みなさん、こんにちは!
今日は企業や福祉事業所の皆様が導入のイメージがしやすいようCONDUCTOR(コンダクター)の利用シーンをご紹介します!
①作業準備
まず、上司(または作業する人本人)が1日のタスクを作成します。
タスク作成時、作業者毎の過去の実績(作業の種類、かかった時間)を閲覧しながら作業を割り当てます。
上司に求められるスキルとしては「作業の洗い出し」「作業の優先順位付け(順番)」となります。作業時間がデータベースに蓄積されていくので、上司の作業見積もりの精度を上げていくことができます。
※一度作成したタスクは再利用可、また、標準的なタスクを用意、テンプレートから選択することで、タスク作成の負荷を減らします。
②作業中
続いて、作業中です。
上司は閲覧機能を使い、作業の進捗状況をモニタリングすることができます。
またチャット機能で「わからないこと」また「体調不良」などを伝えることができます。チャットには報連相によく使うお決まりワードなどLINEスタンプのように、作業者が自分の意志を簡単に伝えることができるようにする予定です。
作業が完了したら、「タスクのやりやすさ」「指示のわかりやすさ」をフィードバックして終了です。データはどんどん蓄積されていきます。
③作業完了後
さて、1日が終了したあとは、作業者からフィードバックされたデータ、作業時間などをもとに「業務報告書」のようなレポートが自動で作成されます。
そのレポートをもとに面談を実施して作業方法を考えたり、上司の指示を改善します。
ご紹介した利用シーンは暫定的なものです。様々な方の意見を取り入れながら、CONDUCTOR(コンダクター)は完成します!みなさまご意見も募集中です!(アンケートはこちら)
残り10日!引き続き応援を願いします!!