この場所で何がしたいかを話し合いました。


群馬県内でずっと暮らし、田舎ゆえの退屈に負けないように活動してきた僕たち。

前橋や高崎の街で面白い大人や楽しい活動、文化に触れてきました。

同じような思いを抱えて、何かを発信し続ける友達。小難しいことを考えず、ひたすら純粋に楽しいことを仕掛けていく先輩たち。

次は、僕たちが何か発信していく立場になりたい。

仕事や家庭で疲れた時、ちょっと休んで自分を取り戻せる場所―。
そんな「サードプレイス」をつくり、地元暮らしの新しい楽しさや面白さを発信する場所にしたいと思っています。


僕たちはこの部屋を「Jumanji(ジュマンジ)」と名付けました。

「Jumanji」とは、1995年に作られたアメリカ映画で、主人公が近所の工事現場で見つけたすごろく型のボードゲーム「ジュマンジ」をきっかけに繰り広げられる冒険を描いた映画です。


群馬の山奥に位置してい⇔ジャングルが舞台になっている「Jumanji(ジュマンジ)」の世界観
・ここで退屈しない日々を過ごしたい⇔ボードゲームという娯楽である「Jumanji(ジュマンジ)」
・1994年生まれの僕ら⇔ほぼ同い年、1995年産アメリカ映画の「Jumanji(ジュマンジ)」


こんな類似性があり、映画好きな僕ららしさのある名前だと思っています。


第5章
「皆様へのお願い」

「Jumanji(ジュマンジ)」のリノベーション事業は僕ら4人で資金を分担してきましたが、「-100」から「0」になった状態をさらに「100」にしていくためには、より多くの資金が必要になります。

そこで今回、僕たちはクラウドファンディングで皆さんに支援をお願いすることにしました。

ご支援いただいた資金は、"Jumanji”の改装費用や、DIYで制作する家具の素材・工具費用として活用させて頂きます。ここが居心地の良い空間として完成次第、支援してくださった皆様にお知らせするとともに、群馬暮らしを楽しくするさまざまなイベントを仕掛けていきます。


※完成イメージCG図



山の中にあるアクセスの悪い場所ですが、車でないとたどり着けない場所であること、自然が豊かなことを生かした体験やコンテンツとして以下のこんなことを提供していきたいと考えています。


1.気軽にアウトドア体験のできる焚火会をやります

キャンプにはまってから早2年。ありがたいことに友達から「私をキャンプに連れてって」的なことをよく言われるようになりました。

ただ、時期とか天候に左右されがちなキャンプに、いきなり泊まりで参加するには意外とハードルが高いです。

そこでキャンプをしてみたいけど何から始まればいいかわからない!という人たちのためのにキャンプの醍醐味の一つである「焚火」をサクッと楽しめるイベント、日帰りの「焚火会」を行いたいです。



2.みなさんの思い付きを形にするイベントをします

絵や写真の展示会、上映イベント、ゲストを招いてのトークイベント、音楽イベント等、「こんなイベントあったら面白い!」という思いつきを実現させるイベントを行います。
早速ですが、6月22日(土)に県内各地で多種多様なイベントを仕掛けている Sugar richさんの主催でJumanji及び伊香保BASEを会場とした音楽・ダンスイベントを行います!
以下フライヤー


詳細は活動報告の中で追々紹介していきます!


(※6月26日追記)
Resound -dance-、無事開催いたしました。
予期せぬ停電というトラブルを起こし、僕たちJumanjiとしては課題の残る結果となりましたが無事終了しました。
詳しくは活動報告内のこちらの記事からどうぞ。


3.車社会群馬でドライブインシアター をしたい

洋画ばかり観て育ってきたアメリカかぶれな僕たちは、いつか実現させてみたい遊びがあります。

「ドライブインシアター」というものを皆さんご存じでしょうか。
駐車場に巨大なスクリーンを設置して車の中から映画を鑑賞するという、1970年代のアメリカで発祥した映画上映の形態です。
ここ日本でも一時期流行ったようですが、現在はほとんどなくなってしまいました。

山奥にあり、無駄に広い。そんな条件を生かして車社会のここ群馬でいつかそんな遊びを実現させたいなと考えています。

 

費用内訳 

細部改修費→雨漏りの徹底的な修復  10万円
什器→DIYで作る什器(バーカウンター、壁掛け収納)用の資材や工具  20万円
インテリア・家具→各種照明器具、ホームシアター用プロジェクター、カーペット、観葉植物  20万円

計50万円

 

第6章
「支援コースとリターンの紹介」

皆様からいただくご支援は、皆様の楽しめる居心地の良いサードプレイスを作るという目標に活用させていただきます。感謝の気持ちを還元するため、いくつかの支援コースを作りました。


① 2500円 がんばれイッセイコース

イッセイがんばってるじゃん、支援してあげようと思ったそこのあなた、しっかりしたリターンは出せないのですが僕が今まで作ってきた作品(ZINEと映画)をリターンとして進呈します。


・イッセイが全力でお礼のメールお送りします。
・イッセイ作のZINE(個人の趣味で作る雑誌 )、「マニアックVHSアドベンチャー」をお届けします。※1
・イッセイの映画研究部時代の卒業制作、「Bloodsuckers Massacare」(2016・37分)のダウンロード用URLのご送付※2


※1 高崎のZINE販売イベントZINPHONYで販売した際はおまけVHSソフト付きでしたが発送の都合により冊子のみのお届けになります。
※2 データ形式の都合上、映画ファイルのダウンロードURLをお送りする形でのお届けになります。


ZINE「マニアックVHSアドベンチャー」は、Netflixなどサブスクリプション型VODサービスが隆盛を見せるこのご時世に、VHSソフト(ビデオテープ)を収集することの魅力について書いたZINEです。(B5二つ折りサイズ・20ページ)
映画「BloodsuckersMassacare」劇中画、およびあらすじ



こちらの映画のデータをダウンロードできるURLを皆様にお送りいたします。

② 4500円 オリジナルサコッシュ付きスタンダードコース

年代・性別にかかわらず便利に使えるアイテム、Jumanjiオリジナルサコッシュをお届けします。
これからのアウトドアシーズンにもぴったりなサコッシュバッグにJumanjiオリジナルロゴをプリントします。
使い勝手の良いキャンバス生地で、普段使いから、フェスやキャンプなどアウトドアシーンまで最小限の携行品を持ち歩くにはもってこいな便利アイテムです。

  

・お礼のメール
・Jumanjiロゴ入りオリジナルサコッシュ

※ロゴは現在制作中のため6~7月ごろのサコッシュ制作、7月中旬の発送を予定しています。
 直接会える方には手渡しでお渡しする場合もございます。




③ 8,000円 サコッシュ2個付きコース

上述のJumanjiオリジナルサコッシュが2個付きます。
4,500円プランと比べると1つあたり、1,000円安くなるお得なコースです。
友人、パートナー同士でのご相談の上、ご支援いただければ幸いです。


・Jumanjiオリジナルサコッシュ × 2
・お礼のメール



④ 10,000円 Jumanji使用権&オリジナルサコッシュ1個付きコース

完成後のJumanji の1日貸し切り使用権とスタンダードコースのオリジナルサコッシュをお付けします。
完成後、ご連絡いたします。使用用途については相談したのち日程を決め、当日立会いのもと、ご使用していただきます。


・お礼のメール
・Jumanji1日貸し切り使用権
・オリジナルサコッシュ1個


⑤100,000円 アラジンストーブご購入コース

伊香保BASEの立役者であり、この人がいなかったらこのプロジェクトは生まれなかっただろう伊藤さんの経営するアラジン商会で販売するヴィンテージアラジンストーブ(5万円相当)をお届します。
受け渡し方法については相談させていただきます。


・お礼のメール
・「アラジン商会」で販売するヴィンテージストーブ(5万円相当)




最終章
「最後にお伝えしたいこと」

 

僕たちはここ群馬で、退屈に負けないように暮らしていきたい。
同じような思いを抱える人たちとつながり、楽しいことをしながら歳を取っていきたい。


人の数が圧倒的に少ないからこそ、面白いことを考える人と人がつながりやすい。

それが群馬という地方の面白さだと思います。

そんな地方の面白さを象徴するようなカルチャーを、この「Jumanji」から発信していきたい。 


「地元で生まれ、貪欲なまでに地元を楽しもうとする僕ら」の挑戦です。
この思いに共感して頂ける方は、ぜひご支援をお願いします。


 

「よろしくおねがいします!!!!」

Jumanji一同 

クラウドファンディング担当 ナガサワイッセイ 


最新の活動報告

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  • こんにちは。ご無沙汰しております、イッセイです。お久しぶりの方もそうでない方も、お知らせを書いたのでお時間あれば読んでみてください。ジュマンジのインスタをフォローしてくださっている方は既にご存じかもしれませんが、今週末の9月11日(土)にジュマンジ及びジュマンジが入居している伊香保BASEを使ったイベントを開催します。Jumanji Nice Weekend -ジュマンジナイスウィークエンド-2021年9月11日(土)11:00~17:00今年の6月に「ジュマンジ解放日」という名で県内の古着屋やファッションブランドを集めたイベントを行いました。 開催の報告はこちらそして今回、ファッションの他にインテリアやフードなど出店者のジャンルを広げた、さらに多くの方々が楽しめるイベントを開催します。思い通りに過ごせず気が滅入るような毎日ですが、毎日の生活の中で身に着ける衣服や、美味しい食べ物や飲み物、ハイセンスなインテリアや雑貨と触れることで皆さまの生活がより豊かなものになっていけば、こんな時世でもなんとか楽しく過ごすことができるんじゃないでしょうか。そんな想いの元で行う、僕らジュマンジなりの楽しい週末のご提案です。衣食住をテーマに、僕らが今の群馬で気になるヒトやお店をお声がけして集めてみました。イベント詳細を下に載せておきますので是非チェックしてみてください。また、この記事の最後に僕目線での各出展者の紹介を書いておいたので、良かったらお楽しみください。【イベント詳細】--------------------------------------------------Jumanji Nice Weekend -ジュマンジナイスウィークエンド-日時:9月11日(土) 11:00~17:00会場:伊香保BASE &:FREEDOM住所:群馬県渋川市渋川3789-1-コンセプト-群馬県渋川市の廃工場跡地「ジュマンジ」から素敵な週末のご提案です。好きな服を身に纏い、居心地の良い自分だけの空間で、美味しいものを頬張る、という3つがあればこんなご時世でもなんとか楽しく生きていけるんじゃないか。そんな衣食住にまつわるモノを扱う、群馬の素敵なヒトやお店を集めてみました。詳しくはこちらのアカウントをフォローして情報をご確認ください。→ @jumanji_inc【出店者ラインナップ】FASHION→・Naple used clothing(ユニセックス古着) @naple_used_clothing_kiryu・en(ユニセックス古着) @furugiya_en・lien(レディース古着) @lien_vintage・anen(ドメスティックブランド)@anen_officialINTERIOR→・STYLE(インテリアブランド“ACTUS”の家具と雑貨) @styletakasaki_actus・創造FACTORY(オーダー家具の相談とインテリアブランド“DULTON”の雑貨) @sozo_factory_pixi・古材古道具屋ひの芽(古材・古道具とワークショップ)  @hinome_kozai_furudogu・アラジン商会(ヴィンテージストーブ) @vintage_stove_campanyFOOD→・HigeCoffee(スペシャリティコーヒーの提供と豆の販売) @hige.coffee・BlueMetsBurger(オリジナルハンバーガーの提供) @bluemets_burger・Gyoza Lab(オリジナル餃子の提供と冷凍餃子の販売) @gyoza_laboo【駐車場】会場の「伊香保BASE」に駐車場がございます。会場から徒歩2分ほどの第2駐車場については別途ご案内いたします。【コロナウイルス対策】・飲食スペースでのご飲食時以外はマスクの常時着用にご協力いただきます・滞在時間は一組につき1時間程度でおねがいします・1組4名様以下でのご来場にご協力ください・入場時の検温・消毒・マスク着用確認させていだきます・ソーシャルディスタンスの徹底・混雑時の入場制限の実施、常時屋内換気【備考】入場無料ですが、出入り口に投げ銭ボックスを設置させていただきます。見て、買って、食べてJumanjiNiceWeekendを楽しんだお帰りの際に、1円単位からでも構いませんので投げ銭を通して当イベントをサポートしていただけると幸いです--------------------------------------------------いかがでしたか?気になるお店などありましたら当日はぜひお越しください。感染症対策も上記の通り万全の状態でお待ちしております。当日のお客様の入り用によっては一旦入場をお断りする場合もございます。その際は、ジュマンジから車で10分ほどのオススメスポットに立ち寄った後、再度お越しいただければと思います。周辺のオススメスポットの紹介はこちらから→ ➀みうら売店 ②ソナル ③やまのは~ひとこと紹介のコーナー~今回のイベントは実に多様な顔ぶれになりました。それもそのはず、「どんな人が来ても絶対に1つ以上の発見をして帰れるように」と、一つの地域やジャンルにこだわらないことを意識したラインナップにしてみたからです。新しい趣味の開拓や、行きつけショップの開拓、次の休日の行き先(実店舗巡り)の発見などなど…既に皆様が持っている繋がりがさらに広がっていければいいなと思っています。ということで、当日をより楽しんでいただくために僕の方から個人的な経緯やきっかけを含めての出店者の皆様を紹介いたします。◆FASHIONカテゴリの出店者について 古着ショップを中心に4つのお店をお声がけしました。ユニセックスとレディースとオリジナルのドメスティックブランド。性別問わずお楽しみいただけます。 既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、enさんとlienさんとanenさんは前回の「ジュマンジ解放日」にも出店していただきました。その繋がりで今回も声を掛けさせていただいたところ、快く引き受けてくださいました。 napleさんは実は私イッセイはまだお店に足を運んだことが無いのですが、前回の「ジュマンジ解放日」に出店してくださったenさんらとは別の出店者の方から紹介していただいたご縁で今回お声がけさせていただきました。 先日、下見にもお越しいただき、どのような洋服たちで出店スペースが彩られるのかが楽しみです。FASHIONカテゴリラインナップ詳細はこちらから・Naple used clothing(ユニセックス古着) @naple_used_clothing_kiryu・en(ユニセックス古着) @furugiya_en・lien(レディース古着) @lien_vintage・anen(ドメスティックブランド)@anen_official◆ INTERIORカテゴリの出店者について インテリアについても4つのお店をお声がけしました。大手のインテリアブランドの品々から、古材古道具まで。当記事の冒頭で述べた「1つ以上の発見を」というテーマを最も体現したカテゴリになったかと思っています。 STYLEさんについては、窓口となった方とは実は以前から、僕の趣味の映画ソフト収集を通じてSNSで繋がっており、リアルではお会いしたことが無かったのですが前回の「ジュマンジ解放日」に遊びに来てくださいました。そんなご縁でお声がけしたという経緯です。 インテリアブランドのACTUSは、洗練されていてめちゃくちゃオシャレです。そろそろニトリやIKEAを卒業していいものを部屋に取り揃えたいという方などなど、ぜひ。(「僕の趣味の映画ソフト収集 」とはこれです、、、) 創造FACTORYさんも、以前からの繋がりでお声がけさせていただきました。もともとは富士見で家具工房を営んでおり、その工房に隣接する形で一緒にやっているレストランのイベントにキッチンカーで出店させていただいたりと、そんなご縁があり今回お声がけさせていただきました。 こちらの店舗自体は今年の4月にオープンしたばかりで、工房で作っている家具の販売と合わせて、インテリアブランド”DULTON”の雑貨も販売しています。個人的に”DULTON”は思い入れのあるブランドで、ジュマンジの部屋をDIYで作るときにDULTONのイメージを参考にしたような覚えがあります。都内に移った現在も渋谷のDULTONの店舗は良く足を運んでいて、ゴミ箱や貯金箱、テーブルメモスタンドなんかはDULTONのものを使ってます。 アメリカンで無骨な感じが好きな方、ぜひ。 ひの芽さんは上記2つのお店とは違い、空き家などからレスキュー(回収)した古材や古道具を売っている方です。ひの芽さんについても中の方とは以前からの繋がりはあったのですが、「お家に眠る想い出の品々がもう一度日の目を見て、新しい土地で芽吹くように」というコンセプトが純粋にカッコいいなと思いお声がけさせていただきました。 使われていないけど誰かの想い出が詰まったモノを次の使い手へ繋いでいく。現代を生きていく上で大事にしなければいけない価値観のひとつをまさに体現しているのではないでしょうか。 アラジン商会さんについては、ジュマンジのことを詳しいかたならお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ゴリゴリの身内です。ジュマンジを始めるきっかけになった師匠的な方が経営していたお店です。ヴィンテージストーブの展示・販売ということで他の3つのインテリア出店者よりも限定的ではありますが、これだけの数のヴィンテージストーブが並ぶ機会はなかなか無いと思うので是非ご覧ください。僕もアラジンストーブを1台持っているのですが、部屋に置いてあるだけで冬の暮らしがお洒落に変わりますよ。この機会にぜひ。 INTERIORカテゴリのラインナップ詳細はこちらから ・STYLE(インテリアブランド“ACTUS”の家具と雑貨) @styletakasaki_actus・創造FACTORY(オーダー家具の相談とインテリアブランド“DULTON”の雑貨) @sozo_factory_pixi・古材古道具屋ひの芽(古材・古道具とワークショップ)  @hinome_kozai_furudogu・アラジン商会(ヴィンテージストーブ) @vintage_stove_campany◆ FOODの出店者について フードについてはコーヒー、ハンバーガー、餃子と3つの方々をお呼びしました。実は3ついずれもある共通点があります。それは、これから実店舗を持ったりなどで動き始める、という点です。 お店ができてから話題になる前に、先に味わっておきましょう! HigeCoffeeさんは、今回お呼びした出店者の中でも特に面白い繋がり方をした方です。10年ほど連絡も取っておらずSNSでも繋がっていなかった高校の頃の友達がある日、僕がジュマンジのメンバーと知らずジュマンジのアカウントをフォローしてくれました。フォローしてくれたアカウントのプロフィールを見ていたら「あれ、、、この子のことを俺は知っているぞ、、、」と気づき、さらに詳しく見ていたらなんと今、パートーナーの方とコーヒー屋さんの開業に向けて動いているとのことで今回のイベントにお誘いしました。 現在はオンラインショップのみ展開していて、僕も毎月100gのオススメ豆が届く豆のサブスクを購入しているのですが、毎回、豆と一緒にちょっとした挨拶のメッセージカードも一緒に届き、彼らの人柄も一緒に味わいながら美味しく飲んでいます。美味しいコーヒーを欲している方はぜひ。 BlueMetsBurgerは年内に高崎市にて開業予定のハンバーガー屋さんです。前回の「ジュマンジ解放日」に出店してくださったアパレルブランドの方から「同い年でハンバーガー屋をはじめる面白い子がいる」といった形で紹介していただきました。 彼とは打ち合わせのためにリアルでも1回会ったのですが、なかなかのナイスガイです。都内の有名バーガー店での勤務経験もあり、ハンバーガーの聖地であるアメリカを車で横断するというジャック・ケルアックの小説「オン・ザ・ロード」さながらの体験をしているという、なるべくしてハンバーガー屋になったと言っても過言ではないナイスガイです。 そんな彼がどんなハンバーガ―を作るのか。まだ僕も味わったことがないので楽しみです。 Gyoza Lab.さんは、盟友的な人物が新しく始める餃子屋さんです。僕と付き合いの長い人なら、こう言えばわかるかもしれません。2年ほど前に椿食堂さんで一緒に間借りカレー屋をやった時の彼です。今回のGyozaLab.は動き出したばかりですが、彼の今まで作ってきた料理のことを考えれば、今回の餃子もどんなものができるのか楽しみで仕方ありません。FOODカテゴリのラインナップ詳細はこちらから ・HigeCoffee(スペシャリティコーヒーの提供と豆の販売) @hige.coffee・BlueMetsBurger(オリジナルハンバーガーの提供) @bluemets_burger・Gyoza Lab(オリジナル餃子の提供と冷凍餃子の販売) @gyoza_laboo以上、個人的な紹介でした。こういう切り口での各店舗の紹介をするか迷ったのですが、多様な顔ぶれであるからこそどういう経緯や文脈で出店者としてお声がけしたかを分かってもらった上で遊びに来てもらう方がより楽しめるかな~と思いこんな切り口で紹介してみました!当日は皆さまのお越しをお待ちしております!宜しくお願いします。21.9.6 イッセイ もっと見る

  • こんばんは。イッセイです。去る6月19日(土)、皆様のおかげで無事に「ジュマンジ解放日」を開催することができました。群馬の山奥まではるばるお越しくださったお客様、素敵なアイテムで会場を彩ってくださった出店者様、設営・受付などを手伝ってくださった運営メンバーや伊香保BASEの関係者様、当日はありがとうございました。「ジュマンジ」だの「伊香保BASE」だのなんだの、群馬の山奥のへんぴな場所にあって、話を聞いただけじゃどんな場所か想像がつかない場所に150人以上の人たちが集まりました。(あれ、2年前もなんか同じようなこと言ってたような気が)言ってました。↓-Resound-dance-開催のご報告 2019/6/23(しかも、マジでちょうど2年前)「やっぱりこういう人が集まるイベントって楽しいよね」ということを改めて実感する機会になったのではないでしょうか。さて、ここから当日の様子を収めた写真を公開します。これはあくまで一部です。今回はお伝えした通り出展者一覧をSNSで公開しないというスタイルで行いましたので、ジュマンジのインスタグラムにて、出店者の紹介を兼ねた当日の写真の投稿をしていきます。インスタグラムの方も是非チェックください。ジュマンジインスタアカウントはこちらからそれではどうぞ。【anen】【温泉シューシャイナー坂本】【the entrance】【Yka】【ICHIAKAWA】【en】【quon】【Mebuki】【Ay-アイ-】【lien】【lavie.24】【アラジン商会】ひとまず以上でございます!今回、仲良くしてくださってるとある方からのお声がけでこういった催しの開催にいたり、前回の2年前のダンスイベントを開催したときの反省や課題を活かして今回は服飾関係を中心とした出店者を集めたテイストで行いました。次回は、会場で皆さまから頂いたアンケートの意見も参考にしながら、またテーマを変えた形で新しい催しを開ければと考えております。いつやるか、ということは今の段階では明言できませんが、また、皆さまの休日を彩るような、人の笑顔で溢れるようなイベントにしたい、ということは変わりありません。ということで、これからも引き続きジュマンジをよろしくお願いします!ありがとうございました!6.23イッセイ もっと見る

  • こんばんは。イッセイです。ジュマンジ解放日。いよいよ明日に迫ってまいりました。今、当日に向けて東京から群馬行きの電車に乗ってます。楽しみになってきたのでいつも乗らないグリーン車に乗ってます。そしてニューデイズで買った缶ビール飲んでます。イベントでお金使うことは分かっているのにその前からぶっ放すという、イベント前にテンション上がるとついついやってしまう奇行。でもこういうイベント前の奇行もなかなか久しぶりです。実はこの4日くらい前までめちゃくちゃ不安でした。「ちゃんとお客さん来るかな」「全然人来なかったらどうしよう」と。そんなわけで来てくれそうな友達に再度個別に連絡入れてみたら「行くつもりだよ!」というお返事が返ってきたり、連絡入れてなかった方々から「明日って〇時ごろ行っても大丈夫ですか~?」とか「そういえば□□(出店者名)さんとこも出るらしいね!」って連絡いただいたりして、当日が近くなって蓋を開けてみたら「ナンダ全然大丈夫ジャン。」という感覚に陥っておりますw嬉しかったのは”口コミで広がっている”ということ。出店者から直接連絡があったとか、運営メンバーのSNSの発信で知った、とかじゃなくて友達に誘われたとか、知り合いから出展者一覧を教えてもらった、というケースがちらほらあるようです。「よく分かんないけど山奥で謎のメンツが集まるイベントがあるらしいよ」って感じで、ジュマンジという廃工場の1室から燻し出されたよく分からない怪しいモクモクが、群馬の色々な方々の元へ”なんか面白そうな匂い”として届いたのではないかと思います。とはいえ、何が起きるか分からないのがイベントをやるときのつきものです。お越しいただく予定の皆様もくれぐれも道中お気をつけてお越しください。お子様連れの方、お手洗いはありますが多目的トイレなどの設備はございませんのでご了承ください。当日は雨予報です。半袖短パンとか、裸足にスポーツサンダルみたいな服装で来ると、少し寒いかの知れないのでご注意を。(といいつつ思いっきりKEENのスポサン履いて群馬に帰ってきてしまいました…)ということで当日は宜しくお願いいたします。群馬の若い方の営む古着屋やアパレルブランド、アクセサリ―作家さんや靴磨き職人など。第1回は皆さんのファッションを彩る個性豊かなメンツが集まっております。※※※クラファンをご支援くださった方は6月5日にお送りしたDMから出店者をご確認ください※※※ということで、明日は宜しくお願いします。久しぶりの方、始めましての方。色々な方々にお会いできることを楽しみにしております。イッセイ情報はこちらから→【ジュマンジ解放日について】https://www.instagram.com/p/CPfg1A7n9u7/【出展者の公開について】https://www.instagram.com/p/CPqK-xDHIb0/【当日の車での行き方】https://www.instagram.com/p/CPuLGj4H6G5/【当日の電車とバスでの行き方】https://www.instagram.com/p/CPvAFrJnpoU/ もっと見る

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