クラウドファンディングも残すところいよいよ4日となりました!そして、クラウドファンディング最終日は、伝所鳩のオープン日です。ぜひ、遊びにきていただければ嬉しいです。
クラウドファンディングの方も引き続き応援よろしくお願いいたします!
伝所鳩のショップカードができ上りました。まだまだスタートラインにも立っていない伝所鳩。これから営業を開始していくと、様々な問題や課題が発生してくると思います。そうなった時に調整や変更、時には大きな方向転換をしないといけないことも出てきます。そんな時に変更がしやすいよう、細々としたことをショップカードに詰め込むのは止め、シンプルなものにしました。こちらはテイクフリーですので、見かけた際はぜひお持ち帰りください。
このショップカードはもちろん、ロゴやクラウドファンディングの返礼品のグッズデザインは、墨田区にお住まいで我々とも親交の深いデザイナーさんにお願いしました。
お店を作ることが決まり、お店の名前が「伝所鳩」と決まった際、メンバーの多くがすぐに頭に浮かんだデザイナーさんが今回お願いした方でした。昭和レトロな商店街の雰囲気、鳩をモチーフにしたイメージ。それら全てがピッタリとはまり、すぐにお願いをしました。
連日の投稿で既にロゴやグッズはご覧になっているかと思いますが、サコッシュは大量生産が難しいことを相談したところ、デザイナーさん自身が無地のサコッシュにロゴをシルクプリントをしてくださった渾身の作品です。手作りとは思えないクオリティです。
東向島珈琲店で開催中のイベントに設置している「伝所鳩ポスト」。こちらはサコッシュのオリジナルカラーを決める人気投票用紙を投函してもらうためのものですが、伝所鳩ポストを作りたいというメンバーの意見に、デザイナーさんがポストに直接手書きしてくださった作品。どうやったら作れるのかも分からない我々の無理難題を、柔軟な対応でどんどんと形にしてくださいました。おかげで、たくさんの応募をいただきました。
2階にある伝所鳩は、路面店に比べ集客の部分でどうしても弱くなってしまいます。そこで、入口を2分割にし、2階にもお店があることが分かるよう暖簾を作ることになったのですが、こちらもデザイナーさんの手作り。オープンしている日はこちらの暖簾を出しますので、目印にお越しいただければと思います。
他にもたくさんのグッズを制作していただきましたが、出来上がってくる一つ一つの作品を見ていると、この場所を作ってくれた大工さんと同じように、ほんとにこの場所を良いものにしたいと、他人事ではなく「自分事」として捉え、取り組んでくださっていることが、作品からひしひしと伝わってきます。
そんなたくさんの方の想いで、少しずつ伝所鳩は完成に向けて近づいています。みなさんの想いに応えるためにも、どうかクラウドファンディングの応援よろしくお願いいたします!