自己紹介
こんにちは!この春、高校三年生になりました、緒方雅楽と申します。
10人11色をテーマに 写真 イラスト 文章 を使って表現しています。
このプロジェクトをご覧下さりありがとうございます。よろしければ、最後まで読んでいって下さい!
10人11色の意味
10人10色って言ってるけれど細分化すれば一人一色じゃないと思う。友達の言葉を引用すると人はマジックペンじゃなくて絵の具だということ。
絵の具みたいにいろんな色が混ざり合って一色になって自分が形成されているんだって思う。
日本の問題点
「一つの人生に一つの目的があり、そうなるための手段として今を生きる」活字で見ると確かにそうだって納得してしまいそうになる。でもそんなんじゃなくて大学生、高校生大半が目的もなくただいま、楽しいことしてる。
いま何が言いたいかって別に高校生もっと頑張れよって言いたいわけじゃない。
ただ目的もなしに青春、楽しいことするでも全然いいと思うし、目的あればそれに向かって突き進めばいいでもなんか「自分」っていうのは大事にしてほしいし、したい。
ちゃんと自分を持ってワクワクに打ち込めるのがベストだと思うんだよね。
だけど最近は、自分が見えなくなって人たちが多すぎる。
マジョリティがマイノリティを押し殺そうとしている
高校生は周りを気にして自分色が薄れていく。社会人は仕事とプライベートが遮断されて何してんのかわかんなくなってきてる。
僕みたいな変わりもんはどーすることもできず立ち往生だ。でも違う止まってちゃダメよラク。
聖書には「神は全ての人に10人10色の、特別でユニークな能力を恵んでくれた」って描いてある。
それを信じてこれからは僕は10人10色の世界をしっかり作っていく。
だから僕はみんなの色を形として イラスト 写真 文章 にしようと考えました。
1つ目
10人11色のニューシーズンということで僕が次にしたいことは、海外にいる日本人留学生にフォーカスしてみんなの色を形にすること!
詳しく言うと
僕がその人のことを取材しに行って作品を作る。それを日本に持って帰ってきて本、tシャツ、写真としてアウトプットする。
留学に行ったひちたちは別にスポットライトに照らさるために海外へ出たわけじゃない。きっと自分のしたい事がそこにあったから来たし行くんだと思う。
だけど、それを知らない人たち(僕をふまえ)を知らないままにしたくない!インスタグラムとかじゃなくて僕フィルターを使って知ってもらいたいと考えました。僕がみんなの色を見つけてそれを伝えたいです!!
僕がこれらをアウトプットすることで、世の中にはいろんな人がいるなって知ってもらいたい。それを僕は知れたから、この人生にワクワクがどんどん入って来たし、もっとみんなを知りたいって思いました。そして僕みたいに知れたら人生変わる人がたくさん増えてくると思う。
そして最終的には日本中,世界中と自分の色を見失った人たちからオーダーメードで色を見つけて形にしてあげたいです
2つ目
今までの、10人11色 集めたみんなの色を Tシャツ 本 写真集 「作品集」 としてアウトプット。
そして今年の夏にそれらをまとめて展示会をやりたい!
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今までやって来たことのアウトプット (僕のエッセイの出版 フォトブック Tシャツ)
・Tシャツ作成費:9万7000円
・作品集(フォトブック)作成費:2万
・本出版費・16万
・個展出店費:7万
次の10人11色企画をするための費用
・日本人留学生視察費20万
その他
・リターン発送費:1万
1000円から50000円までいろんなリターンを用意しました。
フォトブックに協賛者名
旅日記 メルマガ配信
10人11色Tシャツ
*綿100% アッシュ、ミックスグレー:綿90%、ポリエステル10% UnitedAthle
5.6オンスで厚めの生地になっています。
フォトブック
*今回作成するフォトブックのページ数、サイズ等の具体的な仕様は未定ですが、30P以 上、フルカラーとなる予定です。
エッセイ
フォトブックにない写真のDL権
写真パネル加工
を用意しました。組み合わせによって値段が違うのでリターンのページで確認お願いします。
*今まで作品何してるの?等は活動報告のページにまとめたいと思います
最新の活動報告
もっと見るこれまでの10人11色企画
2019/04/19 22:46僕は今大まかにいうと3つの活動しています「イラスト」「写真」「文書を書く」事です。もちろんそれを楽しんでやっています。だけど自分のダメなところとして、それをシェアする。だったり、ピーアールするのが好きではなかったんです。その理由は他の人と比べられたり比べたりするのが怖かったからです。でもみうらじゅんのある本の一節に心を変えられました。「考えれば考えるほどわからなくなって行く自分がある。よく自分らしさなんて言うけれど自分がわからないのにらしさなんてあるか」確かに自分なんてわかんないのに僕はこの3つを使って自分らしさ「個性」を出して行こうとしていましたそんなの無駄にもがいてるだけ。間違えでした。よくわからない自分を見てもらって自分を見つけるって大切。アウトプットするから意味があるんだって、価値があるんだって知りました。ということでまず自分がわからないで他人の個性が引き出せるかのかよってことで自分を理解してもらおうと思いエッセイを書きました。本のタイトル:ましになれ目次・ポップコーン・挟まった貝・まるさんかくしかく・雌雄不定形生物・学校で先生から何を学べばいいのか +パターン4・喧嘩をしない・宇宙人・ハワイ・自分とみんな・不合理に生きる・思春期・アメリカのおばさん・青春入れ替わり制度・牛丼食べてゲロ吐きたい・一番焦ってる人・なんとかなった話・18歳 etc…,参考作品>>>>>>>>>>思春期今日、僕は朝、スパゲティを食べた。そして今から学校に行くところ。高校生活1年目が経とうとしている。僕の朝は昨日と今日入れ替わっても同じようなもん。みんなもまあ朝やることなんて決まってると思う。デジタル時計の緑色の光が何回も何回も変わったことなんて気づかなかった。遅刻だ。トマトソースで赤くなった唇を舌舐めずりをして学校に行く。そう今日は 合唱コンクールの朝練があるのだ。僕が学校に着くと教室の後ろに机と椅子は追いやられ生徒は男女綺麗に別れてならんでいた。ここに入るのが気まずいことは重々承知の上。だからう後ろのドアからこっそり入ろうとするも学校のドアはどうも僕を歓迎してくれるらしく、「ガラガラガラガラ」と音が鳴り響いてしまった。「並びなよ」と振り向いて僕に声かけてくれるリーダーがいる。その一言が僕を罪悪感でいっぱいにさせた。それが過ぎればあとはみんなの真似をするだけ。隣の人と同じように歌うんだ。そうしたら何事もなかったかのように朝練は終わる。僕は合唱コンクールの練習はなにより嫌いだった。これは小学校高学年から高校1年までずっと行われている行事である。そんなにやってまだ嫌いだから確信を持って嫌いと言える。合唱コンクールは、どうもクラスメイト全員に一体感というものを与えてくれるらしく1人でもかけるダメらしい。だけど僕はその一体感から抜けようと必死になる。僕がみんなと同じように歌うと他の生徒と同じになってしまうからだ。そこが嫌だ。みんなで一斉に同じことをするのは、妙に変すぎる。だから歌はないで見たり、隣の人にちょっかい出して見たり。でもやっぱりチームから出てやろうといくらバカげたげたことしてもリーダーにどっと引き戻される。そんなもんだリーダーはきびだんごという友情を配ってお供探を探してる桃太郎のようなものだ。そして鬼ヶ島という僕の心のテリトリーを攻撃してくるんだ。僕が奪ったチームワークのかけらのようなものをる取るために。でも僕が思うに中学、高校時代のやんちゃだった時期は意地でも必死だったチームから出てやろうと必死だった。この時期が「思春期」なんだって最近になってわかった。いやーでももっと楽しんで思春期やればよかったな。こんな感じでひとつのタイトルに600時から1000字くらいで書いています。そしてこれらをまとめて本にしようと思っています。本は300ページ 3万文字くらいを予定してます。写真僕は10人10色いろんな人にフォーカスするって言っても幅広すぎるので渋谷に来た外国人に絞りました僕が渋谷に住んでいるっていうのもあってもう渋谷の良さがわかんなくなってしまっていたからそれをまた再確認したいとも思い。紙に渋谷の良さを書いてもらってそれと一緒に写真をとったりっていうのをやっていました。イラストでは、友達、カップルだったり、道で見た人。誰でも僕が絵にしてみるってことをしてます。その人の見たままのその人特有の感じを見つけて描いてます。去年の10人11色企画 写真の一部>>>>>>>>>去年のTシャツデザイン一部>>>>>>>>>今年Tシャツデザイン案>>>>>>>>>> もっと見る
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