昨日の余市での取材は、これまでと少し違う視点での取材でした。
これまで同様「地域」「コミュニティー」「人々の暮らし」という部分は共通ですが、話しだけは聞いていたものの、なかなか取材に移せなかったものです。
実際取材を始めて感じたのは、過去4年の取材歴があったからこそ出来ている取材で、
よくモンガク谷ワイナリー木原さんが仰る「導き」によって、スタートした取材なんだということ。
取材対象になる方々とお話しをしてみても、いいタイミングだったと仰ってくださり、
双方無理せず、進めていけるのではないかと思っています。
現在制作中のドキュメンタリー素材の一部にもなりますが、
どちらかというと「モンガク谷の暮らし」アナザーストーリー的な、位置づけの取材になりそうです。
こちらは来年の春まで取材を続けますが、ドキュメンタリー本編よりも早いタイミングで発信できるのではないかと考えておりますので、どうぞお楽しみに!