給食を提供し、ネパールの小さな村の子供達の【人生】を変えたい!!

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

現在の支援総額

1,056,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

給食を提供し、ネパールの小さな村の子供達の【人生】を変えたい!!

現在の支援総額

1,056,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

LUCKY の付いた活動報告

マッチャカンヤ
2019/09/13 17:41

9月8.9.10日はついにマッチャカンヤを訪問しました。私たちの現在の支援校であるShree Matsya Kanya Basic Schoolは、8年生までの生徒が在籍する学校です。今回の訪問では、もちろんクラウドファンディング成功の報告をさせていただきました!そして、マッチャカンヤスクールから賞状をいただきましたまた、その他に○各班プロジェクト○運動会プロジェクト○先生ミーティング○マッチャカンヤ周辺の村のヒアリングを行いました!各班プロジェクトでは、シルコット、ラムジャコットと同様のものを行いました!各班プロジェクトの集大成として、どの班も気合を入れて取り組みましたマッチャカンヤスクールでは、先生方も少し参加してくださり、とても充実させることができました。プロジェクトは、子供たちにとって大きな意味をもたらすものだと考えています。例えば、普段することのできない科学実験ならば、科学という分野に興味を持ってくれるかもしれません。それが将来の目標にもなりうるのです。そういった自覚をもって今後はプロジェクトにも力を入れ、学びのあるプロジェクトを目指したいと考えています。今回は新たにluckyの全体プロジェクトとして、運動会プロジェクトを行いました。ネパールには体育という授業がありません。そのため、運動会というイベントもないのです。そこで私たちは、体を動かし、誰かを応援することの素晴らしさを学ぶことのできる運動会プロジェクトを計画しました!リレー、二人三脚、小玉渡し、玉入れの4種目を行いました!初めて行う競技に戸惑いながらも、必死に走る子供たちはとても愛おしく、こちらも楽しむことができましたきっとあまりすることのない応援も、「サートッサートッ(ネパール語で白)」というように全力で叫んでいました思い出に残る1日になっていれば、嬉しいです。前回の訪問でも行った先生ミーティングでは、給食プロジェクトを始めるにあたって聞きたいことや学校の変化について質問しました。先生方は真摯に答えてくださいました。また、マッチャカンヤスクールを選んでくれてありがとうと何度もおっしゃっていました。先生方の期待を裏切ることのないよう、今後も全力で活動に取り組みます。また、2日間に渡ってマッチャカンヤ周辺の村人にヒアリングを行いました。ヒアリングの目的は、給食プロジェクトを行うことで村人の負担が本当に軽減されるのかを確かめること、その他にどんなことを望んでいるのかを知ることです。また、実際に家庭を訪問することで生活の現状を知ることもできます。今回の訪問で感じたことは、以下の3つです。①給食プロジェクトにより家庭の負担は間違いなく減ること②給食の次に望んでいることは制服だということ③学校からの連絡はしっかりと届いていること①現状として、親は子供に1日5~20ルピー渡しているそうです。そのため、それがなくなることで家庭の負担を減らすことが出来るのは確かです。②私たちは現在給食プロジェクトを行いますが、今後もし新たなプロジェクトを行う場合、何が良いかと質問したところ、多くの方に「制服が欲しい」と言われました。ネパールでは政府指定の制服があるのですが、それがないと学校に行けません。そのことからこの回答が多かったのだと分かります。また、団体内で共有し、話し合いたいと思います。③ネパールでは、学校からの連絡がどのように届いているのか、私たちは知りませんでした。そこで今回、保護者の方にお聞きしてみたところ、手紙での連絡がきているということが分かりました。私たちluckyが訪問すること、給食プロジェクトを開始することも連絡がきていました。学校と家庭との連携が取れていることはとても大切なことなので安心しました。そして、今回の訪問の最大の目的はもちろん、給食プロジェクトの開始です。皆様からのご支援をしっかりと届けさせていただきました。開始日である9月9日は、私たちもお手伝いさせていただき、給食を提供しました。子供たちは本当に嬉しそうに食べてくれました。また、それを見ている先生方の笑顔をみているとこのプロジェクトをして本当に良かったと感じました。luckyとしても、感極まる瞬間でした。この1年、この日のために全ての活動を行ってきました。給食プロジェクトが本当に教育環境の改善に繋がるのか、子供たちのためになることは他のプロジェクトなのではないかなど何度も考え、考え、悩みました。全ての努力が報われたように感じました。しかしこれは始まりであり、これからが大切です。継続的な支援を続け、マッチャカンヤスクールが発展することを心から願っています。今後も私たちluckyができることを考え、活動していきます。クラウドファンディングへのご協力、本当にありがとうございました。写真をたくさん載せていますので、ぜひご覧下さい。学生団体lucky


2回生の田中智基(たなかともき)です。写真左です。何について話すかまだテーマ決めてませんでした、、、現在と、これからのluckyについて書きます。すごい内輪の話になると思うので興味ない方はここで読むんやめて下さい。現在 luckyはめちゃめちゃマジメになってます。活動がより具体的になり、クラウドファウンディングなど新たな取り組みも始めました。内部や外部に向けたプロジェクトも多数おこなっています。今までとは違う、活動の方向性がガラッと変わりました。1回生がたくさん入ったおかげで、その活動の幅も広がると思います。急にどうしたlucky。マジメすぎちゃうか?別にディスってるわけではありません。いまluckyの中心である3回生たちはluckyをより良くするためにかなり頑張ってくれています。素直に凄いと思うし、尊敬もしています。ただ、そんな3回生たちも夏のスタツアが終われば引退してしまいます。そこからは2回生が主体としてやっていかなければいけません。ただ残念なことに2回生は数が少なく、僕も含めて頼りになる人がいません。(あくまで僕の主観です。)なのでこれからのluckyの運営はどうしていってもらおうかと日々悩んでいます。(日々は嘘です。月2で5分くらい悩んでいます。)今は「luckyの雰囲気だけは守りたい。」と漠然と考えています。平和でほのぼのしたlucky独特の雰囲気はほかのサークルには無い強みです。(他のサークルそんな知らんけどそーゆーことにしときます。)その雰囲気とゆーか、サークルとしての和を保つためには遠慮と我慢のバランスが大事なんじゃないかと考えてます。(今からかなりウザいこと書くんで不快な方は飛ばして読んでください。)全部言いたくなるときがあります。相手の気持ちを分かってあげたくて、自分の気持ちを分かってほしくて、全部言いたくなるときがあります。でも、全部言ってしまうと逆に伝わらへんときがあります。言葉は簡単に想いの丈を通り越して、思いもよらないカタチになって相手に伝わってしまうことがあります。だから、伝えるために、必要最小限のコトバで伝える。言いたいこと山ほどあるけどグッと堪えて伝える。でも伝えなさ過ぎても良くなくて、相手や自分のどこが悪いかが伝わらず、ずっとモヤモヤし続けることになってしまいます。伝えるべきことは伝えて、我慢することは我慢して。その遠慮と我慢のバランスを意識しながら2回生はこれからのluckyを作っていって欲しいです。あとは、現在おこなわれているプロジェクトを滞りなく進めること。いま言った2つでも達成できればいいかなと思っています。また考えます。えらい長々と書いてしまった。毎回思うんですけど、これちゃんと最後まで読んでる方いらっしゃるんですかね?最後までちゃんと読んでる人マジで0人説。拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。最後の最後に、途中に少しだけお話ししたクラウドファンディングのリンク貼っておきます。興味ある方はぜひ。 6月いっぱいで終了してしまいます。応援よろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/149437


将来の夢
2019/06/28 20:00

運営班2回生朝本祐可です。大学に通っていると、将来の夢のことや将来のことについてよく考えます。なので、今日はそのことを書きます。 将来の夢を持つことは大切なことだと思います。なぜならそれを叶えるために自分が一生懸命になれるからです。 私には将来の夢があります。小さな夢から大きな夢までいっぱいあります。夢は人から与えられるものではなく、自分が選択できるものです。誰にだって夢はあると思います。ほんの小さな夢からとても大きな夢まで沢山。きっとネパールの子供達も沢山の夢を持っていると思います。だからこそ、周りの環境のせいでそれを諦めて欲しくないです。私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいます。学校に通えない子供さえいます。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供することが私たちの役目です。学生団体luckyが行うクラウドファンディングは残すところ今日を含め3日になりました。ご支援のほど宜しくお願いします!


こんにちは!  運営班の西垣美伊です!!突然ですがみなさん、「もしも○○だったら、、、」なんて妄想をしたことはありますか?? もしも宝くじに当たったら、、、  もしもジャニーズと付き合えたら、、、   もしも私の顔が橋本環奈だったら、、、実際にはまぁあり得ない話なんですが、ついつい考えちゃうことってありますよね。(ちなみに私はもしも過去にもどってなにか1つやり直せるとしたらポイントカードをつくります。)まぁそんなことは置いといて、私もネパールの教育支援をはじめるようになって、ふと 「もしも私が支援先の子供たちだったなら」 と、考えることがあります。 ネパールの子どもたちはとても朝が早いので、朝の弱い私にはまずしんどいですね。YouTubeが大好きなので、それを見られないこともつらいです、、、。とことん私には日本が合ってるなと感じます。でも、毎日空腹ってどんな気分なんでしょうか。学校に行けないって、どんな感じなんでしょうか。  ーーーーきっと耐えられないーーーー   そうです。そうなんです。たぶん、私には耐えられない。そう、そうなんですけれど、、、。どうもいまいちピンとこないんですよね。それは、ネパールの子どもたちが貧しいながらも笑顔で幸せそうであること。また、自分と遠い世界すぎて実感が湧かないことが原因なんだろうなと思います。よく、自分と遠い世界で起きていることなんてどうでもいいとか言うじゃないですか。ネパールに2回行って、実際に支援をしている私がいまいち実感できていないんです。私の想像力が乏しいこともありますけど、そりゃあ『ふつう』の人たちが興味、関心なんて持てませんよね、、、。でも、こう考えてみてください。 もしも、自分の子どもが空腹なら。もしも、自分の子どもが学校に行けないなら。あなたは耐えられますか?私は、そのとき絶対にムリだなと思いました。別に、私に子どもがいるわけじゃないですよ笑なのになぜか、こう考えたときにしっくりきたんです。一人暮らしを始めて、親のありがたみをひしひしと感じています。その影響からか、もしも自分に子どもができたなら、     同じように幸せになってほしいと、思うようになっていたのかもしれません。  支援先に訪問したとき、私たちは学校の先生や子供たちだけでなく、その家族にもヒアリングを行いました。私は、その時の子どもたちのお母さんやおばあちゃんたちの、あの苦しそうな表情を忘れることができません、、、。  子どもを学校に行かせたいのに、 行かせることができない。  お腹いっぱい食べさせてあげたいのに、   食べさせることができない。生活の苦しさをよく理解しているからこそ、そのジレンマに苦しんでいるのだと思います。彼女たちには、本当にどうにもできない状況がそこにはあります。なんとかするしかない。もうそれは、義務に近いものだと感じています。だからこそ私は、いまもネパールの教育支援のために活動をしているのだと思います。クラウドファンディングも残り1週間をきりました。このクラウドファンディングによって、子どもたちは少しでもお腹いっぱいに、そして何人かの生徒は学校に行くことができるようになります。目標金額までまだまだ足りていません。もしも、少しでも興味をもってくださる方がいるのならば、下記のURLをクリックして、詳細を覗いてみてください。↓ ↓ ↓         ↓ ↓ ↓https://camp-fire.jp/projects/view/149437


「お金」って何?
2019/06/27 18:16

2回生の荻山智香です!最近、「お金って何」って思うことがよくあります。すっごい単純すぎる疑問だと思うんですけど、、なんでこんなことを疑問に思ったかというと募金活動やクラウドファンディングをしてきて、「お金」のことを真剣に考えることが多くなったからです。今までは自分の生活のためのものでしかなかったものが、人のためになるとやっぱり「お金」の価値観が違うように感じてしまいます。。それで「お金」について改めて考えたときに当たり前なんですけど、誰にとっても大事なものだと思います。「お金」がなかったら生活が困難になるでしょう。けれど「お金」がないからといってネパールの子どもたちは不幸せなわけではないと思います☺︎しかし今、luckyが行なっている活動で資金を得てその資金でネパールの子どもたちはご飯を食べられるようになって、少しでも勉強をしやすい環境になるのは確かです!それは、子どもたちの「幸せ」に繋がると思います!!!ここまでは当然なことを話してきましたが、ここからもう一つ例を考えました!!例えば、目の前に病気で苦しんでいる患者さんがいて、患者さんの治療のために多くの「お金」が必要とされているとします。しかし、治療をしたからといってその病気が治るかも分からない、助かる保証もない。つまり、この場合では「お金」を払ったからといって必ずしも「幸せ」には繋がらないということです。お金を払うことによって起こる結果が「幸せ」に繋がる場合とそうでない場合がある。「お金」は勝手に「幸せ」に繋がると思ってたけど、そうでない場合もある。このようなことを考えると今わたしたちが何のために募金活動やクラウドファンディングで資金を集めているのかっていうのを改めて理解してそれを活かして、もっとより良い活動に繋げていく必要があると感じました!たくさんの方々に力を貸して頂くことができ、本当に私たちは恵まれてるなって思います。これらの方々の力を無駄にすることがないように、頑張りたいなと思います!


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!