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観光復興のために、福島県・北塩原村にランニングステーションをつくります!

東日本大震災以降、観光客が激減。個人観光客は戻りつつあるも、教育旅行の受け入れ数は未だ6割程度までしか回復していない現状。村の人口は減少する一方。観光地として受け入れ側の高齢化も益々進む福島県・裏磐梯において、ランニングステーションで観光復興と若者の雇用創出・定住促進を目指します!

現在の支援総額

432,500

9%

目標金額は4,800,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 24人の支援により 432,500円の資金を集め、 2019/08/02に募集を終了しました

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観光復興のために、福島県・北塩原村にランニングステーションをつくります!

現在の支援総額

432,500

9%達成

終了

目標金額4,800,000

支援者数24

このプロジェクトは、2019/05/29に募集を開始し、 24人の支援により 432,500円の資金を集め、 2019/08/02に募集を終了しました

東日本大震災以降、観光客が激減。個人観光客は戻りつつあるも、教育旅行の受け入れ数は未だ6割程度までしか回復していない現状。村の人口は減少する一方。観光地として受け入れ側の高齢化も益々進む福島県・裏磐梯において、ランニングステーションで観光復興と若者の雇用創出・定住促進を目指します!

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ご支援いただいた皆さま、ありがとうございます。
繁忙期は台風とともに去り、ひさしぶりの活動報告となります。

まず、皆様からご支援いただいた資金は、9月末に入金されるようです。
募集期間終了からほぼ丸々2ヶ月。そんなに時間がかかるとは完全に予想外(きっとどこかに書いてあったんでしょうね~(汗))でしたが…。

さて、ランニングステーション実現のために、目標額の9%という限られた資金でまずは何から手をつけるべきか。ランニングステーション設置場所となるキャンプ場で、人(利用者およびスタッフ)の動きを日々なんとな~く観察していました。

受付は現在のキャンプ場のものでなんとかならなくもない。
シャワールームはキャンプ場のものを活用できる。
更衣室は他のアクティビティ用の仮設のものだが一応はある。(ランニングステーションとして使うならロッカーは設置したい。)

と、いろいろと考えた結果。

強風や雪の重みに負けない頑丈さを持つ、人が落ち着ける屋根付きの場所。

が、優先順位が高い気がしています。

キャンプ場内は日差しや雨を遮るものが何もなく、キャンプ利用者以外がくつろげる場所がまったくありません。
そこで、そんな場所になるようにと大型のタープを使って仮設していたのですが、強風で破れる始末。(しかも2回)

可能ならば木材を使った雰囲気のあるものを設置したいところですが、木材自体が高価な上、大工さんの見積は完全に予算オーバー。
そこそこのサイズが必要になることを考えると、今ある資金で実現できそうなのは単管パイプと木材、波板を使って自分たちで組み立てるものでしょうか。

と、そんなことを考えつつ。
同時進行で、このプロジェクトの目的のひとつである「雇用機会創出」と「定住促進」も視野に入れ、ハローワーク提出用の書類も作成中です。

(渡邊)

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