2020/01/20 22:09

障害者ドットコム」さんに取り上げていただきました!

非常にわかりやすく纏めていただいたので、ぜひご一読ください!

残り12日、ラストスパートとシェアをお願いいたします!!!!

※一部抜粋させていただきます。

〜解決したい社会課題について〜

『クローズドで就職すればうつ病などの二次障害で心身を壊し、オープンで就職すれば単純作業しか与えられないという障害者就労の難しさを社会の側から解決させる』

〜アプリの特徴〜

着目した課題

『「抽象的で分かりにくい指示」と「突然割り込む飛び込み作業」の改善で、どちらも矯正すれば定型発達同士でも円滑なコミュニケーションができる』

機能(上司→作業者)

『上司側はパソコンで操作し、タスクを作成して作業者側へ指示していきます。ここがUI(ユーザーインターフェース)で最も気を遣った部分であり、曖昧さのない具体的な指示が出来るよう工夫されているのです。作業量の管理なども視覚的に分かりやすくまとまっており、状況把握や今後の予想がやりやすくなります。』

機能(作業者)

『作業者側はスマホでの操作となり、タスクを時系列で把握することにより見通しを立てやすくしています。更にタスクの中でも部分ごとのサブタスクに分かれたり完了条件や優先度が明確化されていたりするため、作業者自身も進捗が分かりやすくなっています。何よりタスクの終わりを明確化しておくことはモチベーションを維持するうえで大切なことです。』

機能(作業者→上司)

『チャット機能などフィードバックするための機能も備わっており、タスクのやりやすさや疑問などを上司へスムーズに伝えることが出来ます。このやり取りを通して作業環境を改善していくのが「CONDUCTOR」の狙いです。』