Check our Terms and Privacy Policy.

給食を提供し、ネパールの小さな村の子供達の【人生】を変えたい!!

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

現在の支援総額

1,056,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

給食を提供し、ネパールの小さな村の子供達の【人生】を変えたい!!

現在の支援総額

1,056,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

国際支援 の付いた活動報告

今何が必要なのか
2019/12/23 16:32

今本当に必要なものはなんなのか…と言う話題は、ボランティアに関わったことのある人、ない人かかわらず皆さん感じた事はあるのではないでしょうか。皆さんこんにちは、2回目の投稿 青木です。少し考えてみてください、『今の自分の生活でいるものはなんだろう』お金? 生活用品? それとも時間?いろいろなものが思い浮かぶと思いますが、もし自分が『ネパールの小学生で、家があまり裕福でなく、学校に行ったらお昼ご飯が出る』と言う状況だったら、何がいるのでしょう。何が欲しくなるのでしょう。この問いがなかなか難しい…だって何回か村の人々と会話したからと言って彼らの要求が全てわかってるわけじゃありません。何回か学校の先生方と話したからと言って彼らの思いが全てわかってるわけではありません。そう言った暗中模索の手探り状態で進むしかありませんが、少しでもネパールの子供たちのためになるような支援をするため、私たちLUCKYは日々活動しています。やはり給食支援という『食』に関わる支援をさせていただいているため、水関係などの支援が妥当なのかとも考えますが、そんな単純な話では無いのです… 現状、マッチャカンヤの学校の水が汚いと言う話は頂いているのですが、それはあくまでも、前々回行ったlucky メンバーがお腹を壊したであったり、先生方から話を聞いたものでしかなく、客観的な事実ではありません。そのため、『事実』を知るために、今度の渡航で首都のカトマンズや、ポカラと言った、比較的栄えている街も含め、水質調査を行います。以上、少しだけ進んだ、次の支援に向けての話でした。それでは皆さん フェリ ベントゥンラ!!(また会いましょう!!)


thumbnail

こんにちは、学生団体LUCKY 6代目代表の青木です。投稿の間隔が空いてしまって申し訳ありません。今回は、今回私たちが皆様の支援を受けて、給食費の支援を行なっている学校が現在どのようになっているのかをお伝えしたいと思っております。一番大事なところはちゃんと給食が届けられているかですよね。結論から言うともちろんちゃんと給食は提供されています!!これも全て皆様のご支援あってのことです。本当にありがとうございました。前回行った時にプレゼントした生徒の給食用の食器や水飲みなどは、新しく作られた棚にきちんと並べられており、生徒たちは、自分で使った食器を自分で洗い元の場所に戻すようになっており、大切に食器などを使ってくれているようです!基本的なメニューとしては豆や野菜などですが、月一回お肉が出る日がありそれが子どもたちの1番の楽しみになっているそうです。日本もネパールも給食でお肉を待ち望むと言うところは同じなんですね、、、次回からは、次の春に行う渡航の準備をお伝えしていければと思っております。ではフェリ ベトウラ!(また会いましょう!)


当事者へ
2019/10/14 19:49

スタツアが終わり大学が始まりました。なんの変哲もない大学生の日常が戻ってきました。3回目のアメブロです。筆がすすまねぇなぁなんて。書きたいことはいっっぱいあるのに。いざ書こうとなったら思い浮かばなくて。いつもはちょっと長めの文を書くから今回は短く泌みる文章を書きたいな。長いようで短くて、濃くて、密な僕の夏休みが終わりました。夏休みが始まる前までは数回ボランティア活動をしたことがあるただの19歳だったけど。今の僕は違う。これだけは言える。僕はボランティアに携わる当事者になりました。というよりネパールの子供達の輝いて、希望に満ち溢れたあの目が僕をそうさせました。これからもラッキーメンバーとして活動していくにあたって、支援を試みる上で、色んな壁にぶつかると思います。でもそんな時こそあの子たちを思い浮かべて大好きな仲間たちと壁を乗り越えていける気がします。これからもネパールの子供達にも学生団体ラッキーにも有益な時間を作れますように。7期生 明石昇大


こんにちは!  運営班の西垣美伊です!!突然ですがみなさん、「もしも○○だったら、、、」なんて妄想をしたことはありますか?? もしも宝くじに当たったら、、、  もしもジャニーズと付き合えたら、、、   もしも私の顔が橋本環奈だったら、、、実際にはまぁあり得ない話なんですが、ついつい考えちゃうことってありますよね。(ちなみに私はもしも過去にもどってなにか1つやり直せるとしたらポイントカードをつくります。)まぁそんなことは置いといて、私もネパールの教育支援をはじめるようになって、ふと 「もしも私が支援先の子供たちだったなら」 と、考えることがあります。 ネパールの子どもたちはとても朝が早いので、朝の弱い私にはまずしんどいですね。YouTubeが大好きなので、それを見られないこともつらいです、、、。とことん私には日本が合ってるなと感じます。でも、毎日空腹ってどんな気分なんでしょうか。学校に行けないって、どんな感じなんでしょうか。  ーーーーきっと耐えられないーーーー   そうです。そうなんです。たぶん、私には耐えられない。そう、そうなんですけれど、、、。どうもいまいちピンとこないんですよね。それは、ネパールの子どもたちが貧しいながらも笑顔で幸せそうであること。また、自分と遠い世界すぎて実感が湧かないことが原因なんだろうなと思います。よく、自分と遠い世界で起きていることなんてどうでもいいとか言うじゃないですか。ネパールに2回行って、実際に支援をしている私がいまいち実感できていないんです。私の想像力が乏しいこともありますけど、そりゃあ『ふつう』の人たちが興味、関心なんて持てませんよね、、、。でも、こう考えてみてください。 もしも、自分の子どもが空腹なら。もしも、自分の子どもが学校に行けないなら。あなたは耐えられますか?私は、そのとき絶対にムリだなと思いました。別に、私に子どもがいるわけじゃないですよ笑なのになぜか、こう考えたときにしっくりきたんです。一人暮らしを始めて、親のありがたみをひしひしと感じています。その影響からか、もしも自分に子どもができたなら、     同じように幸せになってほしいと、思うようになっていたのかもしれません。  支援先に訪問したとき、私たちは学校の先生や子供たちだけでなく、その家族にもヒアリングを行いました。私は、その時の子どもたちのお母さんやおばあちゃんたちの、あの苦しそうな表情を忘れることができません、、、。  子どもを学校に行かせたいのに、 行かせることができない。  お腹いっぱい食べさせてあげたいのに、   食べさせることができない。生活の苦しさをよく理解しているからこそ、そのジレンマに苦しんでいるのだと思います。彼女たちには、本当にどうにもできない状況がそこにはあります。なんとかするしかない。もうそれは、義務に近いものだと感じています。だからこそ私は、いまもネパールの教育支援のために活動をしているのだと思います。クラウドファンディングも残り1週間をきりました。このクラウドファンディングによって、子どもたちは少しでもお腹いっぱいに、そして何人かの生徒は学校に行くことができるようになります。目標金額までまだまだ足りていません。もしも、少しでも興味をもってくださる方がいるのならば、下記のURLをクリックして、詳細を覗いてみてください。↓ ↓ ↓         ↓ ↓ ↓https://camp-fire.jp/projects/view/149437


「お金」って何?
2019/06/27 18:16
thumbnail

2回生の荻山智香です!最近、「お金って何」って思うことがよくあります。すっごい単純すぎる疑問だと思うんですけど、、なんでこんなことを疑問に思ったかというと募金活動やクラウドファンディングをしてきて、「お金」のことを真剣に考えることが多くなったからです。今までは自分の生活のためのものでしかなかったものが、人のためになるとやっぱり「お金」の価値観が違うように感じてしまいます。。それで「お金」について改めて考えたときに当たり前なんですけど、誰にとっても大事なものだと思います。「お金」がなかったら生活が困難になるでしょう。けれど「お金」がないからといってネパールの子どもたちは不幸せなわけではないと思います☺︎しかし今、luckyが行なっている活動で資金を得てその資金でネパールの子どもたちはご飯を食べられるようになって、少しでも勉強をしやすい環境になるのは確かです!それは、子どもたちの「幸せ」に繋がると思います!!!ここまでは当然なことを話してきましたが、ここからもう一つ例を考えました!!例えば、目の前に病気で苦しんでいる患者さんがいて、患者さんの治療のために多くの「お金」が必要とされているとします。しかし、治療をしたからといってその病気が治るかも分からない、助かる保証もない。つまり、この場合では「お金」を払ったからといって必ずしも「幸せ」には繋がらないということです。お金を払うことによって起こる結果が「幸せ」に繋がる場合とそうでない場合がある。「お金」は勝手に「幸せ」に繋がると思ってたけど、そうでない場合もある。このようなことを考えると今わたしたちが何のために募金活動やクラウドファンディングで資金を集めているのかっていうのを改めて理解してそれを活かして、もっとより良い活動に繋げていく必要があると感じました!たくさんの方々に力を貸して頂くことができ、本当に私たちは恵まれてるなって思います。これらの方々の力を無駄にすることがないように、頑張りたいなと思います!