僕は今大まかにいうと3つの活動しています「イラスト」「写真」「文書を書く」事です。もちろんそれを楽しんでやっています。だけど自分のダメなところとして、それをシェアする。だったり、ピーアールするのが好きではなかったんです。その理由は他の人と比べられたり比べたりするのが怖かったからです。でもみうらじゅんのある本の一節に心を変えられました。「考えれば考えるほどわからなくなって行く自分がある。よく自分らしさなんて言うけれど自分がわからないのにらしさなんてあるか」確かに自分なんてわかんないのに僕はこの3つを使って自分らしさ「個性」を出して行こうとしていましたそんなの無駄にもがいてるだけ。間違えでした。よくわからない自分を見てもらって自分を見つけるって大切。アウトプットするから意味があるんだって、価値があるんだって知りました。ということでまず自分がわからないで他人の個性が引き出せるかのかよってことで自分を理解してもらおうと思いエッセイを書きました。本のタイトル:ましになれ目次・ポップコーン・挟まった貝・まるさんかくしかく・雌雄不定形生物・学校で先生から何を学べばいいのか +パターン4・喧嘩をしない・宇宙人・ハワイ・自分とみんな・不合理に生きる・思春期・アメリカのおばさん・青春入れ替わり制度・牛丼食べてゲロ吐きたい・一番焦ってる人・なんとかなった話・18歳 etc…,参考作品>>>>>>>>>>思春期今日、僕は朝、スパゲティを食べた。そして今から学校に行くところ。高校生活1年目が経とうとしている。僕の朝は昨日と今日入れ替わっても同じようなもん。みんなもまあ朝やることなんて決まってると思う。デジタル時計の緑色の光が何回も何回も変わったことなんて気づかなかった。遅刻だ。トマトソースで赤くなった唇を舌舐めずりをして学校に行く。そう今日は 合唱コンクールの朝練があるのだ。僕が学校に着くと教室の後ろに机と椅子は追いやられ生徒は男女綺麗に別れてならんでいた。ここに入るのが気まずいことは重々承知の上。だからう後ろのドアからこっそり入ろうとするも学校のドアはどうも僕を歓迎してくれるらしく、「ガラガラガラガラ」と音が鳴り響いてしまった。「並びなよ」と振り向いて僕に声かけてくれるリーダーがいる。その一言が僕を罪悪感でいっぱいにさせた。それが過ぎればあとはみんなの真似をするだけ。隣の人と同じように歌うんだ。そうしたら何事もなかったかのように朝練は終わる。僕は合唱コンクールの練習はなにより嫌いだった。これは小学校高学年から高校1年までずっと行われている行事である。そんなにやってまだ嫌いだから確信を持って嫌いと言える。合唱コンクールは、どうもクラスメイト全員に一体感というものを与えてくれるらしく1人でもかけるダメらしい。だけど僕はその一体感から抜けようと必死になる。僕がみんなと同じように歌うと他の生徒と同じになってしまうからだ。そこが嫌だ。みんなで一斉に同じことをするのは、妙に変すぎる。だから歌はないで見たり、隣の人にちょっかい出して見たり。でもやっぱりチームから出てやろうといくらバカげたげたことしてもリーダーにどっと引き戻される。そんなもんだリーダーはきびだんごという友情を配ってお供探を探してる桃太郎のようなものだ。そして鬼ヶ島という僕の心のテリトリーを攻撃してくるんだ。僕が奪ったチームワークのかけらのようなものをる取るために。でも僕が思うに中学、高校時代のやんちゃだった時期は意地でも必死だったチームから出てやろうと必死だった。この時期が「思春期」なんだって最近になってわかった。いやーでももっと楽しんで思春期やればよかったな。こんな感じでひとつのタイトルに600時から1000字くらいで書いています。そしてこれらをまとめて本にしようと思っています。本は300ページ 3万文字くらいを予定してます。写真僕は10人10色いろんな人にフォーカスするって言っても幅広すぎるので渋谷に来た外国人に絞りました僕が渋谷に住んでいるっていうのもあってもう渋谷の良さがわかんなくなってしまっていたからそれをまた再確認したいとも思い。紙に渋谷の良さを書いてもらってそれと一緒に写真をとったりっていうのをやっていました。イラストでは、友達、カップルだったり、道で見た人。誰でも僕が絵にしてみるってことをしてます。その人の見たままのその人特有の感じを見つけて描いてます。去年の10人11色企画 写真の一部>>>>>>>>>去年のTシャツデザイン一部>>>>>>>>>今年Tシャツデザイン案>>>>>>>>>>
これまでの10人11色企画
2019/04/19 22:46