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給食を提供し、ネパールの小さな村の子供達の【人生】を変えたい!!

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

現在の支援総額

1,056,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,056,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 174人の支援により 1,056,000円の資金を集め、 2019/06/30に募集を終了しました

私たちが支援をしているネパールの子供達の中には、家庭の経済的事情により、昼食を食べられない子供がいる。学校に通えない子供さえいる。給食制度を通して家庭の経済的負担を減らし、子供達が勉強に集中できる環境を提供します!

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貧困 の付いた活動報告

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ー募集ー日給:400円業務内容:炎天下で砂埃が舞う中、重たい石の運搬勤務時間:9時〜17時備考:天候や受注の状況により不定期のお仕事になります。  この求人を見てあなたは何を思うだろう? 「あなたにはこの仕事以外は紹介できません。それが嫌なら無職です。」  まさにそんな現実が突きつけられている人達がネパールにいる。私たちがヒアリングさせていただいたおばあちゃんはその1人だった。 56歳の細身のおばあちゃんは、この仕事で自分の生計を立てているだけでなく、手の不自由な旦那さんと孫も養っている。 生きるためには働かなければならない。ただ、安定した職に就けないのはなぜなのか?  それは、おばあちゃんが『教育』を受けていないからだ。読み書きや計算などの生活の基礎知識がないと就ける仕事が非常に限られてしまうのだ。 ▲おばあちゃん達が住む村。家はレンガ造。  おばあちゃんの家族にはある共通点がある。  おばあちゃんは学校に行っていない。2人の息子も学校に行っていない。 孫も学校に行っていない。   みんな『教育』を受けていない。    これはなにかの偶然なのだろうか?   『教育』を受けられない。だから、字が読めない。計算できない。だから、安定した職に就けない。だから、収入が少ない。だから、子供に『教育』を受けさせられない。だから、子供が字を読めない。計算できない。だから、子供が安定した職につけない。・・・ これはただの偶然なんかじゃない。確実に貧困の連鎖に陥っていた。 ▲家畜の水牛は痩せて肋骨が浮き出ていた。  実際、家を出た32歳と35歳の息子は現在職につけていない。  孫は今12歳だ。私がおばあちゃんに「給食があれば、孫は今からでも小学校に通える?」なんて本気で聞いたものだから周りの大人は苦笑いしていた。 彼は給食を支援できても小学校に入って1年生から学ぶ余裕なんてないんだろう。  もう手遅れだった。  彼は一生教育を受ける機会はないのだろう。 このままでは貧困の連鎖は続いていく。 彼は将来どんな生活を送るのだろうか。  現状を知った今、動き出さずにはいられなかった。誰かが動かなければこの連鎖は終わらない。  おばあちゃんは私たちに、 「本当はとても学校に通いたかった。昔は早く嫁いで家庭を持つことが女性の理想だとされていた。だから、女の子に勉強させても意味がないと言われ、学校に通わせてもらえなかった。」 と涙ながらに語った。 こうなってしまった今、私たちはおばあちゃんや孫に何かしてあげられるだろうか。  時間は巻き戻せない。  私たちは今できることを全力でやるしかない。   学生団体LUCKY 副代表 真鍋 達也


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学生団体lucky 外交班リーダーの栃尾美優です!私たちは、5/30から給食費プロジェクトのためのクラウドファンディングを開始しています!給食費プロジェクトとは、以前まであった給食がなくなったために、学校に通えなくなった子供を私たちが給食費を支援することで再び学校に通えるようにしよう!というプロジェクトです (ざっくりとです)今回は、そのプロジェクトを始めるにあたっての思いを綴りたいと思います!日本では給食があることが当たり前で、それ以前に3食食事が取れることが当たり前ですよね?その 当たり前 がネパールにはありません。支援先であるマッチャカンヤの子供たちの昼食は、飴玉1つやクッキー1袋です。もしくは、何もありません。成長期の子供たちにそのようなことがあってはならない、教育の前にまずそこを改善しなければならないのではないかと考え、この給食費プロジェクトを行うことになりました。前回の春スタツア(3/7~3/19)でマッチャカンヤを訪問した際、少し気になる子(おそらく4歳くらい)がいました。その子は、誰とも遊ばず、ずっとただ1人でいました。友達がいないのです。貧しい子は教育を受けられていない子が多い、教育を受けられていない子はコミュニケーション能力が低く、友達ができにくい、と以前聞きました。その子はきっとその1人でしょう。帰宅する際も1人、その背中は寂しそうにも見え、家庭環境が良くないことを想像させました。マッチャカンヤにはこういった子供がたくさんいます。笑顔の裏に隠された苦しい家庭環境を私たちは簡単に変えることはできません。しかし、学校環境を変えることはできます。そのひとつの方法が、給食費プロジェクトです。給食費を支援することで、それを目的に学校に来る子がいるそうすることで教育が受けられる教育が受けられると未来が変わるそう願って、私たちは給食費プロジェクトを行います!給食費プロジェクトには多額の資金が必要です。そのため、私たちはクラウドファンディングを 開始します!開始日まで、必死になって努力してきたメンバーがたくさんいます。少しでも多くの方のご協力をお待ちしておりますこちらのURLからご覧ください↓https://camp-fire.jp/projects/view/149437学生団体luckyをどうかよろしくお願い致します。