北海道余市のワイン造りと地域の暮らしに密着したドキュメンタリー映画を完成させたい

2019年5月より撮影を開始した、北海道余市町の若いワイナリーとその家族や地域に密着したドキュメンタリー映画。ブドウ・ワイン、その土地のライフスタイル。世界配信を目標に、海外マーケットに出品する映像作品として足掛け4年撮影してきました。この貴重な映像を作品として仕上げるためプロジェクトを実施します。

現在の支援総額

2,274,000

56%

目標金額は4,000,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/22に募集を開始し、 128人の支援により 2,274,000円の資金を集め、 2023/05/20に募集を終了しました

北海道余市のワイン造りと地域の暮らしに密着したドキュメンタリー映画を完成させたい

現在の支援総額

2,274,000

56%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数128

このプロジェクトは、2023/04/22に募集を開始し、 128人の支援により 2,274,000円の資金を集め、 2023/05/20に募集を終了しました

2019年5月より撮影を開始した、北海道余市町の若いワイナリーとその家族や地域に密着したドキュメンタリー映画。ブドウ・ワイン、その土地のライフスタイル。世界配信を目標に、海外マーケットに出品する映像作品として足掛け4年撮影してきました。この貴重な映像を作品として仕上げるためプロジェクトを実施します。

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2023/05/07 22:20

私個人の勝手なイメージですが、モンガク谷界隈における「人事担当」が登醸造の小西史明さんです。それは大袈裟な例えだとしても、地域の頼れる兄貴的存在なのは間違いありません。

小西さんの作ったブドウは、ご自身が自家醸造した「セツナウタ」のほかに、ココファームワイナリーの「こことあるシリーズ」のワインでも味わうことが可能です。

実は他にも小西さんが醸造したワインがあります。

それが余市エコビレッジの「エコビレッジスパークリングワイン」です。
地域のなかでは、もっとも「ナチュラルなワイン」とも言われているエコビレッジスパークリングは、ブドウは有機栽培で育てられ、発酵は野生酵母によるもの、亜硫酸をはじめとする添加物は無し、プレスから瓶詰めまで一切電力を使用していない「ノンエレクトリックワイン」とも謳われており、エコビレッジの努力と小西さんの拘りが詰まったワインです。

そんな小西さんがなぜ登地区の「人事担当」なのか?
小西さんが余市でワイン造りを始めたきっかけは?
それはこのドキュメンタリーでしっかり取材しています。

現在の余市のワインを語るには、小西さんを知らずに語ることはできない、そんな人物です。

余市というテロワールがどのように作られているのか。
それを知りたい方は、ぜひこの作品を通じて、小西さんを知り、余市のワインへの理解を深めてほしいです。

そして5月17日は札幌の大通公園にて行われている「ライラック祭り2023」の7丁目会場「ライラックワインガーデン2023」 に、この作品でお世話になっている皆さんがワインを持って参加されます!
モンガク谷は勿論、小西さんの「セツナウタ」、エコビレッジの「スパークリング」も登場します。
さらに、今後注目のじきの畑、長谷川ヴィンヤード、Yoka Wineryも含め、『モンガク谷の暮らし』チームとして来てくださいます。

作品に登場する方々の希少ワインをいち早く飲める、貴重な機会です。
ぜひ5月17日はライラック祭りの7丁目会場「ライラックワインガーデン2023」にお越しください!

以下、モンガク谷ワイナリーさんからの案内より転載。


ライラック祭り2023 → https://lilac-7-6.com/area07/
今回はドキュメンタリー映画製作の応援、宣伝もかねて
『モンガク谷の暮らし』チームで参ります。
今回は、映像にも登場するメンバーの中で、出品ワイン+参加生産者を紹介。
①登醸造 セツナウタ2021 → http://noborijozo.com/index.htm
②じきの畑 夕2021、環2021(10Rワイナリーで醸造) → https://www.jiki.wine/
③エコビレッジ スパークリングワイン2021(登醸造で醸造) → https://ecovillage.greenwebs.net/
④長谷川ヴィンヤード ハセドン2021、ハセドネ2021 (ドメーヌモンで醸造)→https://yoichi.furusato179.com/producer/hasegawa-vineyard/
⑤Yoka Winery (ワインは10Rワイナリーで醸造中・今回はまだ飲めません)→ https://www.yoka-winery.com/
⑥モンガク谷ワイナリー 
 モンガク谷2016(10Rワイナリーで醸造)
 モンガク谷2020 櫤 tamo(ふるさと納税限定)

10Rワイナリーで研修したり、ココファームにブドウを卸していたりと、ブルース・ガットラブ(10Rワイナリーのアメリカ人醸造家)
さんに影響を受け、そして畑と向き合い、野生酵母で醸し、実直にブドウを、ワインを作る農夫たちです。
なかなか飲める機会の少ない希少ワインばかり、是非仲間の生産者にも会いに会場にお越しください!



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