「わたしは、自分のことだけにならないことが大切だと考えます。夢を追いかけるかていで、自分だけのことにとどまらず、他人のこともみて、人のことをたすけられたりする人間になりたいと思う。あと、人にたよられる人財になる」(中1 S.S)
この記述を見たとき、私は衝撃を受けました。
学校で評される「お勉強」はお世辞にも、できません。
この文章も、ひらがなばっかだし、あまりに・・・の誤字は私が書き直しました。(笑)
でも、きっと、彼女は「幸せ」をつかむと確信しています。
夢を定義したからといって定期テストの点数は上がらない。
夢を持ったからといってサッカーはうまくならない。
じゃあ、この取り組みは「意味ない」のでしょうか?
私たちは、この「ココロ(コトバ)の力」を信じています。
このアカデミーが目指すのは、
①スポーツを教えずにスポーツ技能を高めること
②教科教育をせずに定期テストの点数を上げること
その根本の素養として、私たちがなによりも大切にしているのが、『マインド・セット』(在り方磨き)です。
今回紹介したような子どもたちの想い(価値観)をどう引き出していくか、その導線・仕組みこそがAcademia Ambistaの真骨頂☆
その辺りについてもちょっとずつ紹介していければと思っています(^^)/
『スポーツを愛するすべての子どもたちに最幸の環境を』
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