始まりました!「教えて!FBU!」6回目となる今回の回答者は矢野さんです。ではスタート!
Q1、年齢・性別を教えてください。
A1、57歳・男性
Q2、団体での立場(職員・ボランティア等)を教えてください。
A2、職員(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク・理事長)
Q3、団体の活動に関わってからの期間を教えてください。
A3、23年(Vネット設立の1995年から)フードバンク活動もやろう!と周囲の人を巻き込み2011年に活動開始。
Q4、団体に関わる様になったきっかけを教えてください。
A4、フードバンク活動に関しては、TVでフードバンクを知って「これだ!」と思った。今すぐやらなければいけない、と思った。
Q5、活動の中で主にどのような作業をしているか教えてください。
A5、寄付金集め、FB通信(フードバンクうつのみやの会報)、個人のSOSの分析、アセスメント(利用者に関する情報を収集・分析し、自立した日常生活を営むために解決すべき課題を把握すること )、利用者の聴き取り業務。
Q6、今回のクラウドファンディング挑戦について一言お願いします。
A6、皆様に知ってもらえるいい機会。応援の気持ちが伝わる機会。結局、人間助け合いだ!
Q7、今後のフードバンクうつのみやに期待することがあれば一言お願いします。
A7、助け合いの世の中を作る旗振り役。「俺、困ってるんだ!」と言いやすい状況を作ることが重要。「困った時はお互い様」ですね。フードバンク宇都宮が凄いのは、元利用者がボランティアになったり、立ち直って仕事に復帰したり、というのが素晴らしいですね。
第6回の回答者は、フードバンク宇都宮の運営母体、認定NPO法人とちぎボランティアネットワークの理事長・矢野さんでした。栃木県内に限らず、日本全国に於いて広い人脈と太いパイプを持つ矢野さん。それを活かして、常日頃から多岐に渡る事業を行っています。資金集めの面でも非常に頼りになり、色々なことを相談させてもらっています。
さて!第7回目の回答者はどなたでしょうか。次回もお楽しみに!