アンダーグラウンドのパンクレーベルが観光地じゃない京都、長の室で作る「MCR米」

少しお久しぶりです。梅雨に入り、夕方雨降りになることが多くなりました。
畑へ行かなくても良い時間でヤフオク出品代行の仕事をしています。
そうなるとそっちにシフトインしてしまい、活動報告がおろそかに。
夫の方は雨が降ろうと槍が降ろうと(降らんけど)朝4時半頃出掛けていき、田んぼの変化、野菜がどんなに成長して、昨年までは、夫の行く先々へただついてくるだけだったはずの可愛いカラスが今年はどんなに憎たらしい存在になったかを事務所へ飛び込んで来るや否や、あちこち動く私について回り語り掛けて来ます。
そしてそんないつもと同じような朝、北京都経済新聞さんの取材を受けました。勿論、クラウドファンディング挑戦のことです。ほんとは農園でお話を聞かせて欲しいとのことだったのですが、ご存じの通り平日昼間は自動車部品の修理業を営む個人事業主です。電話を頂いたらいち早く車屋さんへお預かりに行く下請け業ですので、その電話を待ちながらうちの事務所でお話をすることになりました。話しているうちに共通の知り合いがいることもわかり、終始和やかにお話させて頂き、最後に「本当はMCR農園で写真撮りたかったんですけど、ここでお二人並んで撮らせて頂けますか?」と爽やかイケメンの記者さん。
にっこり微笑みながらストロボのデカいカメラに手をかけられた途端、

夫まさかの写真NG!!!え?どうして???

ってことで新聞掲載写真はパッケージデザイン画像のみに。
北近畿経済新聞の岩本さん、こんなわがままな私たちを取材して頂きありがとうございました。それもまじえて、北京都経済新聞をご覧頂くと、夫を知っている人も知らない人も楽しんで頂けるのではないかと思います。
それでは今回もご覧いただきありがとうございました。プロジェクト開始するや否や目標金額を達成してしまい、驚きと喜びの波に漂っていましたがまだまだプロジェクトは続きますので最後の最後までご支援が増えるよう頑張ります。引き続き宜しくお願い致します。