伝所鳩のクラウドファンディングも残すところ14日!55%になりました。引き続き応援よろしくお願いいたします!
それでは、本日もリターン品のご紹介です。
リターンには、「モノ」と「コト」の二種類をご用意しました。「モノ」は、伝所鳩のオリジナル商品をはじめ、お店で今後販売する各地の商品を取り揃えています。そして「コト」は、伝所鳩に実際に足を運んでいただけるプランや、伝所鳩がある墨田区のことを知ってもらうことができる体験をご用意しました。
今回は「地域の詰め合わせをお届けで応援コース」のご紹介です。このコースは、これから伝所鳩でお取り扱いさせていただく予定の商品を詰め合わせたセットで、各地の生産者さんにご協力をいただき返礼品のコースにさせていただきました。
ここで、簡単にですが、各生産者さんのご紹介をさせてください。
石川県の「谷川醸造」さん。
谷川醸造さんは、石川県の奥能登、輪島市で大正7年から続く醤油と味噌の製造販売を行うお店です。「サクラ醤油」は、約100年の間、地元輪島の人々に親しまれてきたふるさとの味で、ご存知の方も多いのではないでしょうか。「ふるさとの味を受け継いでいきたい」「醤油や味噌の糀の文化を伝えたい」という想いから、ご家族で切り盛りされています。
兵庫県豊岡市「しょうゆの花房」さん。
1927年より醤油の醸造を開始され、それ以来「安全性」と「おいしさ」を大切にし、原料に徹底的にこだわって製造をされています。返礼品のたまごかけご飯専用醤油は、玉子屋さんとのコラボレーションでできた国産丸大豆醤油をベースに、本みりん、かつお節の風味をほんのりきかせた味はもちろん、香りも楽しめるお醤油です。
石川県の「舳倉屋」さん。
舳倉屋さんは、石川県輪島市の日本海側の海辺でいしる(魚醤)や塩辛などの製造販売を行なっているお店です。いしるを使った一夜干しや、ジェラート(!)もあり、想いと行動で水産業を通して輪島を盛り上げていらっしゃる姿は、見ているこちらもとても心強い気持ちにさせてくださいます。
千葉県多古町「たこまいらいふ萩原農場」さん。
流通量の少なさから幻のお米とも呼ばれ、かつて皇室献上米にも選定された「多古米」をつくる萩原さん。つくる人と地域を知ってお米を味わってほしいという萩原さんの想いを、これから伝所鳩でお伝えしていただければと考えています。ちなみに、多古米は寿司職人さんには広く知られたお米だそう。知り合いにお寿司屋さんがいらっしゃる方は尋ねてみてください。
現在開催中のクラウドファンディングイベントでは、会場の東向島珈琲店にて、すべての商品を展示&ご購入していただけるようにしております。(伝所鳩オリジナルグッズは展示のみ)
実物を見てみたい!という方はぜひ足を運んでいただければと思います。どれも本当に自信を持っておすすめしたい商品ばかりです。