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飼い主のいない犬猫にあたたかな家族を!新しいシェルターで殺処分ゼロを目指す!

私たちは1人1人の力と1歩1歩の堅実な取り組みで、山口県防府市の犬猫の殺処分ゼロを3年5か月で維持し続けています。そして新しいシェルターの建設に向けてゼロからスタートし、人と動物が共生できる「命いっぱい癒しの里」づくりの第1歩を踏み出します。

現在の支援総額

6,147,000

122%

目標金額は5,000,000円

支援者数

461

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/24に募集を開始し、 461人の支援により 6,147,000円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,147,000

122%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数461

このプロジェクトは、2019/06/24に募集を開始し、 461人の支援により 6,147,000円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

私たちは1人1人の力と1歩1歩の堅実な取り組みで、山口県防府市の犬猫の殺処分ゼロを3年5か月で維持し続けています。そして新しいシェルターの建設に向けてゼロからスタートし、人と動物が共生できる「命いっぱい癒しの里」づくりの第1歩を踏み出します。

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最終日の本日 午前8:06に目標額を達成することが出来ました。終盤の10日余りで38%から100%達成まで3,087,000円の壁を一気に駆け上がりました。パトロン数も137人から400人に。“奇跡”というよりも「家のない犬猫を救って!」という皆様の熱いお心が熱風となって吹き荒れた感じがいたします。代表清水より皆様にご挨拶を致します。本日の24時まで受け付けております。どうかよろしくお願い申し上げます。NPO法人青い鳥動物愛護会


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 68日間の募集期限も残すところ4日となりました。 出だしは好調だった支援額とパトロン数の延びも、10日を過ぎた頃から徐々に下降線を描き、1日に5人、3人、1人と低迷。ゼロの日もありました。 動物愛護活動なんて所詮はマイナーな分野で支援して下さる方が少ないのかなぁ? ブログは453人も読者がいて、平均アクセス数も2000近くあるのに、青い鳥って人気がなかったのかなぁ・・・と落ち込んでいました。 これでは目標額の50%にも届かないかも知れない。80匹の犬たち、80匹の猫たちの顔が浮かんで、「ごめんね」と意気消沈していました。そうして日が過ぎ残すところ11日となった時に、ブログで最終日までのカウントダウンをすると同時に、フェースブックやインスタグラムにもカウントダウンの絵を載せました。達成率はわずか38%でした。 すると変化が現われ始めました。日を追って達成率が39%⇒54%⇒57%⇒60%⇒65%⇒67%とグングン上昇し始めたのです。 うわぁ奇跡が起きた! V字回復だと喜ぶと同時に、パトロンの振込みを知らせて来るメールの時刻表示の12:34¥10,000 2:13¥3,000 3:27¥20,000という数字にホロリとさせられました。 大したリターンも出来ないのに、こうして深夜に動物たちの幸せを願って寄付して下さる方がいる。動物愛護活動はマイナーなんかじゃなかったんだ。私たちは孤立してなんかいない。応援して下さる方がたくさんいる。 それにどれだけ励まされたか知れません。そして残り4日となった今、この文章を書いている私たちに届いたデータは・・・ 支援総額¥3、571、000 達成率71% パトロン数231人という嬉しい数字です。この1週間ほどで起きた感動的なご支援。予測もしていませんでした。皆様の温かいお心をシェルターの160匹の犬猫たちに伝えます。 そして残り4日のご支援をお願い申し上げます。できることなら目標額を達成したい。殺処分される犬たち猫たちを1匹でも多く救い出し、「生きてもいい場所」を確保してやるために・・・。


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8月10日のブログより 小泉進次郎氏と滝川クリステルさんの結婚の話がマスコミを賑わせています。 クリステルさんが主宰する動物愛護団体「クリステル・ヴィ・アンサンブル」は2014年5月の設立ですから、同年3月に「青い鳥動物愛護会」と名称を変更した清水久仁子代表と、ほぼ同じ頃に活動のスタートを切りました。 ヴィ・アンサンブルとはフランス語で「ともに人生を歩む」を意味し、ホームページにはこう書かれています。 同じ価値の命がお互いに支えあう社会、共存・共生する社会の実現への願いを込めています。  青い鳥の設立理念も同じで、ブログトップに「人と動物の共生」をうたっています。  クリステルさんと小泉氏の結婚を知った時、「動物行政の将来に明かりが射した」と思いました。動物愛護団体の代表と将来総理大臣が期待される政界のホープ。お二人の結びつきに思わずガッツポーズが出ました。動物愛護後進国として非難されている日本をぜひ変えて欲しいですね。 東京でクリステルさんが運営する有名な団体と、地方小都市の小っぽけな団体を比較するのはナンセンスなのですが、どうか聞いてください。 ヴィ・アンサンブルも青い鳥もYahoo!ネット募金に登録していますが、寄付総額/寄付人数/継続寄付人数を比較表すると、青い鳥はヴィの数分の1しかありません。 次に企業や団体からの支援ですが、ヴィ・アンサンブルにはこれだけのスポンサーがついています。 いっぽう青い鳥は個人のご支援者からのご寄付に頼っており企業からのご寄付はまだありません。企業様にご支援をお願いしたいのですが人手がなく企業に出向く時間がないのです。 新シェルター運営のために募ったクラウドファンディングも、無名の悲しさでしょうか思ったようには伸びません。 何だかひがんでいるように聞こえるでしょうね。でもこれが地方の小さな愛護団体の実態です。しかも地方のほうが野良犬猫は多く、ボランティアさん等の人手も資金も必要なのに、それらは大都市に集中している・・・というねじれ現象が生じています。 そして日本の動物行政の遅れと殺処分数の減少を動物愛護団体に頼って来た結果、私たちのような地方の弱小愛護団体はどこも資金繰りと人手不足にあえいでいます。 ですが そんな厳しい状況でも青い鳥は「頑張っているんだ」と自らを励ましています。理事は無報酬で犬猫の命を救うために働き、会を設立した清水久仁子代表は、睡眠時間を削り 借金してシェルターを作り、結婚もせず「あいかつ」に全てを捧げています。 滝川クリステルさんにはとても及ばないかも知れませんが、青い鳥をNPOにし、リーダーとして会を率い、ふるさと納税の指定団体に認定させ、殺処分ワースト3だった山口県で防府市の殺処分ゼロを達成し、それを3年半維持し続けています。 人の価値は有名無名を問わず、どんなモノを所有しているかではなく、何をしたか、あるいは何をしようとしているかで決まるのではないでしょうか。それが「モノ」から「コト」への時代の本質です。 どうか滝川クリステルばかりでなく、清水クニコにも力をお貸しください。活動面ではクリステルさんにも引けを取りません。


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 青い鳥動物愛護会は3年半に渡り、365日・1日も休まずにアメブロで動物愛護の記事を発信し続けています。 公式ジャンルには「犬・保護活動」と「猫・保護活動」があるのですが、1つしか選択できないので「犬・保護活動」に参加しています。参加177団体で、青い鳥は常に15位前後でしたが、7月31日の記事「カラスに肉球を食べられた子犬」が大勢の方に注目されジャンル5位になりました。 1日に何万も何十万もアクセス数がある芸能人や有名ブロガーの記事とは違って、動物愛護活動はあまり世間から注目されません。それでも青い鳥は、87万件あるとされるアメブロで5000~6000位を維持し続けています。 もちろん都会の大きな愛護団体さんに較べたら大したことはありませんが、地方小都市の小さな団体がこのランクを維持し続けていられるのは、全国の読者のお陰と感謝しております。 その全体ランクでも2005位と過去最高のランクを獲得しました。いつもは1日に1500~2000アクセスほどですが、8月1日は4970アクセスを記録しました。 どうか多くの方々が青い鳥のブログhttps://ameblo.jp/aoitoridoubutuaigokai/ を見て下さり、殺処分ゼロ維持と闘い続けている私たちにクラウドファンディングでご支援下さいますようお願い申し上げます。


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7月20日中国新聞が「青い鳥動物愛護会」のCFを記事にして掲載してくれました。CFの目的や青い鳥の活動を簡潔にまとめて下さっています。殺処分ワースト3だった山口県で、青い鳥の活動拠点・防府市では殺処分ゼロを3年半継続して来ました。しかし青い鳥は地方都市の小さな愛護団体であまり名前を知られていず、クラウドファンディングも目標額の31%で足踏みしています。このままでは殺処分ゼロを維持するのは困難になって来ました。どうかこの記事をお読み下さって、ご支援の輪が広がりますように。