藝大生とともに弾くブルックナー《ロマンティック》オーケストラワークショップ

オーケストラROMUVE演奏会で取りあげるモーツァルトの協奏交響曲の初めてのソロ合わせが行われました。

ヴァイオリンソロは、今年3月、ベルギーのアルトゥール・グリュミオー国際コンクールで第３位に入賞された山本大心さん、ヴィオラソロは、藝大招聘教授でベルギーのブリュッセル音楽院教授のLeo de Naveさんから絶賛された宮川清一郎さんです。

第１楽章を中心に練習を行いましたが、ソロはもちろん素晴らしいでしたが、初合わせとしては、オケもなかなかの出来だったと思います。