乗り物絵師のトドロキです。
皆様の支援に驚くとともにとても励まされいます。
自分が思っていた以上に、たくさんの方に支えられていたことを強く感じ、充足感に包まれています。
絵を描くという作業は、時に雲つかむような感覚とも言われるように、曖昧なもので繊細です。
またこつこつと積み上げていく作業の繰り返しでもあります。
絵を皆さんに見て頂くのは、もちろん完成された作品であり、そこまでのプロセスは見えないのが普通です。
その段階は楽しい時もあり、また苦しい時もあります。
そして評価は完成した作品のみでされます。
そう考えると、発表するまではBlackboxとも言えます。
評価されず、作品で生活できない頃は、辛い日々でした。
そんな生活から解き放たれたのが
今回、13年ぶりに挑戦するニューヨークのARTフェアでした。
初めて大きな作品が売れた喜びと驚きは今でもハッキリ覚えています。
今回は、クラウドファンディングを初めて利用したのですが、
想像以上の励ましとご支援を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
頂きました皆さんからの気持ちと自分の熱い思いで乗り込みたいと思います!
引き続きよろしくお願い致します。