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日本由来の製塩製法が残るバリ島クサンバの上質な天然塩を後世につなぐプロジェクト

現在の日本ではもう廃れてしまった、上質の塩を作り出す伝統的な製塩法が、今も、バリ島クサンバ村で、受け継がれています。世界でも稀にみる質の高い塩です。消えかかっているその塩と製塩法を守りたいという思いで調査研究を続けてきました。次世代に引き継いでいくために、ぜひご協力をお願いします!

現在の支援総額

141,000

17%

目標金額は800,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/23に募集を開始し、 15人の支援により 141,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

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日本由来の製塩製法が残るバリ島クサンバの上質な天然塩を後世につなぐプロジェクト

現在の支援総額

141,000

17%達成

終了

目標金額800,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/04/23に募集を開始し、 15人の支援により 141,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

現在の日本ではもう廃れてしまった、上質の塩を作り出す伝統的な製塩法が、今も、バリ島クサンバ村で、受け継がれています。世界でも稀にみる質の高い塩です。消えかかっているその塩と製塩法を守りたいという思いで調査研究を続けてきました。次世代に引き継いでいくために、ぜひご協力をお願いします!

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天然塩 の付いた活動報告

今までの「かん水」作りは、おじさんやおばさんの長い経験と勘で作られてきていました。「かん水」とは、感じで書くと「鹹水」で、海水から作られる濃い塩水のことです。が、流下式製塩法導入に当たり数値管理して行きます。具体的には国内農家で使われている「種もみ選別用塩水比重計」を使用し、重ボーメ度22~24を目安としかん水完成とします。ちなみに今のクサンバかん水の数値は 23 で、浄化水は 0 、越前海岸海水は 3.5 程度でした。