僕はコーヒーが好きです。
コーヒーの香りがすれば笑顔になるし、
美味しいコーヒーは幸せになる。
僕の人生は波乱万丈であると思っています。
それは、他人と比べるものではなく自分の中で。
苦しい、辛い思いばかり時もあった。
けど過去を否定することはしません。
過去を否定することは、いまの自分が全くなくなってしまうから。
つまりそれは、いまの自分の人生が少なからず幸せであると感じているからかもしれない。
自分の人生には信念がひとつあります。
それは、
【何があってもコーヒーだけは捨てない】
それだけです。
これは心に刻んでいます。
どれだけどん底に陥っても、コーヒーだけは捨てない思いで生きています。
コーヒーを捨てたとき、自分の人生は終わりだと思っています。
それほどまでにコーヒーへの想いが強いのは、
きっと辛い時も悲しい時もコーヒーの香りを、味を楽しめば、落ち着いたからです。
笑顔になれたからです。
無心で向き合うことができたからです。
自分のコーヒーはまだまだ未熟です。
ですが、捨てない思いがあるからこそ頑張れています。
自分の人生にはどんな時も不思議とコーヒーが側にいたからです。
だからこそ、どんなに辛くて逃げ出したくてもコーヒーは捨てません。
それだけの想いで、コーヒーに向き合っています。