クラウドファンディング終了しました
シェア・ご支援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
終了すると、コッチからも表記がアカウント名ではなく個人名で表記されるので
やっとこさ「この人も支援してくれたんだ!!」
という明確な確認ができて、なんだかちょっと楽しいです。
(逆にいうと終わるまでは誰が支援してくれたかが明確に判断できないので
もしかしたら直接会ってるのにお礼を伝えてない状況があったかもしれないです!
本当にごめんなさいーー!!)
ですが、
無事に終了しまして、なんと84人の方々にご支援してもらいました
金額にすると、なんと717,066円の支援額が集まりました。
これなら「のきさき店舗」もスタートできますし
さらには沢山の人にチケットの支援をしてもらったので
お店も繁盛してる感じになるじゃなかろうか?と思ったりしています。
一石二鳥どころじゃない!!!!
ここからは感想戦です。
300%オーバーの形になったのは、何個かポイントがあった思います。
成功した要因① 担当さんがすごく働いてくれた
→実は今回自分のやきいも屋さんが募集に挑戦するのは2回目ということで、
前回の反省点を生かしながら展開したいと思いつつページ作りに差し掛かりました。
地味に忘れられがちなのですが
担当さんとのやり取りがスムーズにできるか?は重要です。
(クラウドファンディングをするときに運営会社さんから1人担当さんがつく)
今回の担当さんは
Twitterで知り合いのフォロワーさんが勧めてくれた方とご縁があったので
大村さんという人にお願いしました。
今回はなんせ準備期間が短かく
GW休みが入る直前に”こどもの日にプロジェクトをスタートしたい”
無茶なお願いをしたんですが
そこから『文章構成・リターンの相談』も即レスで帰ってきたスタートができました。
そのおかげで誕生日スタートダッシュが見事成功できました。
大村さんがいつ休みなのかは未だにわかっていない。
成功した要因② お芋の常連さんの積極的な支援があった
これは「すでにプロジェクトをスタートしてる」という先行優位の部分でした。
1回目の挑戦時は「これからはじめる」だったのが
2回目の今回は 「移動する竹村商店のやきいもを食べたことがある」
という所が違ってまして
「焼き芋を食べたい人・お店を応援したい人」が後押しをしてくれました。
特にTwitterのフォロワーさんが支援してくれたのは
1回目のときには全くなかった(というかアカウント自体がなかった)ので
とても力になったなと感じます。
中には他府県の支援者さんもいまして、本当ありがたかったです。
成功した要因③ できることをリターンに含めた
1人でやっているお店なので期間中は会ったときにお願いしてみたり、
直接メッセージを送ったりしてました。
その中であった返信事例で
「やきいも自体はシーズンに食べれるから、他のヤツにするね」
というお返事も結構あったりしました。
たしかに今回リターンで用意していました
「芋チケット」は劇的に安くなるものではないという点や普段から購入してるからスペシャル感がない、という所がありました。
素人のやきいも屋さんですが、”記事書きます”をリターンに入れた
正直スタートするまでは、全く需要があるかも分からなかったのですが、
終わってみると10人超の支援者さんがあつまりました。
なにが支援者さんから魅力に見えるかは分からないので、
「自分の範囲で出来ること」をリターンにいれてもいいかもしれません
(例)車を持っていたら ”お引越し手伝います” みたいな感じ
・最後に…
これから改めて支援してくれた方々に連絡をしていきますが、
クラウドファンディングの期間がスタートライン前で、
「これからが本番です」
せっかくいいプロジェクト(美味しいやきいも)と思って支援してくれたので、
これからお店をもっといいものにして、支援者さんが
『移動する竹村商店はワシが育てた』と自慢できるくらいの成長を遂げたいと思います。
長文ご覧いただきましてありがとうございました!!
Twitterでその後のことも更新しますので、良かったらフォローお待ちしております!!
移動する竹村商店 竹村知紘