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あなたもきっと「むらびと」に。長野県木島平村に集う場をつくります!

村に興味があり、一緒に活動する「むらびと」が集まる居場所づくり。信州大学の学生たちが、近所の人が気軽に立ち寄り、少しお話ししていく。さらにご飯も一緒に食べる。そんな、人の集まる場所をつくります。

現在の支援総額

154,000

15%

目標金額は1,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/14に募集を開始し、 17人の支援により 154,000円の資金を集め、 2016/12/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

154,000

15%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数17

このプロジェクトは、2016/11/14に募集を開始し、 17人の支援により 154,000円の資金を集め、 2016/12/24に募集を終了しました

村に興味があり、一緒に活動する「むらびと」が集まる居場所づくり。信州大学の学生たちが、近所の人が気軽に立ち寄り、少しお話ししていく。さらにご飯も一緒に食べる。そんな、人の集まる場所をつくります。

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あなたも知っている。木島平村。

今回、拠点づくりをお手伝いする信州大学工学部建築学科の東礼華です。私、東からこのプロジェクトについて説明します!!



人口規模約4500人の木島平村は、志賀高原、野沢温泉、斑尾スキー場に囲まれた長野県北部に位置します。「木島平村って?」と村人に聞くと、「雪は降るし夏は暑いし、なんもないんだけどね〜」と、褒めはしなくてもどこか村への愛情がたっぷりと感じられる笑顔を見ると、こっちまで嬉しい。けれど、村を案内してもらうと、昔の賑わいを思い出すように空き店舗の以前の主人の話をしてくれる。そんな村の様子はどこか切なくなります。きっとこれは、日本各地に見られる姿。木島平村に行ったことがなくても、木島平村の姿は知っているのではないでしょうか?

あつまれむらびとの0から1。

月日が経つとともに村の姿は変化するでしょう。住む場所や家族の形。それはいつの時代も起こることですが、木島平村では2013年度より、世代を超えて様々な視点から、一緒にこれから村人が見るだろう未来を考えてきました。村主催ワークショップ「村づくり集会」は、参加者が自主的に集まるようになり、村の活動を熱心に行なう人の話を聞く会も開催。次第に村をどうしていきたいか、意気投合したメンバーより、平成27年「NPO法人地域創生研究所あつまれむらびと(以降、あつまれむらびと)」は立ち上がったのです。あつまれむらびとは、村に住む人はもちろん、村に興味があり一緒に活動する人を『むらびと』と呼びます。私は木島平村出身ではありませんが、私はもう『むらびと』。木島平村は外から来る人も両手広げて歓迎してくれる、そんな素敵な人たちがいます。
さて、あつまれむらびとが立ち上がった木島平村はこれからどんな未来へと向かうのでしょうか?

『むらびと』の居場所

現在、あつまれむらびとは旧美容室だった場所に定期的に集まり、活動の報告会を行いながら、活動を進めています。拠点があるということは、あつまれむらびとのメンバーにとって意識を共有するための大事な場所。しかし、きっとまだこの場所が果たす役割があると思うのです。あつまれむらびとが目指すものは『むらびと』とともにつくる木島平村。そう、ここは“むらびと”のための場所にもなるはずです。

そこで、私たち学生が中心となりむらびとのための場所となるよう、あつまれむらびとの拠点をリノベーションします!





この場所って…

旧美容室、土屋パーマは木島平村北部地区。下高井農林高校からコンビニエンスストアに抜ける、人の行き交う場所にあります。もともとこの場所の果たしていた役割は、美容室だけではありませんでした。近所の人が気軽に立ち寄り、少しお話ししていく。さらにご飯も一緒に食べる。そんな、人の集まる場所だったのです。さらに、診療所や薬局、食堂やケーキ屋さんも近いこの場所は世代を超えた繋がりが楽しみです。



想像する未来

拠点をリノベーションすることで、『むらびと』のための場所となる。それから想像出来る未来はたくさんあります。
まず現在行っている活動報告会は続くでしょう。しかしあつまれむらびとのメンバー間だけでなく、近くにたまたま居合わせたむらびとも小話に参加し、新しい企画が考えられていることを知ることが考えられます。
次に、診療所や薬局が近いこと。診療してもらってから、薬をもらって、お茶を飲みに一息つく場所。おじいちゃん、おばあちゃんは村に住んでいない家族の話をここで楽しむのではないでしょうか。
そして、下高井戸農林高校が近いこと。高校生が自分達の作った野菜を売ってみる。チャレンジショップのような、ひと足先に自分のやりたいことを挑戦することの出来る場所になることも素敵です。
さらには、高校生とおばあちゃんが出会う。高校生が作った野菜を、おばあちゃんが美味しく料理してくれる。世代の超えた繋がりが出来たらもっと素敵です。
最後に、村を散策するイベントを企画する。村に住んでいなくとも、『むらびと』として歓迎する木島平村には長野県各地や日本各地から、学生やまちづくりに興味ある人が集合します。きっとここで何かしたいねっ!となり、イベントが企画されます。まずは木島平村をもっと知りたくなる。村を歩いてみる。何かが生まれる始まりの場になることも素敵です。
私はこんな未来を土屋パーマに描きます。リノベーションをしてから見える未来づくりに、皆さんの力を貸していただけないでしょうか!



木島平村まで片道1時間。

私は長野県松本市で月1万円で空き家を借り、「地域の方」と「学生」を繋ぐ場所づくり「まつもと空き家プロジェクト」の代表をしています。私がまちづくりって面白いなと思ったきっかけは、長野県塩尻市にある「空き家から始まる商店街の賑わい創出プロジェクト-nanoda-(以下nanoda)」の存在です。nanodaは塩尻市公務員の山田崇さんが始めたプロジェクト。空き店舗がたくさんある。ならとりあえず住んでみないと様子分からないよね。ということで、実際に空き店舗を開いてみてから、そこに訪れる色々な人と交流の生まれている場所です。色々な人。それは塩尻市に住む人だけでなく、むしろ塩尻市に興味を持った外からの人がとても多い!これがとても気になるところです。
私は住んでいる所から木島平村まで、車で1時間かかります。それでも今回、あつまれむらびとの拠点づくりに関わりたいと思った理由。それは、木島平村が今スタートに立ち、むらの外の人も巻きこむことで走り出そうとしているからです。これはnanodaが塩尻市外の人を巻き込み、面白い場所となっていることと重なる部分があります。だからこそ、これから木島平村はどうなっていくのか。とても面白そうで、『むらびと』として関わってみたいのです。

最後に

あなたも知っている。木島平。
やはり、木島平村の姿は知っていたのではないでしょうか?そして、木島平村は今、次のステップに進もうとしています。拠点をリノベーションすることで広がる『むらびと』の輪。それは実際に村に行くことだけでなく、木島平村を知り応援することも『むらびと』になるのだと思います。そう、支援して下さる方も『むらびと』です。

一緒に木島平村の『むらびと』になり、村の未来をつくりませんか?

最新の活動報告

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  • 間もなく終了!

    2016/12/24 23:55

    木島平村は、大きくは穂高地区、往郷地区、上木島地区と分かれますそれぞれの村だったのが、合併して 現在の木島平村になったわけですが、現在、穂高地区には 集まりの場(サロン)が無いのです村にある、高校も近くにあり、クリニック、接骨院、コンビニも近くにありますここを 訪れた人が、気軽に立ち寄れる場所、村の住人だけじゃなく、この場所に集った人を『むらびと』特に用事がある訳ではないけど、とりあえず行ってみよう〜そこには、世代間を超えた誰かがいる、笑顔と夢、希望、生きる原動力、時には難しい話、人生相談?! う〜ん !! 想像だけで、行きたくなる!!みなさんも是非 『むらびと』に!!『むらびと』募集中!! もっと見る

コメント

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