おかげさまをもちまして、1/28コンサートは無事に終了いたしました。ありがとうございました。 多くの方にお越しいただき、大盛況のうちに開催できましたが、チーム府中の活動はコンサートが目的ではありません。 このコンサートをキッカケに、東北など自然災害で苦労されている方がたに「寄り添う活動」を続けてまいります。そのためにも・・・申し訳ないのですが、少しでも多くの資金が必要なのです。このクラウドファンディングでは、目標金額の半分も難しい状況です。ひとえに 私たちの努力不足なのは否めませんが、少しでも上積みさせてください。よろしくお願いいたします。 コンサート当日も、多くのボランティア仲間たちが集まってくれました。地元府中の中学生たちも、東北の物産販売を手伝ってくれました。この流れを、次の活動へつなげていきたいと考えています。
復興支援隊☆チーム府中の活動は、音楽イベントの開催がメインではありません。音楽イベントは、多くの方に私たちの活動を知っていただく一つのキッカケであって、2016年には、添付写真のような活動を行っております。 2016年は、熊本地震への物資支援活動、現地で使用するための軽トラック2台の陸送。熊本県荒尾市社会福祉協議会様との連携による熊本市内への物資搬送活動を行いました。また、8月下旬に発生した台風水害に際し、岩手県岩泉町への物資支援、炊き出し、イベント開催など、年が明けても継続をしております。 地元 府中市内においては、支援を実施した熊本・岩泉そして気仙沼などの特産品を販売し、支援の継続を訴えてきています。 さらに、被災地で活動を続けるチーム府中だからこそできることとして、『伝える活動』にもチカラを入れています。1月29日、コンサート翌日には、府中市内の方と一緒に「震災の教訓を活かすためのワークショップ」を開催します。気仙沼からのお客様をお迎えし、被災当時のお話、被災者になるということ、自宅避難について、などを伺います。 このような活動を続けることもチーム府中の使命だと考えています。コンサート開催ともども、「伝える活動」へのご支援もお願いいたします。
チーム府中が5年以上継続して活動を続けている気仙沼。その活動を応援していただける方々がいます。地元新聞社「三陸新報社」さんもそのひとつです。震災後、気仙沼での活動やイベント案内を掲載してくださっています。今回は、東京でのコンサートを気仙沼市民のみならず、県外で定期購読もしくはWEB購読している方へ向けた情報提供として掲載してくださいました。東京でのイベントを三陸新報さんが掲載していただけるほど、チーム府中の活動が気仙沼で信頼され、浸透しているということだと感謝いたします。今回は、気仙沼大島でお世話になっている「ヤマヨ水産」の牡蠣むき身、「気仙沼パン工房」のクリームサンド、「八葉水産」の鮭ほぐし、「マルトヨ食品」のさんまくん・・・など、気仙沼でご縁があった企業さんなどからお預かりした特産品も販売いたします。 これからもチーム府中と気仙沼の方々とのご縁は続きます。応援よろしくお願いいたします。
下羽 南 (Minami Shimoba)さんのご紹介です。三鷹市民オーケストラの指導もされているMINAMIさん。私たちが福島県矢吹町での復興支援イベントに行った際、偶然、三鷹市民オーケストラの方々と出会いました。(三鷹市と矢吹町は姉妹都市だそうです)チーム府中の仲間がキッカケでMINAMIさんのことを知り、三鷹市オケとつながり、そしてなんと、府中のご出身とのこと。さらに震災後は、福島をはじめ、各地で演奏をしていたとのこと。ご縁はつながるものですね・・・チーム府中イベントで数回演奏をいただき、今回のコンサートではMINAMIさんの母校でもある府中九小合唱団とのコラボもあります。すばらしい演奏をMINAMIさんご友人の 広田 圭美 (Tamami Hirota)さんと一緒に奏でてくださいます。http://minamiandmiki.blog20.fc2.com/blog-entry-1034.html
岩手県花巻市出身の*はなおと*の二人。震災で傷ついた故郷、大切な人・・・でも自然と一緒に向き合って生きていかないといけない現実・・・人とのつながりから、ネパール地震への支援活動を行い、さらに映画のエンドロール曲に採用されたり、水害被害に遭った岩手県岩泉町で泥出しをやったり・・・*はなおと*の活動が私たちの活動にも活力を与えてくれます。添付動画は、ネパールでの現地ライブ映像です。すごい!いままで 地道に活動を続けてきた*はなおと*は、2017年、世界へ羽ばたきます!