2019/05/09 18:51

Vリーグファイナルが終了して数日後の都内某所。

男子バレーボールJTサンダーズの監督を務めていたヴコヴィッチ監督と会って来ました。

ファイナルの数日前にヴコヴィッチ監督の似顔絵をSNSにUPしたところ、関係者の方が似顔絵を見つけて監督に見せたらとても喜んで「ぜひ会いたい」とのことでした。

自分がビジネスライクではないので、監督もざっくばらんに世界のバレーボールのことや日本のバレーボールのことを話してくれました。

世界中の選手たちは、安全で報酬の良い日本のVリーグでプレーしたがっている、と。逆に日本の選手たちが何人か海外に行ったが、条件もチーム状況もあまり良くないところへ行くくらいなら日本でプレーしたほうがよっぽど良い経験が出来る、と言っていました。

日本のバレーボール組織の問題点などの話も聞く事が出来ました。

今のところ、この経験を活かす場所は無いのですが。いつか活かしていきたいなと思っています。