7月9日「岡山経済新聞」にて取り上げていただきました。(ネット記事)
予定が押しておりますが、いよいよスタート間近・・・。
一般からのお問い合わせが非常に多く、受け入れ頭数制限はあっという間に埋まってしまう見込みです。制限を超え、引き取りが出来ない件のほうが多くなると思います。何卒ご理解をお願いいたします。
一般の方々の猫に対する理解は千差万別で、図らずも指導(苦言)的なことを申し上げざるを得ないことも多いです。
◆猫の飼養は完全室内飼い。雄雌に関わらず不妊を行う。ワクチンなど必要な医療を受けさせる
◆可哀そうだから、安易な餌やりを行わない。可哀そうから始まる負の連鎖をスタート前からいくつも聞き及びます。やるなら室内飼い前提の餌付けか、不妊を行い「地域猫」として、責任を持って管理する
◆可哀そうで何らかのアクションを起こすのならば、最後まで責任を持つ
◆その「可哀そう」は負の連鎖の入り口になっていませんか?
我々にとって当たり前の事でも、人によって考えも理解も知識も違います。
生殺与奪はすべて我々人間にかかっています。
きちんと「猫」というものをご理解いただき、適正な飼養をしていただける方が増え、それがスタンダードに成ることを願ってやみません。