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第3回焼き菓子グランプリin北河内+αを成功させたい!

「焼き菓子グランプリ」は大阪府の北河内周辺にある精神障害を持つ人たちが働く事業所が作るイチオシの焼き菓子の中からグランプリを決めるイベントです。一般のお客様にたくさんの焼き菓子を楽しんでいただき、障害者との交流や啓発につなげていくために応援お願いします!

現在の支援総額

241,500

120%

目標金額は200,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/26に募集を開始し、 59人の支援により 241,500円の資金を集め、 2019/09/29に募集を終了しました

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第3回焼き菓子グランプリin北河内+αを成功させたい!

現在の支援総額

241,500

120%達成

終了

目標金額200,000

支援者数59

このプロジェクトは、2019/07/26に募集を開始し、 59人の支援により 241,500円の資金を集め、 2019/09/29に募集を終了しました

「焼き菓子グランプリ」は大阪府の北河内周辺にある精神障害を持つ人たちが働く事業所が作るイチオシの焼き菓子の中からグランプリを決めるイベントです。一般のお客様にたくさんの焼き菓子を楽しんでいただき、障害者との交流や啓発につなげていくために応援お願いします!

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初めまして!守口市精神障害者を支える市民の会「かたつむりの会」第3回焼き菓子グランプリin北河内+α実行委員の村上貴栄と申します。よろしくお願いいたします。

守口市精神障害者を支える市民の会「かたつむりの会」(以下かたつむりの会)では1997年から地域で暮らす精神障がい者も一般の人も生きやすい街づくりをしようと様々な活動してきました。その一環として2016年「焼き菓子グランプリin北河内+α」を開催しました!

「焼き菓子グランプリ」は、精神障がいのある方が利用している福祉サービス事業所のうち、焼き菓子を製造販売している事業所が集まり、自慢の焼き菓子を出展・販売し、その味や工夫を競うものです。

精神障がい者を支援する福祉サービス事業所では多くの事業所が「焼き菓子」を作っています。
おいしい焼き菓子を作っていても販売できる場所も少なく、なかなか一般の人に知っていただく機会も少ないのが現状です。

そんな焼き菓子を作っている事業所を集め、その焼き菓子の販売と同時に買っていただいたみなさんに参加していただいてグランプリを決めます。

年齢や性別を問わず好まれる手作りの焼き菓子を通して、日頃精神障がいに触れる機会のない市民の方々にも知っていただき、その魅力を楽しんでいただく機会になることを目指します。

また、出展される福祉事業所にとっては、グランプリ形式で商品を競うことにより、日頃の努力の成果を試していただき、今後の活動に生かしていただくことを目指します。

また、精神障がい当事者と市民の交流の機会づくりを目指します。

◆案内広告第1弾!


◆日時>2019年10月13日(日) 

※荒天時は10月14日(月・祝)に順延

    13時受付開始
    13時30分 グランプリ開始!


◆場所>
京阪守口市駅前カナディアンスクエア

〒570-0038 大阪府守口市河原町8-1

アクセス>
京阪守口市駅前ひろば


開催概要>
当日イベントのスケジュール

13:00  受付開始
13:30  販売開始
13:50  舞台発表スタート
15:30  一般審査員投票終了
15:40  結果発表&表彰式
16:00  閉会 


参加事業所名(全12団体)
・あゆみ工房(大阪市旭区)
・いちばん星(大東市)
・大阪市みどり作業所(大阪市鶴見区)
・カフェ・コモンズ(高槻市)
・カフェ ももの樹(大阪市鶴見区)
・くらし工房けいはん(守口市)
・すみれカンパニー(守口市)
・でこぼこパートナーbumpy(大東市)
・ぱうんどケーキ村(枚方市)
・ブルーリボン(吹田市)
・まんまる(守口市)
・みつわファクトリー(寝屋川市)

主催>守口市精神障害者を支える市民の会「かたつむりの会」

後援>守口市 大阪府(依頼中)(一社)大阪精神保健福祉士協会


▼第1回▼2016年です。室内で行いました!200人以上の方が来られました!

▼ルール説明はサンドイッチマン形式で▼

▼第2回▼2017年、屋外(守口市カナディアンスクエア)で行いました!
     台風接近の中たくさんの人が来てくださいました。

▲ちんどん屋さんも来てくださいました▲

◆はじめるきっかけについて

▲打合せ風景▲

「精神障がい」は、ともすれば偏見や差別の対象となりやすく、日頃関わりの少ない市民の方々に理解を深めてもらえるよう、かたつむりの会は発足以来、もちつき大会や夏まつりなど一般市民に参加していただく機会を作ってきました。

その結果、一定の効果があり地域の中でゆるやかなつながりが少しずつ広がってきています。その一方で、興味関心のある方々以外の方々とのつながりを持つ機会の創出には困難を伴うことがありました。
焼き菓子は福祉サービス事業所で作っているところも多く、食べて楽しんで、福祉サービス事業所が行っている活動を間近で見てもらう機会となると考え、またグランプリ形式で行うことで来場者が参加し、楽しむことができるイベントになると考え実施していくこととなりました。

年齢・性別を問わず好まれるもの「おいしいものを食べること」→「焼き菓子」を媒介として、精神障がい当事者や福祉活動と市民をつなげるイベントを企画しました。


▲かたつむりの会、集合写真▲

①一般の人にも「知ってもらう」

守口市カナディアンスクエア(守口市駅前のイベント広場+ステージ)で開催することにより、日頃精神障がいについて知る機会・関わる機会のない市民の方々が、通りがかるついでに気軽に参加していただけることによって、精神障がいや障がい者の授産活動に知る機会となります。その際、広く好まれる「焼き菓子」が媒体となるため、一般市民の方にとって参加しやすく楽しみながら知っていただくことができます。

②障がい者の事業所同士の交流

出展される福祉事業所には、出展していただくことにより、他の事業所との交流や意見交換の機会が生まれます。また、自慢の商品を競い合うことにより、質の向上や商品開発の機会となり、意欲喚起のきっかけとなります。

③焼き菓子の販売促進!

複数の福祉事業所が、「焼き菓子」という共通項目を通じて集まることにより、一般市民にとっては日頃馴染みの薄い障がい者の授産製品を知る機会となり、良質の焼き菓子に触れていただく機会となり、販売促進の絶好な場となるはずです。そしてグランプリをとったところにとってはそれが次の励みや販売促進につながります!

④イベントの拡大

焼き菓子グランプリは「障がい者の作ったものを競う」ということで、「不謹慎だ」と言われることがあります。しかし本当にそうでしょうか?自分たちの作る焼き菓子を知ってもらう機会もなく作っていくことが障がい者のためになるわけではないと考えています。障がい者の作る焼き菓子が「普通にどこにでも売っている」ことを将来的には目指したいと思います。それはまだまだ先の話かも知れませんが、それが当たり前の社会になっていくために少しずつ「焼き菓子グランプリ」を認知度も、地域も含めて広げていければと思っています。


▼守口市民まつりでの出店▼▼かたつむりの会交流会 「スター誕生(かもね☆)」(交流演芸大会)

▼かたつむりの会交流会「ボードゲーム大会&かたつむりの会ババ抜き最弱王決定戦」▼
1997年守口市精神障害者を支える市民の会「かたつむりの会」設立。
当初は授産施設の運営などを行ってきましたが、運営側ではなく一般の人との交流などを医療機関や法人の枠を超えて専門家だけでなく当事者・家族、一般市民の人にも会員になってもらい行ってきました。

大きな活動としては精神障がい者の地域生活を支えるための支援として一般市民と精神障がい者の交流イベントとしてもちつき大会や夏まつり、映画上映会などのイベントを行ってきたこと、また毎年交流会・守口市民まつりへの参加などを行ってきました。

2015年新たなイベントとして守口市だけでなく大阪府の北東部である北河内地域にある福祉サービス事業所に呼びかけをし、北河内周辺の事業所に呼びかけ焼き菓子グランプリを実施することにしました。

★年3月 第1回焼き菓子グランプリin北河内+α開催 参加団体8団体。
@門真市ルミエールホール

★2017年10月第2回焼き菓子グランプリin北河内+α開催 参加団体10団体。
@守口市カナディアンスクエア(2017年にかたつむりの会が設立20周年を迎えたため、その20周年イベントとして実施)。

★2018年 2019年に第3回を開催することを決定。


資金の使い方>賞金、特別審査員交通費・審査料、広告費、備品レンタルなど

実施スケジュール>
7月27日 クラウドファンディング開始
8月   本チラシ、ポスター完成 各所への配布開始
     プレスリリース
8月26日 参加事業所説明会(キックオフイベント)
9月 2日 ゲスト出演者説明会
9月   事業所出展焼き菓子の決定(フェイスブックにて)
10月13日   焼き菓子グランプリ本番!



<障がい者も一般の人も一緒に楽しめる場作り>


これまでに2回の「焼き菓子グランプリ」を開催しました。2回とも多くの方が足を運んで下さり、大盛況に終わりました。

参加下さった皆さんは、焼き菓子の魅力を楽しんで下さったようです。

自分たちが工夫して一生懸命に作った焼き菓子を、お客さんに楽しんでもらいたという作り手側の気持ちと、美味しい焼き菓子を味わいたいというお客さん側の気持ちがつながり、年齢や性別を問わず広く楽しんでいただける「焼き菓子」を通じて、精神障がいのある人と地域がゆるやかにつながり、互いにほんわかと幸せな気持ちになる、そんな温かいイベントを目指しています。

そして、このプロジェクトが、精神障がいのある人もない人も安心して暮らせる町になる一つのきっかけになることを心より願っています。「焼き菓子グランプリ」では、出展される福祉事業所が互いに一押しの焼き菓子を持ち寄って、審査に挑みます。審査員は、当日来て下さるお客さんです。

その日気に入って購入し食べて下さった焼き菓子の内、特に気に入った焼き菓子に貴重な一票を投じていただきます。その他、特別審査員の方にも審査していただく予定です。

特別審査員は、地元でケーキ屋を営んでおられるパティシエさんや、栄養士さんの専門チームなどで構成されています。

当日のお客さんと特別審査員の厳正な審査により、当日の一押し焼き菓子が決定されます。緊張の瞬間です。一方ステージでは、バンド演奏・落語・ダンスなど、にぎやかに焼き菓子のお祭りを盛り上げて頂く予定です。

お祭り気分で焼き菓子の審査やステージ発表を楽しんで頂けること間違いなし!です。

そして、このイベントを通じて、障がいのある人もない人も、お互いに理解を深め、ゆるやかにつながるひとときを楽しんでいただけることを目指しています。


▲かたつむりの会マスコットキャラクターかたつむりの「デンスケ」▲

かたつむりの会
住所)守口市西郷通2丁目16-8 すみれカンパニー内 かたつむりの会事務局

メンバー名)
かたつむりの会
代 表 岡本都子
焼き菓子グランプリ実行委員会
実行委員 榎原紀子 宮崎裕司 上田恵美子 露口晋平 山田泰三 村上貴栄

かたつむりの会運営委員
安部孝則 大麻淑子 高橋俊江 出口珠紀 中居綾子 橋本泰伸 岡部昌宏 


最新の活動報告

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  • 第3回焼き菓子グランプリが10月13日無事に終わりました。この日のために準備してきた焼き菓子たちが競い合いながら高めていく感じがとても良いイベントになりました。舞台でもちんどん、てんてこ舞座さんをはじめ、たくさんの方に出ていただいて楽しませていただきました。ありがとうございました。結果は以下のようになりました!グランプリ くらし工房 得票数140票 Coffee Time2位   あゆみ工房 得票数115票 小松菜クッキー3位   カフェコモンズ 得票数108票 竹炭ココアパウンドケーキ特別審査員長賞 ぱうんどケーキ村 ぱうんどケーキレモン来ていただいた皆さんにはいかがでしたでしょうか。素敵な時間となりました。来ていただいた皆様、応援していただいた皆様本当にありがとうございました。 もっと見る

  • 本日開催です!

    2019/10/13 08:57

    第3回焼き菓子グランプリin北河内+α本日開催します。台風19号は多摩川や千曲川を氾濫させて未だ被害の広がる地域もあり、やってる場合か?という気持ちもありますが、これまでの事業所の準備期間や、クラウドファンディングで支援していただいた皆さんや楽しみにしていただいている皆さんに少しでもお応えするのも主催する側の気持ちです。何卒ご容赦いただければと思います。幸い大阪は晴れて?おり、イベント日和。台風の後で風が強いので気をつけて参りたいと思います。お越しになる皆様も風に気をつけて来て下さい!よろしくお願いします。 もっと見る

  • さて焼き菓子グランプリはいよいよ明日……の予定です。ただいま関東は直撃で大変な状況というニュースに心配なところではあるものの、関西では雨も止み風もマシになってきました。なんとか焼き菓子グランプリできそうな感じです。明日の朝確定という形ですが開催できそうな感じです。今日は明日持っていくためのリターンの準備と郵送用の準備も含め、新たにいろいろ作ったりしていたら一日終わってしまいました……(ーー;)どうかどうか明日は無事に開催できますように!そして全国各地で台風の被害が出ませんように…… もっと見る

コメント

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