はじめまして!岩田と申します。まず、現時点ですでにパトロンになっていただきました方々、本当にありがとうございます!このプロジェクトを見つけていただき、とても嬉しいです。今回、初めてクラウドファンディングに挑戦することにしましたが、今後こちらの活動報告で商品の説明や想いなどをお伝えしていければと考えています。ところで、みなさまは普段からスケジュール帳は使用されていますでしょうか?なぜこんなことを聞くのかというと、今ではスケジュールは電子デバイスで管理することが多いからです。Googleカレンダーだったり、職場のスケジュール管理ツールだったり。予定の変更が簡単ですし、PCからでもスマホからでも確認できる、他の人と共有しやすい、など電子デバイスを使用する利点はたくさんあります。そもそも、最近は文字を書くこと自体が減っていますし。そんな中で、なぜ“フルオーダーメイド手帳サービス”なんていうものをやっているかというと、手帳には手帳の良さがあると信じているからです。「手を使って文字を書く」行為は脳にたくさんの刺激を与えることがわかっています。また、考えの整理にも繋がったり、新しいアイデアが浮かんできたり、記憶が定着したりしますよね。なので、スケジュール帳に「将来の(ほぼ確定の)予定」を書くだけでは本当にもったいないと私は思います。その日の出来事や想ったこと。考えたこと。気づいたこと。夢や目標と、それに向けて何をやるか。行きたい場所、読みたい本などを書き留めておく、という使い方をされている方も多いですね。折に触れて“手帳と向き合うことは自分と向き合うこと”と「軌跡手帳」では伝えていますが、心からそう考えています。とはいえ、スケジュール帳の使い方や書き込んでいる内容は本当に十人十色です。「そんな使い方があったのか!」と思わされることは本当にたくさんあります。手帳に書き込んでいるものとして「これはちょっと珍しいかも」というものがあればぜひ教えてください。情報を共有し、どんどん良いものを取り入れていけるといいですね!
ご挨拶とスケジュール帳の意義
2019/04/10 23:19