クラウドファンディングで新シェルター建設は「命いっぱい癒しの里」づくりの第１歩と明記しておりますように犬にも猫にも人にもやさしい里をこの地域の方々や青い鳥を応援して下さる皆様と一緒に創って行く構想を立てています。シェルター建設がハードウェアとするなら「癒しの里」づくりはソフトウェアと言えます。まだ構想の段階ですがその核となる癒しの里を「Re里(りり)」と名づけようと思っています。Reは「再び」を意味する英語の接頭語です。Reset　Reborn　RenovateRemake　Reuse　RedesignRecicle　Recover　Ｒｅlife「再出発」「再挑戦」「再設計」「やり直す」「生まれ代わる」「つくり直す」・・・等々が生きずらく、閉塞感のある現代を捉え直すのにぴったりの言葉だと思います。と同時に殺処分されそうになった犬や猫が再び生きなおす道をつくる私たちの活動と相通じている言葉です。だからRe里(りり)。今の仕事や人間関係に行き詰まったりご自身の置かれている環境に息苦しさや生きずらさを感じていらっしゃる方たちがこの地にいらして青い鳥と一緒に｢Re｣にチャレンジして下さればいいなぁと思って名づけました。だからRe里(りり)。大空にはばたく青い鳥がりり　りり　りり・・・と澄んだ声で鳴くそんなイメージも含んでいます。そしてボランティアさんによるRe里の歌作りにも取りかかっています。またふるさと納税やクラウドファンディングでご支援下さった皆様に新シェルターとこの地をご覧頂くために１０月末頃に「ふれあいフェスタ」を開催する計画を立てています。Re里の歌もそのフェスタで発表したいと思っております。