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給食を提供し、ネパールの小さな村の子供達の【人生】を変えたい!!

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

現在の支援総額

1,056,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,056,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

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2019/10/16 22:00

こんにちは、lucky一回生の島崎です!


突然ですが皆さんは「教育」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?


日本で生まれて日本の教育を受けてきた私たちにとっては、その習熟度に関わらず教育は当たり前に用意されており、有無をいう間も無く幼ながらに私たちは学校生活を始めます。そしてその学校生活で身につけたものは計り知れないほどあるはずです。ひらがな、カタカナ、漢字を使い分け、聞いたり読んだり書いたり話したり出来ること。ある程度の計算ができること。そういった勉強についてももちろん日本で生きていくにはかけがえのないものです。

今回のスタツアで私は日本で生きているからこそその重要性に気づかず当たり前に行なっていることも、実は教育の賜物なのだとネパールで気づくことができました。幼稚園の頃から手洗いうがいを義務付けられ、歯を磨き、小学生になれば廊下は右を歩きます。小さい頃から秩序だてられたこの教育のおかげで、日本人はある程度共通のモラルを持ち交通ルールや常識マナーなどの概念のもとに生活できているのです。絶対必要ないと思っていた毎日の濡れ雑巾も、ネパールの汚い街並みを見ればそれが意味云々でなく、習慣を植え付けるという位置付けで有効であることがよく分かります。


ここまで読むと、まるで日本は秩序にあふれた良い国でネパールは逆だと言っているよう聞こえるかもしれません。しかし私が言いたいのは、日本人の私がその価値観の違いに困惑したほど私に日本教育が染みついている。皆さんにその教育というもののとてつもないパワーを知ってほしいだけなのです。まっさらな人間が、受ける教育によってここまで違う価値観を持つことができるということは、本当に教育によって人は善にも悪にもリーダーにもなる可能性があるはずです。


正直言って、だからどんな教育をしなければならないか私にはまだ分かりません。しかし、人の教育を支援する、関わるものとして、その重要性をしっかりと心に留め活動していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございます!これからも学生団体luckyへのご理解ご協力、よろしくお願いします!

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