独創的な乗り物のArtWorksで知られる轟友宏と、マニアックな車種を描かせたら随一の遠藤イヅル。
この異才2人がタッグを組みニューヨークで開催されるArt Fairである「Art Expo」へ挑戦します。
4/23-26にニューヨーク、マンハッタンのPier94で開催されます。
http://artexponewyork.com/
集まった資金の使い道です。
実際に必要な資金の内訳は下記の通りです。
・Art Expo New Yorkのブース代金 50万円
・渡航費 25万円(2人分)
・人件費、ブース備品代 、作品運搬費 など 20万円
他にも宿泊費用などが掛かります。。。
上記のとおり、約100万円が必要となります。
そこで、皆様からご支援を頂ければと思い、CAMPFIREへのプロジェクト掲載を決意しました。
円安の波を乗り越え旅発つ2人を応援して下さい!
「Automotive Artの本場へチャレンジ!」
車の走っていない国は無いとも言われるように、世界中で目にします。
いわば、万国共通であるテーマをこれほどまでに異なったスタイルの作家がタッグを組んで展示することは、ほとんど無いでしょう。
日本ではAutomotive Artのジャンルはまだまだマイナーです。 しかし、欧米では多くの優れた作家ときちんと確立されたマーケットがあります。 本場にチャレンジする私たちにご支援をいただければ幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。
作品紹介および、リターン内容です。
轟友宏の作品について
シルクスクリーンのようだ!と言われるほどムラなく、またしっとりとした質感に仕上がる原画たち。
その高級感ある質感は、綿のキャンバスにアクリルガッシュという水彩絵の具を何層にも重ねることによって生み出されています。
「イラストと思われやすいタッチなので、きちんとした技術を持った上で表現したいと常に思っている」と作家が述べているように
技術の上に独創性が加わることで独自の世界観が繰り広げられています。
この唯一無二のタッチは岡本太郎氏を永年に渡って支えた岡本敏子氏をも魅了しました。(Geisaiミュージアム審査員特別賞受賞)
このムラなく、精緻に描かれる作品は5月以降納品予定。
(97200円、151200円、27万円)
こちらは勢いのあるタッチでキャンバスに描かれた作品です。
滲みやグラデーションなど、その場で起きる状況を生かしながら1枚の作品に仕上げています。
オーダーでお描きします。5月以降に納品予定。
(32400円)
トドロキが色紙に透明水彩とマーカーで描きます。招き猫or車となります。
こちらはオーダーではなく完成品の中からお選び頂きます。(3500円)
5月以降に納品予定。
Facebookページでお選び頂けますが、メールを頂いた順番になりますので
リアルタイムに反映されていない事がございます。
その点だけご了承願います。
https://www.facebook.com/endotodoroki
遠藤イヅルの作品について
繊細で精緻なタッチで描かれた魅力あるクルマたち。
絵のモチーフとするクルマも、各メーカーのオーナーさんも「そうそうこれだよ!」と膝を叩いていただけるようなものばかり。
もとカーデザイナーの経験を活かしたコピックマーカーによる技法を最大の特長としています。
遠藤イヅルが特に得意とするのはイラストエッセイ。絵だけではなくライターとしての
能力も活かし、そのクルマにまつわるストーリーを楽しく展開します。
イラストもそれぞれの車種やメーカーに沿ったコラージュが得意。
写実とイラストらしさのあいだを取った独特のあたたかく柔らかいタッチを
モットーにしています。
色紙に透明水彩もしくはマーカーでクルマの絵を描きます。
こちらはオーダーではなく完成品の中からお選び頂きます。(3,500円)
Facebookページでお選び頂けますが、メールを頂いた順番になりますので
リアルタイムに反映されていない事がございます。
その点だけご了承願います。
https://www.facebook.com/endotodoroki
イラストは絵のサイズや描かれる台数、タッチなどによってリターン金額が異なります。
・ 9,500円・・・絵のサイズ約180×120mm、絵のタッチはラフとなります。ご希望のおクルマ(あなたのマイカーなど)を描くことも出来ます。ご自身のおクルマの特徴がわかる写真をお送りください。贈り物にも最適です。
・ 18,000円・・・絵のサイズ約180×120mm イラストの味を活かしたタッチでお描きします。ご希望のおクルマ(あなたのマイカーなど)を描くことも出来ます。ご自身のおクルマの特徴がわかる写真をお送りください。贈り物にも最適です。
・ 32,500円・・・絵のサイズ約300×250mm イラストの味を活かしつつ、精密に描き込みます。
・ 75,600円〜・・・絵のサイズ約400×350mm〜 画面内にテーマに沿ったクルマを描いています。リターン金額によってサイズ、描くクルマの台数が替わります。
テーマはお好みのもの(マッスルカー、スーパーカー)などをご自由にお考えいただくことが出来ます。描画する車種は、こちらにお任せいただくか、ご希望の車種を教えてください。
2人の写真 轟友宏(左)、遠藤イヅル(右)
乗り物絵師 轟友宏
綿のキャンバスにアクリルガッシュを何層にも塗り重ねる事で表現されるPOPな乗り物たち。
正面からのみ描くスタイルの彼の作品はピカソのキュビズムを連想させる。
様々な角度から撮影した30枚以上の写真から1つの作品に落とし込んで行く方法で制作され、そのユニークな作風は他に類を見ない。
1974年、東京生まれ。Geisaiミュージアムにおいて岡本敏子賞。
イタリアが世界に誇るクラシックカー・レースMilleMiglia。
そのミュージアムにおいて東洋人初の個展を5ヶ月間に渡り開催した。
轟友宏は現在、トヨタ博物館で作品展を4ヶ月に渡り開催中。
http://www.car-art.info/
マニアックカー・イラストレーター 遠藤イヅル
圧倒的な知識から生み出されるクルマと鉄道のイラストエッセイで評判のイラストレーター。
鉛筆から水彩、イラストレーターソフトまで画材を選ばないが、コピックマーカーによるイラストを得意としている。もと自動車系デザイナーの経歴を生かした技法にあたたかみを加味した独特のタッチに人気がある。
1971年、東京生まれ。 日本大学経済学部を卒業後カーデザイナー養成学校へ・・・
自動車系デザイナーを経たあと社会人デザイナーとして働いていた経歴を持つ。
現在各種自動車雑誌、Web媒体にて多数の連載を持つほか、マニアック、レアなクルマに詳しい知識を生かしてライターとしても活躍中。
http://www.facebook.com/endoizuru
WEB媒体での連載
・ ポータルサイト「オートックワン」にて、イラスト試乗レポートを不定期連載中。2014年2月1日現在、最新作は第10回。
http://autoc-one.jp/nissan/gt-r/report-2052347/
・ ポータルサイト「ホビダスオート」にて、ちょっと懐かしめの輸入車を取り上げたイラストエッセイを毎週連載。
http://auto.hobidas.com/column/endo/
自動車雑誌での連載、掲載
・ ル・ボラン、NAV CARS、Tipo、カー・マガジン、デイトナ、カーセンサーなどメジャー自動車雑誌各誌で連載や挿絵を担当。
最新の活動報告
もっと見るお知らせと ご報告
2015/06/01 12:556月2日(火)〜6月15日(月) 渋谷西武B館8階=美術画廊・オルタナティブスペースにて個展を開催致します。 ■お問合せ:03(3462)3485 なかなか直接 ご報告する機会がありませんが 6/2,5,6,10,14の15〜18時に在廊しておりますので、遊びにいらして下さいませ。 今回は歴史ある、パリの工房で初めてのリトグラフを制作した記念展でもあります。 よろしくお願い致します。。 もっと見る
遠藤イヅルの色紙その1 です。
2015/03/14 07:19遠藤イヅルの色紙です。このような感じです。今日は2種類です。どちらか申し込み順でお選び頂けます。赤い車をNo,1、白い車をNo,2とします。 轟友宏の色紙も後日アップします!引き続きよろしくお願い致します。 もっと見る
驚きと励まし。。
2015/03/02 17:08乗り物絵師のトドロキです。 皆様の支援に驚くとともにとても励まされいます。自分が思っていた以上に、たくさんの方に支えられていたことを強く感じ、充足感に包まれています。 絵を描くという作業は、時に雲つかむような感覚とも言われるように、曖昧なもので繊細です。 またこつこつと積み上げていく作業の繰り返しでもあります。 絵を皆さんに見て頂くのは、もちろん完成された作品であり、そこまでのプロセスは見えないのが普通です。 その段階は楽しい時もあり、また苦しい時もあります。 そして評価は完成した作品のみでされます。 そう考えると、発表するまではBlackboxとも言えます。 評価されず、作品で生活できない頃は、辛い日々でした。 そんな生活から解き放たれたのが 今回、13年ぶりに挑戦するニューヨークのARTフェアでした。 初めて大きな作品が売れた喜びと驚きは今でもハッキリ覚えています。 今回は、クラウドファンディングを初めて利用したのですが、想像以上の励ましとご支援を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。 頂きました皆さんからの気持ちと自分の熱い思いで乗り込みたいと思います!引き続きよろしくお願い致します。 もっと見る
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